『帝都超時奇譚 三話:骨身』



GM:とーどー
メイン 見学
『帝都超時奇譚 一話:心肝』
『帝都超時奇譚 二話:瀉血』

本作は、「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作物です。
(C) FarEast Amusement Research Co.Ltd.


PC1:"久刀"    唐木からき 喪々もも(キャラシート) PL:マンタ
PC2:"InΔigoインディゴ"   原谷はらや 雪倉之助ゆきくらのすけ (キャラシート) PL:黄色の月
PC3:"八重雲祓い" 宇津木うつぎ 舞人まいと (キャラシート) PL:冬野柚子
PC4:"永児八宝ぬばたま"  空堀からほり 音彦おとひこ (キャラシート) PL:鈴元

目次

  • プリプレイ
  • マスターシーン1:帝都危機・猛吹雪
  • OP1:蒼坂綺羅という女
  • OP2:大陸の神秘
  • OP3:絶招・羽
  • ミドル1:未踏技術
  • ミドル2:十二神将
  • 神将討伐演出
    脅威・頞儞羅 脅威・因達羅 脅威・迷企羅 脅威・摩虎羅
    脅威・毘羯羅 脅威・招杜羅 脅威・伐沙羅 脅威・宮毘羅
    脅威・安底羅 脅威・真達羅/脅威・珊底羅 脅威・波夷羅
  • ミドル3:唐木喪々という男
  • クライマックス1:決戦! 帝都の空にそびえるくろがねの城!
  • クライマックス2:賢者の石
  • バックトラック
  • 合同ED:戦後処理壱
  • 個別ED1:戦後処理弐
  • 個別ED2:戦後処理参
  • 個別ED3:戦後処理肆
  • 個別ED4:戦後処理伍
  • マスターシーン2:戦前処理壱


  • プリプレイ


    GM:それではHO順に成長報告をお願いします
    唐木 喪々:うい
    唐木 喪々:(キャラシート)
    唐木 喪々
    唐木 喪々:なんと今回はHO1らしいです。ものづくり以外何も出来ない軍人、唐木からき喪々もも
    唐木 喪々:成長の目玉は第二段目ブースター《原初の白:オーバーロード》。
    唐木 喪々:これにより100%時固定値は40+40+40+6d=120+6dをマーク。
    唐木 喪々:力ですべてを破壊します
    GM:あーもうめちゃくちゃな火力だよ
    唐木 喪々:あと、格納庫の現況復帰に嫌気がさしたらしく
    唐木 喪々:《贋作王の秘本:ブラックダイアモンド》を取得。
    唐木 喪々:これで何度格納庫が消し飛んでも大丈夫だ!
    GM:直すことも覚えた!
    唐木 喪々:えらいでしょ(ふふん)
    唐木 喪々:なお直す為のモノがぶっ壊れた場合
    唐木 喪々:その直した分をさらに上回るだけの大規模破壊が起きるらしいです。
    唐木 喪々:こわいね。
    唐木 喪々:そんな感じ!
    GM:よろしくお願いします。あなたのHOはこちら

    HO1:唐木喪々 シナリオロイス:師匠 推奨感情:敬意系
    「墓地に幽霊が出る」。そうした噂話の真相を確かめる任務のため、あなたは共同墓地を訪れた。神秘の使い手の仕業であるなら、捕まえる必要があるからだ。
    あなたがそこで邂逅したのは──師匠の幽霊であった。
    やや半透明の師匠があなたに告げる。
    その言葉と同時──帝都全域を猛吹雪が襲った。

    唐木 喪々:アイエ……………………
    唐木 喪々:こいつの人間として必要なものは全て師匠に教えてもらったらしいです。
    GM:続いてHO2、どうぞ
    原谷 雪倉之助:やれやれ……(もこっ)
    原谷 雪倉之助:(キャラシート)
    原谷 雪倉之助
    原谷 雪倉之助:名探偵、3話の成長はこじんまりしたものとなったよ。
    原谷 雪倉之助:メモリーを搭載して原初の補正で下がってる生還力を補強。
    原谷 雪倉之助:他の経験点では凍てつく刃のレベルを1→3、
    蒼き悪魔を3→5レベルに上げ、支援推理力を拡張する形で固定ダメージと追加火力を底上げする形になったかな。

    GM:いぶし銀セットだ
    原谷 雪倉之助:後は前回のRHOで実は知っていた知識:アナイアレイターをレベル1で搭載。
    原谷 雪倉之助:とりあえず…奴さんにできる事の最低限は把握できてるのかな。まあ必要に応じて何かしらわかるだろうね。
    原谷 雪倉之助:そんな感じでプリテンダー・繋げ通信力も上げて以上!今回も難しい事件になりそうだが…
    原谷 雪倉之助:よろしく頼むよ。
    GM:よろしくお願いします。あなたのHOはこちら

    HO2:原谷 雪倉之助 シナリオロイス:大家 推奨感情:同情系
    大家の大家さんから持ち込まれた依頼。何でも、大陸の者に貸し出している屋敷で変な噂が立っているとのことだそうだ。
    大家である大家は自分が注意して、角が立つのも避けたいようだ。ここは一つ、穏便に解決する手段を考えるとしよう。

    原谷 雪倉之助:おお
    原谷 雪倉之助:家さんの依頼という訳だ。ここに来るまで角が立つ側だったものとしては謎の申し訳なさがあるが…
    原谷 雪倉之助:ま、一つやってみようか。
    GM:続いてHO3の両名、どうぞ。
    宇津木 舞人:了解、では僕から
    宇津木 舞人:(キャラシート)
    宇津木 舞人
    宇津木 舞人:成長は砂の結界と援護の風を3まで取得しました
    宇津木 舞人:80%まではやめに上げつつダメコン、そして利便性も高めるいつものオートだね。
    宇津木 舞人:全体的に火力とかおいていかれてるからマシラなんかも正直欲しいんだけどねぇ……。
    宇津木 舞人:なんていうか守るとか大人しい力を伸ばす方が僕らしいかなぁ、とは。
    GM:縁の下な力を得た!
    宇津木 舞人:多分主に自分に使うけどね!そんな感じでよろしく!
    宇津木 舞人:じゃあ空堀君へぱーす
    GM:では音彦さん、どうぞ
    空堀 音彦:(キャラシート)
    空堀 音彦
    空堀音彦:私である
    空堀音彦:物は使ううちに慣れるもので、私の持つ秘法にも変化が表れた
    空堀音彦:不定形の墨を撒くだけであったこれまでとは違い、その姿を形作ることがより容易となった
    空堀音彦:また、以前いただいた物品もより深く使いこなせるようになった
    空堀音彦:強烈な一撃というものが実現できそうである
    GM:よろしくお願いします。あなたたちのHOはこちら

    HO3:宇津木舞人、空堀音彦 シナリオロイス:四羽 推奨感情:敵対系
    帝都に大雪が降る中、あなたたちは──不発に呼び出されて動いていた。聞けば、帝都崩壊の危機を止めるための任務であるという。
    悪天候に乗じて攻め入る神秘の使い手を返り討ちにせよ、とのことだ。
    そうして襲撃してきたのは、大陸の装いに身を包んだ男であった。
    名を“四羽”と言う。

    宇津木 舞人:……うーん返り討ち、返り討ちか
    宇津木 舞人:やるっきゃないね!
    空堀音彦:拝命しよう
    GM:よろしくお願いします。
    GM:最後にトレーラーをはってプリプレイは〆と相成ります
    雪が、降っていた。あの日と同じように。

    年の瀬を控えた帝都を雪が覆い尽くす。
    慣れぬ大雪に帝都の首都機能は機能停止していた。
    無論、帝都を狙う暗躍者はその隙を逃がすような相手ではない。
    吹雪に乗じて多くの神秘の使い手が国内外を問わず帝都へ攻め入る。
    陰陽寮の遺産、十二神将。
    未来の人類でもなお届かない、未踏技術。
    素手による暗殺を極めた、大陸の神秘の使い手。
    ……そして、戦没した憂国の亡霊。


    雪が、強くなってきた。あの日と同じように。

    ダブルクロス the 3rd Edition「帝都超時奇譚第三話:骨身」
    ──ダブルクロス。それは裏切りを意味する言葉。



    ◇マスターシーン1:帝都危機・猛吹雪

    GM:雪が、降っていた。
    GM:帝都の交通網は慣れぬ大雪に麻痺しており、家に帰ることのできない者も出ていた。
    GM:そのうち、凍死する者も出てくるだろう。
    GM:帝都の混乱に乗じて暗躍する者は……すでに出てきていた。

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    ◇OP1:蒼坂綺羅という女

    GM:シーンプレイヤー:唐木さん。登場侵蝕をお願いします
    唐木 喪々:あい
    唐木 喪々:唐木 喪々の修正値を1D10(→ 7)増加(0 → 7)
    唐木 喪々:まちがえた
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を1D10(→ 7)増加(33 → 40)
    唐木 喪々:うーんでかい

    GM:大正某日。
    GM:あなたは共同墓地を訪れていた
    GM:「幽霊が出る」との噂話の真偽を確かめるためである
    唐木 喪々:「…………へっぷし」
    GM:冬の帝都は刺すような寒さであった
    唐木 喪々:いつも通りの作業着ツナギを着崩した格好に、いつも腰に巻いた上着を羽織っている。
    唐木 喪々:「寒いな…………」こんな事を言っているが。
    唐木 喪々:つい30分ほど前に格納庫を一度丸ごとぶっ飛ばした男の顔だ。
    唐木 喪々:幸い、新規開発の超時空振型現況復帰保護装置タイム・ロック・アンド・リペアードシステム"**********"によって事なきを得たが……
    唐木 喪々:「ひどいよなあ、ちゃんと直したのに……」その罰則という形で今こうして寒空にけり出されていたのだ。
    唐木 喪々:さくさくと流石に寒空に対応するには薄着であるが、彼には八百万の加護ぞある。
    唐木 喪々:「墓地か…………………」
    唐木 喪々:「昔は墓荒らしも多いって聞いたな」
    唐木 喪々:「何も無いといいな…………くしゅん」
    唐木 喪々:寒そうにしながら足跡を雪に刻んで。
    GM:さて、あなたの願いを仏は笑ったのだろう
    ????:「よお、モモ」
    唐木 喪々:「………………………………………」
    唐木 喪々:「……………?」ごしごし。
    唐木 喪々:「寒すぎて幻聴と幻覚症状が出てきたかな…………」
    ????:「師匠の顔を忘れたか、こやつめ」
    唐木 喪々:「……………………?」
    唐木 喪々:「おかしいな、目を擦っても消えないぞ」
    唐木 喪々:「どうしよう、帰って医者にかかった方が良いかな……」
    唐木 喪々:「僕らって医者に掛かれるんだっけ……?」
    ????:「幻覚でも幻術でもないぞ。歴とした”技術”だ」
    唐木 喪々:「……………………えー?」
    唐木 喪々:「いや、あなた死んでるでしょ師匠」
    唐木 喪々:「どんな技術か知らないけど黄泉の国との境目跳び越さないでくださいよ」
    GM:あなたの師匠。それが半透明の姿で墓石の上に浮かんでいた
    唐木 喪々:「興味ないことはないけど……」
    GM:名を蒼坂綺羅あおさか・きらと言う。
    蒼坂綺羅
    唐木 喪々:「大体そんな事できるならもっと早く出てきて」
    唐木 喪々:「やりたい事やるでしょ、なんで今?」
    蒼坂 綺羅:「人間の脳は100万ギガバイトとも250万ギガバイトとも言われるが……確かなのは一つ」
    蒼坂 綺羅:「デカい箱がありゃあ、人間の情報は保存できるのさ」
    唐木 喪々:この人はよく分かんない事言うよなあ、という顔。
    唐木 喪々:「はあ」
    唐木 喪々:「……よく分かんないけど、墓石が動いてるみたいなものでいいです?」
    蒼坂 綺羅:「まー、私がいかにして魂の情報化の真理を獲得し、その保存と運用に至ったかに関する講義はしても良いが、省くこととしよう」
    唐木 喪々:「省いてください、僕じゃ多分理解できないので」
    唐木 喪々:「どっからそんなこと知ったんだか……」
    唐木 喪々:「それでその魂のウンタラをして出てきた理由は?」
    GM:曲がりなりにもあなたを鍛えた師匠だ。並のことでは死なないが……並ではないことが起きたため、既に亡くなっている
    唐木 喪々:懐かしい、というこの男にしては人間らしく珍しい感情が去来する。
    唐木 喪々:「よくわかんないけど、師匠がいるってことはロクな事じゃないんでしょ」
    蒼坂 綺羅:「そうだ。備えろ、モモ」
    蒼坂 綺羅:「富国会に戻るのはもう間に合わん」
    唐木 喪々:何でいるとか居ないとかそういうのは置いておいて絶対”そう”だという確信がある。
    唐木 喪々:「ええ?」
    蒼坂 綺羅:「モモの知る通り、私は優れた技術者だった」
    唐木 喪々:「良く知ってます」今でも追い付けてるか怪しいと思っている。
    蒼坂 綺羅:「あいにく、今の帝都じゃあ理解できそうなのはモモしかいないが……それなりに役立つ品物を富国会に遺しておいた」
    蒼坂 綺羅:「陰陽寮の遺産を改造した十二神将、モモでも理解の及ばぬ未踏技術……」
    唐木 喪々:「!?」
    唐木 喪々:「なんですかその面白そうな話」
    蒼坂 綺羅:「それらの封が、破られた」
    唐木 喪々:「ほほう……………………」
    唐木 喪々:凄く目が”面白そうなものがたくさん見られそうだな~~~~~~~~”という顔になってる。
    蒼坂 綺羅:良い面してんなァ……と苦笑している
    唐木 喪々:「つまり大事件のついでに解析とかもしていいと」
    蒼坂 綺羅:「封を破れる、ってことは動かす算段もついてる、ってことだ」
    蒼坂 綺羅:「まー間違いなく、乗っ取られてる」
    唐木 喪々:「ふんふんふんふんふん……」
    唐木 喪々:「…えっ誰が?」
    唐木 喪々:「僕で分かんないっていうなら他に分かる人居ないでしょ、動かし方」
    蒼坂 綺羅:「ここにいるだろう」胸を張る
    唐木 喪々:「…………………………………」
    唐木 喪々:「すごい、納得してしまった」
    蒼坂 綺羅:「ここに遺してる情報量は少ないが、未踏技術と一緒に置いてある”私”の情報量は桁違いだ」
    唐木 喪々:「………………この言葉を久しぶりに言うことになるとは」ため息を一つ吐いて。
    唐木 喪々:「何やってんですか師匠……………………」
    蒼坂 綺羅:「お前ほどじゃあないさ」からからと笑う
    唐木 喪々:「僕はそんなにやらかしてません」くもりなきまなこ。
    蒼坂 綺羅:どうだか、と一笑いして
    蒼坂 綺羅:「というわけで、頑張れよ」
    唐木 喪々:「はぁ……………………」
    蒼坂 綺羅:師匠の姿がうすぼんやりとなり、消えていった
    唐木 喪々:「よくわかんないけど、師匠が相手か…………………」
    唐木 喪々:「どーしよ…………」
    GM:──雪が、強くなってきた

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    ◇OP2:大陸の神秘

    GM:シーンプレイヤー:原谷さん。登場侵蝕をお願いします
    原谷 雪倉之助:原谷 雪倉之助の侵蝕値を1D10(→ 1)増加(38 → 39)
    原谷 雪倉之助:いい感じだね(すぱー。)

    GM:大正某日。
    GM:あなたは大家の大家おおいえさんから頼みごとを受けていた。
    原谷 雪倉之助:「ごきげんよう、大家さん。」ぺこりと一礼をしつつ
    大家:「Oh,yeahオーイェー!」頭を抱えて振り回しながら叫ぶ元気のいい姿
    原谷 雪倉之助:名探偵らしいコートをコートハンガーにかけ終えている男。
    原谷 雪倉之助:そう、名探偵の原谷雪倉之助である。
    大家:「お願いしますヨ、原谷サーン」
    大家:「大陸出身の者に貸した屋敷で夜な夜なエブリナイトヘンな噂立ってマース」
    原谷 雪倉之助:「Ha,ha!」にっこー。「この挨拶も大分慣れてきましたよ」
    大家:「どうにか名探偵の知恵で上手いこと! 穏便な! 解決を!」
    大家:「お願いしマース!」
    原谷 雪倉之助:「穏便に……ですか。」すっぷー…!「向こうが腕っぷしを見せつけて来た場合、有志の通報はOKですよね?」
    大家:「Muu……やむなし、デース」
    原谷 雪倉之助:「いやはや、面目なし。」「とはいえ乱闘騒ぎで地価を下げるのも良くは無いですからね。」
    原谷 雪倉之助:「むろん公権力は最後の手段。名探偵らしく色々な交渉のすべを探って行くとしましょうか」
    大家:ズバッと解決お願いしマース!
    GM:そうして、大家に見送られたのが数刻前の出来事であった
    原谷 雪倉之助:──「やれやれ。ミスター大家も人使い…いや、名探偵使いが荒い物だ」ぷかー。
    GM:あなたが訪れた屋敷は、あなたの住むところと遜色ないか、少し大きいくらいの建物であった
    原谷 雪倉之助:冷え込む季節である。道中で一回帰宅した彼は、普段の衣装に加えてどてらを羽織っていた。
    原谷 雪倉之助:「……結構デカいなあ。」「そして大陸の者……か。」
    ??:「わーん!」
    ??:「うわーん!」
    原谷 雪倉之助:少しばかり開いた眼が鋭くなり──「おや。」
    GM:なるほど、確かに大きな泣き声が聞こえている。
    GM:これはヘンな噂が立つのも無理からぬものだろう。
    GM:子どもがいじめられて泣いているのだろうか?
    原谷 雪倉之助:すぐに戻る。「確かに中々、にぎやかな住民の様だ。」
    GM:泣き声はそうした幼い者のように聞こえた
    原谷 雪倉之助:何かドアベルとかないかな?いきなり不法侵入するほどの事件性はないので…
    GM:玄関にクソデカい鉄輪がついているので、それをごんごんしてお知らせする感じですね
    原谷 雪倉之助:ではありがたくゴンゴンして行こうか。
    原谷 雪倉之助:「ごめんくださーい。」
    ??:「うわーん、開いていますー!」
    GM:元気な返事が泣き声混じりに聞こえてきた
    原谷 雪倉之助:(うーんと……)「はーい…かたじけない。お邪魔します。」
    原谷 雪倉之助:(とりあえず適当な手土産は持ってきたし、初回は大家さんからのおすそ分けとでもしていこう…)
    原谷 雪倉之助:とか考えつつお邪魔していきます。
    ??:「うわーん! 誰ですかぁ」泣いているのは大陸の装いに身を包んだ少女だった
    原谷 雪倉之助:「初めまして。大家さんからおすそ分けされたお土産を渡すべくやってきた…」
    原谷 雪倉之助:「名探偵の原谷雪倉之助と言います。お見知りおきを。」ぺこりと一礼をする。
    原谷 雪倉之助:「こちら、つまらない物ですが」どてらを羽織った格好でお土産も渡す。
    ??:「わーん……原谷……あ、六羽リゥユ大婆に聞いたことあります!」
    ??:「私は一羽ワンユゥです」泣くのをやめて挨拶をする
    一羽
    一羽:おみやげをいただき、ぺこりとお礼をしてお茶の準備をする
    原谷 雪倉之助:「…………ミズ六羽、ですか。」にこりと微笑みを返す。
    原谷 雪倉之助:頬は引きつっていないだろうか?「お茶の方も、かたじけない」
    原谷 雪倉之助:「失礼。一羽さんへ名刺を渡し忘れておりましたね」そっとお手製の名刺も一羽さんに渡しつつ。
    一羽:「どうもです。扉を開けてくれて助かりました」
    原谷 雪倉之助:「……」かち、かちと煙草に火を点す。「成程」
    原谷 雪倉之助:「勘弁してほしい気配がひしひしと伝わっているやもしれませんが。一つお尋ねしてもよろしいでしょうか?」
    一羽:「何でしょう?」
    原谷 雪倉之助:「ミズ一羽。貴女は──」
    原谷 雪倉之助:「『この屋敷から出るため』に。ここしばらくの期間、騒ぎ続けていたのですか?」
    一羽:「そうです! 四羽シーユ大師ったらひどいんですよ! 内から開けられないように訳分からないくらい封をしちゃってくれてるんです」
    原谷 雪倉之助:すぅ。と上がり始めた紫煙を取り込む。「成程、成程……」
    一羽:「『そんな小細工に頼るなら一人ずつ殴り殺していけばいいのに……』って言っただけなのにー!」
    原谷 雪倉之助:「先入観を決めつけて当たるのは良くないと思っていましたが。今回は裏目に出ましたな……」
    一羽:「頭にきたので四羽大師は一発ぶんなぐってやるのです!」
    原谷 雪倉之助:「因みに。外は冷えていますし、一回冬が去るまで待ってくれたりは……」ダメ元である。
    原谷 雪倉之助:とりあえず手袋の内に目潰しの塵芥すいがらを集めるだけ集めている。
    一羽:「春まで待っていたら四羽大師の小細工が進んじゃいますよ!」
    一羽:「六羽大婆も、四羽大師も小細工ばっかりにかまけていて……正統後継者の私としては悲しい限りです」うわーん、とまた泣いた
    原谷 雪倉之助:「小細工は。暴かれることが前提の時間稼ぎですからなあ……」ぷっかー……!
    原谷 雪倉之助:堂々と席に腰かけたまま吸っている。よーいドンで逃げても最低一回死ぬ未来は読めているからだ。
    一羽:「原谷さん、手伝ってくれますよね!」
    一羽:「六羽大婆の小細工を打ち破ったのなら、四羽大師の小細工も破れるはずです!」
    原谷 雪倉之助:「──ほう」「堂々と対立しているだろう名探偵へ、直々の依頼ですか。」
    一羽:「? 何か勘違いがあるみたいですね」
    一羽:「私と原谷さんは対立してないと思いますよ?」
    原谷 雪倉之助:「ここで殺されない権利なんてつまらない報酬であれば、私も遠慮なく逃げたい所ですが……」強がりである。
    原谷 雪倉之助:「やや」しるるるん。
    原谷 雪倉之助:「差し支えければ、新たな情報てがかりをお伺いしても?」
    一羽:「我が一門はもっとも名をあげたものを次なる正統後継者とします」
    一羽:「その舞台として帝都ここが選ばれたのです」
    一羽:「六羽大婆や四羽大師は帝都を落とすことを名をあげる手段として選んでいますが……私は違います!」
    原谷 雪倉之助:「大陸こきょうでやらない理由は……」しるん。「祖国に対して迷惑過ぎるから、と」しるるん…
    一羽:「帝都で強いやつを一人ずつ殴り殺して私が最強である! と名をあげるのです!」
    原谷 雪倉之助:「ちなみにここから冗談を言いますが。仮に頭脳戦においては私が最強だと言った場合」
    原谷 雪倉之助:「頭突きで殺しにかかったりするので?」ぷっかー……!
    一羽:「原谷さん、私の考える最強とは……頭脳ではありません!」
    一羽:「素手の喧嘩が強いこと、です!」
    原谷 雪倉之助:「なるほど。」すっぱー。「それですと私は一般人に毛が生えた位階レベルでしょうなぁ」
    一羽:「そうなのです、だから原谷さんとは対立しません!」
    原谷 雪倉之助:「対立しない理由は分かりましたよ。お時間を頂いて面目ない」「それじゃあ…」
    原谷 雪倉之助:「腕っぷしの面でも『やる』だろう四羽さんへ繋がる経路を。名探偵オレが推理しよう──と言えば」
    原谷 雪倉之助:「貴女は乗りますか?ミズ一羽」パチリと片眼を瞑る。
    一羽:「ええ、お手伝いよろしくお願いします!」
    原谷 雪倉之助:「ずいぶん変則的な形式ですが」煙草を消し、塵芥が詰まっていない方の手を差し出す。
    原谷 雪倉之助:「依頼の程──確かに承りました。」
    GM:──そうして、あなたは大陸の者と雪の帝都を駆けることとなった

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    ◇OP3:絶招・羽

    GM:シーンプレイヤー:宇津木さん、音彦さん。登場侵蝕をお願いします
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を1D10(→ 7)増加(33 → 40)
    空堀音彦:生の実感を謳歌しよう。私の侵蝕値は1D10(→ 8)されている。(35 → 43)

    GM:大正某日。
    不発 不明:「備えてください~」
    不発不明
    GM:あなたたちは富国会に呼び出され、ある場所の防衛にあたっていた。
    不発 不明:「ここは~龍脈の要点であり、そして~、かの大怨霊」
    不発 不明:「平将門が~眠る首塚です~」
    不発 不明:「仮に脅かされたなら~帝都を襲う危機は~この吹雪の比ではないでしょう~」
    GM:平将門が眠る首塚。その防衛であった
    宇津木 舞人:「場所が場所だけにシャレにならない……」
    宇津木 舞人:「正直この吹雪だけでも大変だっていうのに」外套に積もる雪を払っている書生一人であった
    空堀音彦:「ふむ」
    空堀音彦:対して私はいつもの服装であった
    空堀音彦:心や身の奥に炉を生み出し、火をともす呪術というものが空堀にはあるのだ
    空堀音彦:「東国とはいえ、先人に会うことがあるとは思いませんでした」
    空堀音彦:「最も、空堀の家としては源氏方のほうに何かと縁がありますが」
    不発 不明:「吹雪もまた強くなることでしょう~」
    ??:「およ、意外と出迎えの人数がいたなあ」
    空堀音彦:「……この方は?」
    GM:大陸の装いに身を包んだ男が、雪を踏む
    宇津木 舞人:「……お兄さん、公衆浴場ならあっちだよ」明後日の方角を指さし
    ??:「どうも。帝都崩壊を狙わんとする賢明なる者、四羽シーユと申します」
    四羽
    四羽:「その仕上げとして首塚を頂きたかったのですが……通していただけませんかね?」
    宇津木 舞人:「あらゆる意味で日本語と常識を学び直してきてくれないかなぁ!?」
    空堀音彦:「そういうわけにはいきません」
    宇津木 舞人:「それで通りゃんせっていうならこんな寒い中出張ってないしね」
    四羽:「ううむ、残念……ならば、力にて」拳を構える
    GM:特殊判定:ダメージロールをどうぞ。ここで与えたダメージは後の戦闘に引き継がれます
    宇津木 舞人:侵蝕も込みで?
    GM:です。寒いけど頑張って!
    GM:では行動値順に宇津木さんからどうぞ
    宇津木 舞人:了解
    宇津木 舞人:マイナー接敵(フレーバー)
    宇津木 舞人:メジャー【春疾風】《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》(侵蝕4)
    宇津木 舞人:オートでセルフ援護の風(侵蝕+2)たしてっと
    宇津木 舞人:(6+3)dx7
    DoubleCross : (9DX7) → 10[1,3,3,4,4,7,7,10,10]+10[5,7,10,10]+10[1,9,9]+10[6,8]+2[2] → 42

    宇津木 舞人:お、けっこういったな
    GM:良い出目、そのままダメージもどうぞ
    宇津木 舞人:5d10+12
    DoubleCross : (5D10+12) → 32[1,8,7,6,10]+12 → 44

    宇津木 舞人:うむ上々、諸々有効44点
    GM:四羽のHPを44減少(0 → -44)
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を6増加(40 → 46)
    四羽:だいぶ痛い
    GM:では続いて音彦さん、どうぞ
    空堀音彦:短調:《神殺す刃》 侵蝕値 七
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は7されている。(43 → 50)
    空堀音彦:長調:『秘法・射干玉』 《コンセントレイト:ミストルティン》《神威す幻想》《ダンシングシミター》 侵蝕値 六
    空堀音彦炸薬式杭打機パイルバンカアと神殺しの鉄を起動(両者ともに使用回数残り二)
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は6されている。(50 → 56)
    空堀音彦:5dx7+7-1
    DoubleCross : (5DX7+6) → 10[2,3,4,4,8]+3[3]+6 → 19

    GM:……命中はしてるのでダメージどうぞ!
    空堀音彦:2d10+15+9+2d10+10
    DoubleCross : (2D10+15+9+2D10+10) → 19[9,10]+15+9+4[1,3]+10 → 57

    GM:四羽のHPを57減少(-44 → -101)
    四羽:HPは55点……戦闘不能!
    四羽:《E:執念の残滓》でHP半分回復して復活です
    四羽:HP28点へ
    四羽:くっ、執念の残滓があと5つになってしまいました……
    宇津木 舞人:なんて????
    GM:あなたたちの神秘は確かに四羽の身体を引き裂いた
    四羽:「おぉ、痛い痛い」だというのに、だ。
    四羽:血だまりもできている。切り飛ばした腕は転がったままだ
    四羽:それでも、意に介した様子が全くない
    空堀音彦:「……」
    空堀音彦:異常だ
    空堀音彦:神秘を操る者は大抵様子がおかしい
    空堀音彦:人ならざる力を持つが故、超越してしまうのだ
    空堀音彦:「ならば……」
    空堀音彦墨令ぼくれいを札に注ぎ、剣の文字を書き込む
    空堀音彦:「宇津木さん」
    宇津木 舞人:「……おっと、解決できる手がある?」
    空堀音彦:「いえ。ただ痛みを感じたいと思うほどの技があるのみです」
    宇津木 舞人:「敵でなくてよかったなぁって思うよ……」しみじみという彼は一般人感性である
    宇津木 舞人:「それにしても、いつぞやの六羽さんみたいに死体って訳でもないし形代に押し付けてるわけでもないのに、全く不可解だよ!」刀をもって牽制しつつ
    宇津木 舞人:絶賛空堀君の術のための時間稼ぎである
    四羽:「さて、こちらの反撃といこうか」四羽が動き出そうとする──
    空堀音彦:空堀家には剣術も伝わっている
    空堀音彦:そして五つの技を一度に繋ぎ目無く連続で放つ、絶技がある
    空堀音彦:「五度……殺しますよ」
    宇津木 舞人:「反撃より前に済ませてくれると、助かるよ…!」攻撃に備えて構えるも、若干弱音であった
    四羽:五度の必殺。間違いなく通した
    四羽:「これは分が悪い」だというのに、だ!
    四羽:いかなる神秘によるものか! 四羽はなおも立っている!
    宇津木 舞人:「……不死身かなにか?」
    空堀音彦:「……ごほっ、ごほっ……」
    空堀音彦:本来私はこの絶技を放つほどの技量はない
    空堀音彦:墨令によって自身に課した強化の代償が返る
    宇津木 舞人:「空堀君!?…分が悪いのはこっちもか!」彼を守るように前に
    四羽:「ううむ、首塚を頂くのは日を改めた方が良さそうだなあ」
    四羽:切り落とされた片腕を拾い直して
    空堀音彦:「申し訳ない……宇津木さん……」
    四羽:「首塚のところはこれにて撤退としましょう」
    宇津木 舞人:「大丈夫。幸い痛み分けで引いてくれそうだしね……」追うだけの余裕はなさそうだ
    四羽:「帝都崩壊の手段は、まだ十二……十三個残っていますからね」
    四羽:《瞬間退場》
    GM:そう言い残して四羽は姿を消した
    宇津木 舞人:「……帝都爆弾多すぎない?どうなってんの?」
    宇津木 舞人:思わずツッコんでしまう位には多すぎた
    不発 不明:「……陽動としては~、敵ながら十分な相手でしたね~」
    宇津木 舞人:「……不死身抜きにしても強そうだったけど、あれでもやっぱ陽動なんですね?」
    不発 不明:「陽動だとしても~、対処せざるを得ない相手で~、場所でした~」
    空堀音彦:「……」
    不発 不明:「備えてください~」
    空堀音彦:大きく息を吸う
    宇津木 舞人:「きっちりこうして札を使わされてる時点で陽動としては満点だ、そりゃ」げんなりした顔で
    不発 不明:「帝都崩壊の危機は~、これからです~」
    宇津木 舞人:「分かってますよ、そんなことになったら困る人が多すぎる」ここに生きる人を想って白雪の舞う空を見上げて
    宇津木 舞人:「空堀君は、動けそう?」
    空堀音彦:「ええ……問題ありません……」
    空堀音彦:冬は陰の気が強い
    空堀音彦:より強い陽を持たねばならないのは確かであった
    GM:──雪が、強くなってきた。

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    ミドル1:未踏技術

    GM:シーンプレイヤー:PC全員。登場侵蝕は1です
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を1増加(46 → 47)
    唐木 喪々:うおー
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を1増加(40 → 41)
    原谷 雪倉之助:フッ…
    原谷 雪倉之助:原谷 雪倉之助の侵蝕値を1増加(39 → 40)
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は1されている。(56 → 57)

    GM:特殊ルール「帝都危機」について
    〇帝都危機 現在、帝都は未曾有の危機に見舞われています。この危機は“危機深度”という値で管理され、危機深度はマップに存在する“脅威・〇〇”の影響で増加します。最大値は9です。
    プレイヤーの最終目標は“脅威・蒼坂綺羅”=ボスの撃破です。
    “脅威・蒼坂綺羅”はいつでも挑むことが出来ますが、危機深度が深いほど異次元の強さを得ます。その他の”脅威・〇〇”を全滅させてから挑むと普通のCXボスくらい(つまりは、ロイス3~4個消費)くらいになります。
    その他の“脅威・〇〇”はミドル戦闘、またはミドル戦闘に相当する判定が行われます。
    基本的には放置すると“脅威・〇〇”は危機深度を上昇させる効果を持つため、手分けして撃破する必要があるでしょう。

    それぞれの脅威が残存したときに蒼坂綺羅が得る強化と、危機深度への影響は以下の通りです。


    脅威・毘羯羅:1度だけ、PCの攻撃判定を失敗させることができる。ラウンド終了時に危機深度を+1する。この脅威が撃破された時、危機深度を-2する。
    撃破方法:<知覚>の対決判定に勝利する。
    9DX+3 <知覚>

    脅威・招杜羅:蒼坂綺羅の攻撃を受けた対象はHPを24点失い、蒼坂綺羅はこれによって対象が失ったのと等しいHPを回復する。ラウンド終了時に危機深度を+1する。この脅威が撃破された時、危機深度を-2する。
    撃破方法:基準2Rまでに80点のHPダメージを与える。基準Rを超過すれば危機深度+1、基準Rより短いR数で終えられたなら危機深度-1。

    脅威・真達羅:蒼坂綺羅の攻撃はガード不可、装甲無視となる。ラウンド終了時に危機深度を+1する。この脅威が撃破された時、危機深度を-2する。
    撃破方法:ミドル戦闘で撃破する。真達羅にミドル戦闘を挑む際、珊底羅も出てくる。

    脅威・波夷羅:蒼坂綺羅の攻撃は範囲(選択)となる。ラウンド終了時に危機深度を+1する。この脅威が撃破された時、危機深度を-2する。
    撃破方法:基準3Rまでに120点のHPダメージを与える。基準Rを超過すれば危機深度+1、基準Rより短いR数で終えられたなら危機深度-1。

    脅威・因達羅:蒼坂綺羅は1ラウンドに1回、受けるダメージを-8Dできる。ラウンド終了時に危機深度を+1する。この脅威が撃破された時、危機を-2する。
    撃破方法:<白兵>の対決判定に勝利する。
    7DX+4 <白兵>

    脅威・珊底羅:蒼坂綺羅の攻撃はドッジ不可となる。ラウンド終了時に危機深度を+1する。この脅威が撃破された時、危機深度を-2する。
    撃破方法:ミドル戦闘で撃破する。珊底羅にミドル戦闘を挑む際、真達羅も出てくる。

    脅威・頞儞羅:蒼坂綺羅は戦闘不能になった時、1度だけHPを60点回復して復活する。ラウンド終了時に危機深度を+1する。この脅威が撃破された時、危機深度を-2する。
    撃破方法:<射撃>の対決判定に勝利する。
    7DX+4 <射撃>

    脅威・安底羅:蒼坂綺羅は戦闘不能になった時、1度だけメインプロセスを行える。このメインプロセスをが終了するまで戦闘不能の効果は適用されない。ラウンド終了時に危機深度を+3する。この脅威が撃破された時、危機深度を-3する。
    撃破方法:命中判定の対決判定に勝利する(ノイマンの《カウンター》勝負、と考えてください)。
    9DX7+4

    脅威・迷企羅:1度だけ、PCのラウンド間の判定ダイスを-12個する。ラウンド終了時に危機深度を+1する。この脅威が撃破された時、危機深度を-2する。
    撃破方法:目標値9の<意志>判定を成功させる。ただし、判定ダイスは-12個されている。

    脅威・伐沙羅:1度だけ、イニシアチブにPCたちへ10D点のリアクション不可HPダメージを与えられる。ラウンド終了時に危機深度を+1する。この脅威が撃破された時、危機深度を-2する。
    撃破方法:<RC>の対決判定に勝利する。
    12DX+4 <RC>

    脅威・宮毘羅:1度だけ、蒼坂綺羅以外の任意の脅威・〇〇の効果の使用回数を回復する。または回数制限のあるエフェクトの使用回数を回復する。ラウンド終了時に危機深度を+1する。この脅威が撃破された時、危機深度を-2する。
    撃破方法:<情報:任意>による対決判定に勝利する(インスピレーションで自動勝利にすることが可能)。
    9DX <情報:任意>

    脅威・摩虎羅:蒼坂綺羅以外の任意の脅威・〇〇の効果をコピーする。この脅威が撃破された時、危機深度を-2する。
    撃破方法:蒼坂綺羅と安底羅を除く脅威の撃破方法をコピーする。ラウンド開始時にダイスで決定される。

    脅威・蒼坂綺羅:攻撃力は常に危機深度×5され、判定ダイスは常に危機深度×4個され、ガード値は常に危機深度×3され、装甲値は常に危機深度×2され、蘇生復活の回数は危機深度×1増加される。
    撃破方法:CX戦闘。
    GM:グワーッと書いたけど要約すると「ボス以外の脅威を各個撃破せよ!」です。残ってるやつはCX戦闘に出てきて果てしなく面倒になるので基本的に全滅させた方が良いです
    GM:そして今回は帝都崩壊の危機であるため、富国会の支援を受けることができます。「ユニットオーダー」です
    GM:今回使用可能はオーダーは以下の2つ
    ◇ユニットオーダー 予知
    タイミング:オート
    解説:対決判定を要求する脅威1つを撃破する。1ラウンド1回、1シナリオ2回。

    蘇生支援
    タイミング:オート
    解説:蘇生復活。1シナリオ1回。

    GM:手順進行はラウンド進行のように行われ、PCの手番が終わるとラウンド終了の処理が行われます
    GM:まこーらは生き残っているコピー可能な十二神将をコピーします
    GM:あとはNPCカード
    原谷 雪倉之助:おお!
    一羽:うぉー、十二神将を、殴り殺す!
    原谷 雪倉之助:助かるねえ!(にっこー!)
    宇津木 舞人:あ、これ僕任せた方がいいな…?絶対高いでしょこの子
    GM:この白兵判定はダメージもいくらか出るので、ダメージを要求する脅威にもぶつけることも良いでしょう
    宇津木 舞人:殴らせよう!!!
    GM:具体的には死招き骨剣相当です
    唐木 喪々:すご
    唐木 喪々:君イイエグザイルしてるねえ、身体にポルダーガイスト埋めない?
    一羽:持ってないエフェクトだからぁ……
    唐木 喪々:にょろーん
    原谷 雪倉之助:因みにこの白兵判定には名探偵・支援エフェクトは乗りますか?
    一羽:のります!
    原谷 雪倉之助:勝ったね……(フンス……)
    GM:あと、ラウンド進行のように行われるときに登場侵蝕代わりに侵蝕が1点上がります
    GM:以降のミドルシーンは全て脅威を各個撃破するシーン、といった具合ですね
    宇津木 舞人:成程
    原谷 雪倉之助:頑張るとしようか。(ふんふん)

    GM:大正、某日。
    不発 不明:「これは~蒼坂綺羅の遺産の1つです~」
    GM:空堀音彦と宇津木舞人は大陸の神秘の使い手を退け、そしていまだに不発の下にいた
    GM:場所は首塚付近にある富国会所有の建物である
    GM:木造の平屋造。その大部屋の上に無数の配線と真空管の繋がれた機械が鎮座していた
    不発 不明:「天気を問わず、距離を問わず」
    不発 不明:「彼方の相手と会話を行える」
    不発 不明:「そうした遺産です~」
    不発 不明:「本人は~『量子次元跳躍通信網参型』、または『量子コンピュータ』と言っていました~」
    宇津木 舞人:「理屈は分かんないけど発想が未来を生きている!!」
    空堀音彦:「見た目は不気味ですが、理にはかなっていそうですね」
    空堀音彦:「空堀の家にも神秘を秘める物品は多くありますしね」
    宇津木 舞人:「それで…態々出してくる、その機械で連携をとりながら……さっきの人みたいなのの対処をしろ、と?」
    不発 不明:「その通りです~」
    不発 不明:「富国会が~これまで蒼坂綺羅の遺産を使わなかったのは~『直すことができない』からです~」
    不発 不明:「一度使えば、壊れる。彼女以外に直すことはできない」
    不発 不明:「直せる技術が確立されるまで、遺産は眠らせておく」
    空堀音彦:「あの軍人殿にも直せない、と?」
    宇津木 舞人:「治せるめどが立ったのか、それとも……それでも、使わないといけないのか」
    不発 不明:「後者になります~」
    不発 不明:「この遺産を使い潰してでも止める必要がある」
    宇津木 舞人:「成程、そいつは多分に最悪だ」いやそうな顔で帽子を弄ってる
    不発 不明:「富国会ではそのように予知されました~」
    不発 不明:「直弟子である唐木さんならあるいは、といったところですが……修理は望み薄です~」
    不発 不明:「神秘の使い方が似ているようで、別系統でしたから~」
    宇津木 舞人:「まぁこの手の分類なんて大枠を除けば一人一種すぎるからね……」
    空堀音彦:墨令を使うことで故障の危険性を下げることも可能かもしれないが
    空堀音彦:この場合、別の神秘による干渉のほうが問題であるだろう
    宇津木 舞人:「それで、その予知ではどんな脅威があるんです?」
    不発 不明:「まず一つは~、蒼坂綺羅」
    不発 不明:「そして~、陰陽寮の遺産……を蒼坂綺羅が改造した十二神将」
    宇津木 舞人:「……それの作者さん?」量子コンピュータ君指差し
    不発 不明:「作者ですが~、故人です~」
    空堀音彦:「故人ですか」
    空堀音彦:「ハラワタ啜りも泣いていますね」
    宇津木 舞人:「死を偽装して裏切った、とかじゃなく?」
    不発 不明:「戦死を確認していますし、記録も残っています~」
    不発 不明:「想像の及びもつかないような技術で~帝都を脅かす敵として動いているのでしょう~」
    宇津木 舞人:「蘇るは敵対するわ……不可解すぎるでしょ」
    宇津木 舞人:「直弟子っていうなら唐木さんが説得とかしてくれたり…無理な感じで?」予知的に
    不発 不明:「動いている理屈や動機は~、富国会では気にしません~」
    不発 不明:「『帝都を脅かす敵である』と予知されたのなら~、滅殺! です」
    不発 不明:「そうしたわけで~、ここまでの話は理解しましたね~?」
    不発 不明:「唐木さんに~原谷さん~」
    GM:彼方の相手と会話を行える機械は既に動いていた
    唐木 喪々:「最初からそのつもりだよ、目視で配置を確認した」
    唐木 喪々:「十二神将というだけあって、十二支の方位に置かれてるみたい」
    唐木 喪々:「吹雪が強すぎて断言はできないけど、類推は出来ると思う」
    原谷 雪倉之助:「フッ……改めて、富国会の実績も大した物のようだ。」しるるるん、と通話先で片眼鏡のえにしをなぞる。
    唐木 喪々:なお耳元に自前の工具である+プラス螺旋回しドライバーを当てている。
    原谷 雪倉之助:「ひとまずこちらも──荒事まで対応できる臨時の伝手(兼依頼人兼重要参考人)は出来た。」
    宇津木 舞人:「すっごほんとに通じてるや」おお…って感激しながら
    原谷 雪倉之助:「ただまあ、腕っぷしにも限度はあるから。詳しい指示はミス不発からもサポートを願いたいところだね」
    原谷 雪倉之助:どてらは継続して着ている。寒いし……
    唐木 喪々:「大方、師匠は周りの神将で中心に据えた”自分”を強化してる」
    唐木 喪々:「最低でもそれを片付けないと危なくて突っ込む事も出来ないね」
    唐木 喪々:彼の声色は普段通りに聞こえなくもないが、どことなく不機嫌で…荒れている。
    不発 不明:「十二神将を~速やかに各個撃破してください~」
    不発 不明:「一つ一つが~、帝都を落としうる戦力を秘めています~」
    唐木 喪々:「…どうせ、全部やっつけてからが本番だ」
    唐木 喪々:「”これで終わりだと思ったか、バーカバーカ”って言って来るに違いない」
    原谷 雪倉之助:「他の人員も避難誘導や別所の危機対処でそれどころではないだろう…『という事にしておこう』か。」
    宇津木 舞人:「さっきの13はそういうことか……本人カウントしてねえのかあの人!」
    空堀音彦:「十二神将をそのように扱うのも……中々むごいものがありますが」
    空堀音彦:「そのご要望、拝命いたしましょう」
    原谷 雪倉之助:「改めて了解したよ。」「最短で脅威の一筆書きをできる推理構築ナビゲートを始めるとしようか」
    不発 不明:「四羽は帝都を落としうる脅威ではありませんが~……再戦することでしょう」
    不発 不明:「これは私のカンです」
    宇津木 舞人:「……そう言い切られるといいんだか悪いんだか」
    宇津木 舞人:「怖いなぁ女の勘、お嬢さんも隠したお菓子とか全部当ててくるんだよな」
    唐木 喪々:「すごいよね、師匠もそういうところあったし」
    唐木 喪々:「確実に隠したはずの新兵器を見つけて来るんだ……」
    宇津木 舞人:「あ、やっぱり?怖いですよn……物騒なんだよ、モノが!!」
    唐木 喪々:「師匠の方がもっと物騒だよ」
    宇津木 舞人:「違う違う、こんな緩くちゃダメだろ、帝都崩壊級の脅威だから、敵は脅威だから」自己暗示中
    唐木 喪々:「僕らがこれから戦うのはそういう相手」
    原谷 雪倉之助:「恐ろしい話だよね……」後ろで静かにしてもらっている依頼人兼(自称)正統後継者を思い浮かべながら。
    唐木 喪々:「残念なことに、本気で掛からないとやられる」
    宇津木 舞人:「……うん、よく知ってる唐木さんがそういうこと言う相手ってことだもんね」
    唐木 喪々:「いやだよね、全く」
    原谷 雪倉之助:「……唐木君がここまで嫌だという相手は、初めて聞くし。」

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    ミドル2:十二神将

    GM:これから先は前述したとおりの帝都危機を攻略する十二神将攻略戦です
    原谷 雪倉之助:エライ ことに なった
    十二神将:まずは摩虎羅のランダムチョイス。1D11で先頭から
    十二神将:1D11
    DoubleCross : (1D11) → 9

    唐木 喪々:ナインボー
    原谷 雪倉之助:ミドル戦闘だ
    十二神将:あ、猿は飛ばさないといけないから1d10だ
    十二神将:1d10
    DoubleCross : (1D10) → 5

    唐木 喪々:白兵!かな?
    十二神将:脅威・因達羅:蒼坂綺羅は1ラウンドに1回、受けるダメージを-8Dできる。ラウンド終了時に危機深度を+1する。この脅威が撃破された時、危機を-2する。 撃破方法:<白兵>の対決判定に勝利する。 7DX+4 <白兵>
    唐木 喪々:良い所っぽそう
    十二神将:この撃破方法をコピーされたよ
    原谷 雪倉之助:ふむ……丁度白兵が得意な子はいるね。
    宇津木 舞人:変なのにあたるよりはここで白兵で落としておく?
    唐木 喪々:その方が良いと思う
    唐木 喪々:ロクでもない奴を引くよりはまし
    原谷 雪倉之助:自分もそれで!
    GM:原谷さん→まこーら 宇津木さん→因陀羅
    唐木 喪々:まあワシは射撃かなあ、一番得意だし
    唐木 喪々:羊ごろし!
    GM:唐木さん→頞儞羅
    空堀音彦:私は迷企羅へと向かうことにした
    GM:音彦さん→迷企羅
    GM:決定! それではPCで一番速いのは……唐木さんか宇津木さんか
    唐木 喪々:てってけて
    唐木 喪々:射撃だけど武器作らなくて大丈夫?
    GM:武器作成はしてもらおう
    唐木 喪々:はーい
    唐木 喪々:ではマイナー《ハンドレットガンズ》のみ
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を3増加(41 → 44)
    唐木 喪々:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《ギガンティックモード》
    唐木 喪々:当然オートで《砂の加護》!
    唐木 喪々:《砂の加護》:ダイス+4(5):浸食+3
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を3増加(44 → 47)
    唐木 喪々:8dx7+4
    DoubleCross : (8DX7+4) → 10[2,3,4,4,6,8,9,10]+10[3,5,9]+4[4]+4 → 28

    唐木 喪々:うりゃ
    脅威・頞儞羅:うぉー、いくぞ!
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を5増加(47 → 52)
    脅威・頞儞羅:7DX+4 <射撃>
    DoubleCross : (7DX10+4) → 9[1,1,1,1,7,8,9]+4 → 13

    脅威・頞儞羅:ま、まけた……!!
    唐木 喪々:紙一重だったな
    脅威・頞儞羅:グワーッ! 頞儞羅、撃破!
    唐木 喪々:爆★殺
    GM:危機深度が-2されますが、最低値は1なので変動なしですね
    GM:では続いて宇津木さん、どうぞ!
    宇津木 舞人:白兵だから武器しまってもいい?(
    GM:素手殴りということですか、いいですよ
    宇津木 舞人:あざっす!
    宇津木 舞人:メジャー【春疾風】《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》(侵蝕4)
    宇津木 舞人:オートでセルフ援護の風(侵蝕+2)
    宇津木 舞人:(6+3)dx7+2
    DoubleCross : (9DX7+2) → 10[1,1,3,4,6,6,7,8,8]+10[6,6,9]+2[2]+2 → 24

    宇津木 舞人:うへ、こわ
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を6増加(47 → 53)
    脅威・因達羅:負けないぞ~!
    脅威・因達羅:7DX+4 <白兵>
    DoubleCross : (7DX10+4) → 10[1,2,4,6,7,8,10]+6[6]+4 → 20

    脅威・因達羅:くっ、まけた……!
    宇津木 舞人:斬伐!
    脅威・因達羅:脅威・因達羅……撃破!
    GM:では音彦さんの出番!
    脅威・迷企羅:ふふふ、判定ダイスは-12個! この状態で目標値9の<意志>判定を成功させることができるかな……?
    空堀音彦:私は因果点を使用する
    空堀音彦:我が前に困難は非ず
    脅威・迷企羅:なん、だと……!
    脅威・迷企羅:判定が自動成功……!
    原谷 雪倉之助Excellent素晴らしい
    脅威・迷企羅:脅威・迷企羅……撃破!
    GM:では最後、名探偵どうぞ!
    原谷 雪倉之助:では私は注目枠であるまこーらに向かわせてもらおうか。
    原谷 雪倉之助:とはいえ名探偵の腕っぷしはお察しの通りだが……今回は強力な依頼人がついているからね。
    原谷 雪倉之助:ウォーミングアップ代わりになるといいのだが、ミズ一羽。(白兵判定代理効果を使用して挑戦します!)
    一羽:いきますよ~!
    一羽:メジャー▼《C:キュマイラ》+《銘なき刃》
    一羽:8DX7+9 白兵
    DoubleCross : (8DX7+9) → 10[1,4,4,4,4,6,8,10]+4[3,4]+9 → 23

    脅威・摩虎羅:ガコンッ
    原谷 雪倉之助:…………
    脅威・摩虎羅:7DX+4 <白兵>
    DoubleCross : (7DX10+4) → 10[1,3,3,5,6,8,10]+3[3]+4 → 17

    脅威・摩虎羅:ぐぅ、適応……できず!
    原谷 雪倉之助:Excellent!!!(調伏成功!)
    脅威・摩虎羅:脅威・摩虎羅……撃破!
    原谷 雪倉之助:流石に素手での勝負で最強を自負するだけの事はあるね……(すぱー……!)
    原谷 雪倉之助:ターンエンド!
    GM:ではこれでクリンナッププロセスの処理……に移っちゃうけど大丈夫かな
    唐木 喪々:いーよー
    GM:具体的にはユニットオーダーの宣言
    唐木 喪々:あっそっちか
    原谷 雪倉之助:はっそうか!もう1枠追加で倒せる!
    GM:予知で対決判定の脅威を撃破できるよ!
    宇津木 舞人:ビカラに予知とばそっか
    唐木 喪々:いけーっ!予知使いの娘―ッ!
    原谷 雪倉之助:知覚・RC・《カウンター》命中勝負だったかな
    脅威・毘羯羅:きなっ! <知覚>の対決勝負だ! コンセントレイトもできまい!
    不発 不明:予知ビーム! 消滅させました
    唐木 喪々:んビーム!
    脅威・毘羯羅:アバーッ!
    脅威・毘羯羅:脅威・毘羯羅……撃破!
    原谷 雪倉之助:Nice Beam.
    GM:じゃあこれでラウンド終了時の処理ですね。残っている脅威は6体とアンチラの+3
    GM:危機深度+9です
    GM:脅威・蒼坂綺羅:攻撃力は常に危機深度×5され、判定ダイスは常に危機深度×4個され、ガード値は常に危機深度×3され、装甲値は常に危機深度×2され、蘇生復活の回数は危機深度×1増加される。
    原谷 雪倉之助:9・・・
    GM:なので攻撃力+45、ダイス+36、ガード値+27、装甲値+18、蘇生復活+9です
    原谷 雪倉之助:死ぬゥ!!!
    宇津木 舞人:ゾンビすぎる
    GM:では、2R目に移行しよう
    GM:倒していく脅威を決めてね!
    唐木 喪々:ロールは全部終わってからやる奴なのか
    GM:そうします >ロールは全滅後
    唐木 喪々:あいあいさー
    原谷 雪倉之助:はーい!
    宇津木 舞人:はーい
    空堀音彦:私は承知した
    唐木 喪々:という訳で
    唐木 喪々:二人で80点を囲んで棒でたたくぜ!
    唐木 喪々:来てくれ―ッ!キューティーバイオレンスナンバーファイブ学生さん―ッ!!!
    宇津木 舞人:5人もいねえよ!
    唐木 喪々:私も欲しい!!!
    原谷 雪倉之助:5人にふえて甲斐性も5倍!!!
    GM:唐木さんと宇津木さん→招杜羅
    GM:あとの2人はどうするかな?
    空堀音彦:伐沙羅に対処いたしましょう
    原谷 雪倉之助:このまま宮毘羅(インスピ)に向かうか一羽さん頼りでカウンター勝負に、という流れだったかな
    宇津木 舞人:カウンター勝負は予知ビームでいいんじゃない?
    原谷 雪倉之助:OK。とりあえず確実に削れる方面でインスピの宮毘羅へ向かうとしようか
    唐木 喪々:予知ビームって……あっそっか、二発分あるんだっけ?
    唐木 喪々:一発だと思ってた
    宇津木 舞人:そう、ラウンド一回シナリオ2回よ、アレ
    原谷 雪倉之助:シナリオ2回!
    唐木 喪々:書き方からしてなんかで後で使いかねない気もするが……
    唐木 喪々:でもまあ厄介なのは確かだしな
    唐木 喪々:その方針で考えておきましょう
    GM:あー、予知の脅威撃破はこの十二神将戦でしか使わないので大丈夫です
    唐木 喪々:ほっ
    唐木 喪々:劇場版帝都震撼!十四番目の十二神将は居なかった
    原谷 雪倉之助:しゃあっ
    GM:では、2人組から!
    唐木 喪々:しゃあっ囲んで棒でたたく!
    唐木 喪々:あ、お先どうぞ(万一ハネたらこっちが節約できるので)
    唐木 喪々:武器生成するの重いねん……
    宇津木 舞人:なるほど
    宇津木 舞人:じゃあ刀を装備させてもろて(すちゃっ
    宇津木 舞人:メジャー【春疾風】《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》(侵蝕4)オートでセルフ援護の風(侵蝕+2)
    宇津木 舞人:(6+3)dx7
    DoubleCross : (9DX7) → 10[1,5,5,6,8,9,9,9,9]+10[2,4,6,8,9]+10[7,8]+10[5,9]+4[4] → 44

    唐木 喪々:わあすご
    GM:跳ねてる!
    宇津木 舞人:ふるべ、ゆらゆらー!
    宇津木 舞人:5d10+12
    DoubleCross : (5D10+12) → 33[9,6,2,10,6]+12 → 45

    宇津木 舞人:あ、装甲は有効です
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を6増加(53 → 59)
    GM:脅威・招杜羅のHPを45減少(0 → -45)
    脅威・招杜羅:半分削れた!
    唐木 喪々:ふんふん、これならちゃんとやれば行けそうだな
    唐木 喪々:マイナー《ハンドレットガンズ》から《コンセントレイト:モルフェウス》《ギガンティックモード》
    唐木 喪々:つまりさっきと同じだ!
    唐木 喪々:砂の加護も使うぞ
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を3増加(52 → 55)
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を3増加(55 → 58)
    唐木 喪々:8dx7+4
    DoubleCross : (8DX7+4) → 10[1,3,4,6,7,8,8,8]+5[2,2,4,5]+4 → 19

    唐木 喪々:へぼまるな!!!
    脅威・招杜羅:これは生きてそうだな
    唐木 喪々:2d10+16
    DoubleCross : (2D10+16) → 20[10,10]+16 → 36

    唐木 喪々:喰らってくたばれッッッ
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を5増加(58 → 63)
    GM:脅威・招杜羅のHPを36減少(-45 → -81)
    宇津木 舞人:お、ぎりこえた!
    脅威・招杜羅:アッ!(絶命
    唐木 喪々:唐木怒りの10・10出目
    宇津木 舞人:いえーい!
    唐木 喪々:いえーい!
    脅威・招杜羅:脅威・招杜羅……撃破!
    GM:撃破により危機深度-2、基準Rより短かったのでさらに-1!
    GM:現在の危機深度は6です
    GM:では音彦さんの手番
    空堀音彦:勝負には準備が必要だ
    空堀音彦:事前準備:《得意領域》 侵蝕値 三
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は3されている。(57 → 60)
    空堀音彦:短調:《神殺す刃》 侵蝕値 七
    空堀音彦:長調:『秘法・射干玉』 《コンセントレイト:ミストルティン》《神威す幻想》 侵蝕値 三
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は10されている。(60 → 70)
    脅威・伐沙羅:こいっ!
    空堀音彦:(2+1+3)dx7+6
    DoubleCross : (6DX7+6) → 10[1,5,5,5,7,9]+10[9,10]+10[1,9]+10[10]+1[1]+6 → 47

    脅威・伐沙羅:12DX+4 <RC>
    DoubleCross : (12DX10+4) → 9[1,1,2,2,2,3,4,5,7,8,9,9]+4 → 13

    脅威・伐沙羅:ワォーン……!
    脅威・伐沙羅:ここに来てダイスが回らない……!
    脅威・伐沙羅:脅威・伐沙羅……撃破!
    空堀音彦:滅殺であった
    GM:撃破により危機深度-2、現在の危機深度は4です!
    GM:では名探偵、どうぞ!
    原谷 雪倉之助:了解したよ。
    原谷 雪倉之助:では宮毘羅と任意の《情報:》対決判定に挑むとしようか。
    脅威・宮毘羅:ふふふ、私は物知りだ!
    脅威・宮毘羅:社会6をベースにしたこの能力値に勝てるかな……?
    原谷 雪倉之助:おっと。私の社会は1だからね…大細工を使わせてもらうとしよう
    原谷 雪倉之助:メジャーアクションのタイミングで原初の赤:インスピレーションを使用。/コンボ:名推理
    原谷 雪倉之助:侵蝕を3上げて43に。代用効果により、勝利条件を踏み倒させてもらおうか
    脅威・宮毘羅:グワーッダイスを振っていない!
    脅威・宮毘羅:私の完璧な情報戦が……!
    脅威・宮毘羅:脅威・宮毘羅……撃破!
    原谷 雪倉之助:やれやれ。ミズ一羽には小細工で勝ち切る場合の説明も考えておかねば、だ
    GM:ではこれでラウンド終了時の処理に移るけど……予知はどうするかな?
    原谷 雪倉之助:後はユニットオーダーの準繰りだね。
    宇津木 舞人:安底羅を屠ってもらおう
    唐木 喪々:やっちまえー
    脅威・安底羅:さあ、命中判定の対決判定……つまり、マッチ勝負!
    脅威・安底羅:リンバアアスカンパニィィ!
    不発 不明:予知で一方攻撃です えいえい
    脅威・安底羅:アバーッ!
    脅威・安底羅:マッチすらしないとは……!
    脅威・安底羅:脅威・安底羅……撃破!
    GM:安底羅は撃破による危機深度は-3だ!
    GM:よって危機深度は1になったよ
    GM:で、ラウンド終了時に残る脅威は3体、危機深度+3
    GM:現在の危機深度は4です
    GM:では3R目に移行します
    GM:ずいぶん脅威も少なくなったな……
    唐木 喪々:残るのは120の奴と…ミドル2体だけか
    GM:だから実質脅威2つですね
    GM:ほむほむ……原谷さん→波夷羅、それ以外でミドル戦闘、といった感じかな?
    唐木 喪々:そういう感じ!が良いと思います
    唐木 喪々:名探偵が酷使されている……
    原谷 雪倉之助:フッ……ミズ一羽がいなければ大分華の無い別行動となっていた処だね。
    GM:では、ミドル戦闘組からやっていきましょう
    GM:エンゲージはこちら
    GM:PCたち──5m──脅威・真達羅(6)、脅威・珊底羅(6)
    唐木 喪々:ぞろぞろ
    宇津木 舞人:うむ同エンゲージ助かる
    GM:まずはセットアップ宣言からどうぞ
    宇津木 舞人:なし
    唐木 喪々:なしのつぶて!
    空堀音彦:事前準備:《得意領域》 侵蝕値 三
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は3されている。(70 → 73)
    脅威・真達羅:十二神将が陰陽寮の遺産であるということは……源流ルーツがはっきりしている、ということです
    脅威・真達羅:セットアップ▼《フルオープン》
    脅威・真達羅:効果:ラウンド間の攻撃のダメージ+6D。
    脅威・珊底羅:セットアップ▼《神速の息吹》
    脅威・珊底羅:効果:ラウンド間の判定の達成値+32。
    唐木 喪々:ワーオ
    唐木 喪々:神速の息吹はマズいな…………
    宇津木 舞人:わっつ
    GM:セットアップ処理が終わり、行動値10、唐木さんか宇津木さんの手番ですが──
    脅威・珊底羅:イニシアチブ▼《スピードフォース》
    脅威・珊底羅:効果:行動済みになる加速する刻です。
    唐木 喪々:ぬおおー
    脅威・珊底羅:というわけで私の手番からですよ
    宇津木 舞人:この野郎!?
    唐木 喪々:今年が午年だからって!
    脅威・珊底羅:マイナー▼《エアロドライブ》
    脅威・珊底羅:効果:命中:-2、攻撃力:13に素手データ変更。攻撃後にHPを2点消費する。
    唐木 喪々:えあろ?!1!!
    唐木 喪々:しかもやたら高レベル!
    脅威・珊底羅:メジャー▼《C:ハヌマーン》+《一閃》+《獅子奮迅》+《疾風迅雷》
    脅威・珊底羅:効果:全力移動後に範囲白兵攻撃。ドッジ不可。
    脅威・珊底羅:(6)DX+30 白兵・神速の息吹あり
    DoubleCross : (6DX10+30) → 6[1,4,4,5,5,6]+30 → 36

    脅威・珊底羅:ドッジ不可なのでそのままダメージロールするよ
    脅威・珊底羅:4D10+13 ダメージ
    DoubleCross : (4D10+13) → 33[10,9,6,8]+13 → 46

    脅威・珊底羅:46点装甲ガード有効
    唐木 喪々:ぎゃふん!そのまま喰らってリザレクト!
    唐木 喪々:唐木 喪々のHPを1D10(→ 4)に変更(26 → 4)
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を4増加(63 → 67)
    宇津木 舞人:オート《砂の結界》(侵蝕+2)で空堀君を守って爆死
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を1D10(→ 5)増加(59 → 64)
    宇津木 舞人:宇津木 舞人のHPを5に変更(27 → 5)
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を2増加(64 → 66)
    GM:脅威・珊底羅のHPを2減少(0 → -2)
    脅威・珊底羅:手番終わり。スピードフォースは手番消費するので、正規手番もないないなった
    脅威・真達羅:イニシアチブ▼《鼓舞の雷》
    唐木 喪々:gueee
    脅威・真達羅:効果:加速する刻です。
    脅威・真達羅:メジャー▼《アタックプログラム》+《バリアクラッカー》
    脅威・真達羅:効果:装甲無視、ガード不可。
    脅威・真達羅:常時▼《ハードワイヤード》→「ロックオンサイト」×6で射撃判定達成値+14です。
    唐木 喪々:うわっ射撃だ
    脅威・真達羅:対象は~……侵蝕の低い宇津木さんへ
    宇津木 舞人:かむかむ
    脅威・真達羅:(5)DX+16+12-2 射撃
    DoubleCross : (5DX10+26) → 10[1,2,3,3,10]+5[5]+26 → 41

    宇津木 舞人:よければいいんだろおおん????
    宇津木 舞人:ドッジ
    宇津木 舞人:4dx
    DoubleCross : (4DX10) → 10[1,2,6,10]+4[4] → 14

    宇津木 舞人:ちょっと頑張った
    脅威・真達羅:5D10+8+6D ダメージ
    DoubleCross : (5D10+8+6D10) → 25[2,8,3,5,7]+8+34[5,5,7,2,5,10] → 67

    宇津木 舞人:リザレクトぉ!
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を1D10(→ 5)増加(66 → 71)
    唐木 喪々:キリの良くない数字
    脅威・真達羅:鼓舞する雷の手番終わり。私はまだ正規手番を残しているよ
    GM:では改めて、行動値10組どうぞ
    唐木 喪々:あいあいさー、狙うべきはトラ!
    唐木 喪々:マイナー《ハンドレッドガンズ》!
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を3増加(67 → 70)
    唐木 喪々:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《ギガンティックモード》!つまりいつものだ!
    唐木 喪々:《砂の加護》も入れざるを得ない、今回3回目!
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を3増加(70 → 73)
    唐木 喪々:9dx7+4
    DoubleCross : (9DX7+4) → 10[1,1,2,3,5,7,9,9,10]+3[2,2,3,3]+4 → 17

    唐木 喪々:あふん
    脅威・真達羅:行動ルーチンにガードしかないのでガードなのだ
    唐木 喪々:はあはあ、とりあえず喰らえ―ッ
    唐木 喪々:2d10+16
    DoubleCross : (2D10+16) → 11[9,2]+16 → 27

    唐木 喪々:まあ、そうなるな……
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を5増加(73 → 78)
    GM:脅威・真達羅のHPを27減少(0 → -27)
    脅威・真達羅:ぎり生きてる
    唐木 喪々:これでギリなんだ
    唐木 喪々:てばんおわり!
    宇津木 舞人:僕は待機で
    GM:では音彦さんの手番
    空堀音彦:短調:《神殺す刃》 侵蝕値 七
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は7されている。(73 → 80)
    空堀音彦:長調:『秘法・射干玉』 《コンセントレイト:ミストルティン》《神威す幻想》《ダンシングシミター》 侵蝕値 六
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は6されている。(80 → 86)
    宇津木 舞人:オートで援護の風 ダイス+3 (侵蝕+2) 対象は空堀君
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を2増加(71 → 73)
    空堀音彦:真達羅を狙う
    空堀音彦:(2+1+3+3)dx7+6
    DoubleCross : (9DX7+6) → 10[2,2,2,3,3,6,8,9,9]+10[1,3,10]+1[1]+6 → 27

    脅威・真達羅:行動ルーチンはガードなのでガードなのだ
    空堀音彦:3d10+15
    DoubleCross : (3D10+15) → 22[6,7,9]+15 → 37

    GM:脅威・真達羅のHPを37減少(-27 → -64)
    脅威・真達羅:HPは30点……戦闘不能! 復活もない!
    唐木 喪々:はあはあ……本当にあとちょっとだったんだ
    脅威・真達羅:くっ、だれもエンゲージしていないから《自爆装置》はひっこめておこう……
    唐木 喪々:コイツ
    宇津木 舞人:引っかかるの僕だけやんけ!?
    唐木 喪々:唐木の師匠が作ったんだなあってのを今実感したよ……
    脅威・真達羅:脅威・真達羅……撃破!
    GM:待機していた宇津木さんの手番だけど……ウマ殴ります?
    GM:達成値+30あるのでだいぶ回さないと当たらないけど
    宇津木 舞人:放棄します…
    GM:OK,ではクリンナッププロセス。ウマの神速の息吹の効果が終了します
    GM:2R目、セットアップ宣言をどうぞ
    唐木 喪々:なしのつぶて!
    宇津木 舞人:無
    空堀音彦:事前準備:《得意領域》 侵蝕値 三
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は3されている。(86 → 89)
    脅威・珊底羅:なしだよ
    脅威・珊底羅:イニシアチブもなし
    GM:というわけで行動値10組からどうぞ
    唐木 喪々:どうぞどうぞ(浸食的に)
    宇津木 舞人:僕も安くねえんだけど!?
    宇津木 舞人:ま、まぁマイナーなし
    宇津木 舞人:メジャー【春疾風】《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》(侵蝕4)
    オートで援護の風 ダイス+3 (侵蝕+2) 対象は自身

    宇津木 舞人:大正は馬大将
    脅威・珊底羅:うぉー、がんばってよけるぞ~!
    宇津木 舞人:(7+3)dx7
    DoubleCross : (10DX7) → 10[1,1,3,4,5,6,7,7,9,9]+10[2,2,8,9]+10[2,9]+6[6] → 36

    脅威・珊底羅:リアクション▼《切り払い》+《真空返し》
    脅威・珊底羅:効果:白兵でドッジ。ドッジの達成値+24。1シナリオ1回。
    宇津木 舞人:こ、このやろう!?
    唐木 喪々:ファーーーーック!!!
    脅威・珊底羅:(6)DX+24 白兵・真空返しドッジ
    DoubleCross : (6DX10+24) → 10[1,1,5,7,10,10]+9[4,9]+24 → 43

    唐木 喪々:ついでとばかりに回してんじゃねえ?!
    脅威・珊底羅:ウマく避けました
    唐木 喪々:今年の干支だからってやっていい事と悪い事があるぞ
    宇津木 舞人:は、腹立つ、手番終了…w
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を6増加(73 → 79)
    GM:では唐木さんの手番をどうぞ
    唐木 喪々:うおー頑張るぞ
    唐木 喪々:やることはさっきと同じ、マイナーで武器作って同じ攻撃!
    唐木 喪々:加護も載せます
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を3増加(78 → 81)
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を3増加(81 → 84)
    唐木 喪々:10dx7+4
    DoubleCross : (10DX7+4) → 10[2,4,4,4,5,5,5,7,8,10]+10[5,7,9]+6[1,6]+4 → 30

    唐木 喪々:それなり!
    脅威・珊底羅:6DX なんとかなれーっ!
    DoubleCross : (6DX10) → 10[2,3,8,8,9,10]+10[10]+3[3] → 23

    唐木 喪々:あぶねえな!?
    脅威・珊底羅:くっ、なんとかならなかった……!
    唐木 喪々:何とかなりそうなラインを突くんじゃないよ!
    唐木 喪々:4d10+16
    DoubleCross : (4D10+16) → 14[3,2,4,5]+16 → 30

    唐木 喪々:くたばれ今年の干支!!!
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を5増加(84 → 89)
    GM:脅威・珊底羅のHPを30減少(-2 → -32)
    脅威・珊底羅:HPは28点……戦闘不能!
    脅威・珊底羅:復活もない……!
    唐木 喪々:よ、よかった…………
    脅威・珊底羅:脅威・珊底羅……撃破!
    唐木 喪々:今年の干支を倒した…………!
    宇津木 舞人:今年は無支ってわけだ
    GM:ミドル戦闘、決着! 2体の脅威を倒したので危機深度は-4されましたね
    GM:現在は危機深度1!
    GM:それでは場面変わって探偵の手番!
    原谷 雪倉之助:今宵は私とミズ一羽でダブル追跡者って訳
    原谷 雪倉之助:改めて。残った波夷羅に挑むよ!
    脅威・波夷羅:こいっ!
    GM:原谷さんの手番を消費して一羽突撃、でしたね
    一羽:まずは一撃目!
    一羽:8DX7+9 白兵
    DoubleCross : (8DX7+9) → 10[2,3,4,5,5,6,8,9]+10[6,10]+3[3]+9 → 32

    一羽:4D10+1D10+45 ダメージ
    DoubleCross : (4D10+1D10+45) → 28[8,8,8,4]+8[8]+45 → 81

    GM:脅威・波夷羅のHPを81減少(0 → -81)
    一羽:二撃目!
    原谷 雪倉之助:次で行けるね…………
    一羽:8DX7+9 白兵
    DoubleCross : (8DX7+9) → 10[5,5,7,7,9,9,10,10]+10[3,3,3,5,8,9]+6[2,6]+9 → 35

    一羽:4D10+1D10+45 ダメージ
    DoubleCross : (4D10+1D10+45) → 20[7,3,7,3]+6[6]+45 → 71

    GM:脅威・波夷羅のHPを71減少(-81 → -152)
    原谷 雪倉之助:なんてこった 小細工(凍てつく刃)の必要性も無かった
    一羽:せいやーっ! 撃破です!
    脅威・波夷羅:なんか雑に処理された……!
    脅威・波夷羅:脅威・波夷羅……撃破!
    GM:これにて十二神将戦決着……! 現在の危機深度は1!
    GM:脅威・蒼坂綺羅:攻撃力は常に危機深度×5され、判定ダイスは常に危機深度×4個され、ガード値は常に危機深度×3され、装甲値は常に危機深度×2され、蘇生復活の回数は危機深度×1増加される
    原谷 雪倉之助Excellentキマったね
    GM:攻撃力+5、ダイス+4、ガード値+3、装甲値+2、蘇生復活+1の最低限の強化のみですね
    原谷 雪倉之助:これでも蘇生復活は一回増えるのか…(どきどき)
    宇津木 舞人:まぁそこは仕方ないかと…

    ◇脅威・頞儞羅 唐木
    脅威・頞儞羅:五行における土を操る。地面に足を突き、槍衾を作る
    脅威・頞儞羅:そうして固めた土で堅牢な防御を構えつつ、土の槍を投げる
    脅威・頞儞羅:頞儞羅はそのような十二神将であった。
    脅威・頞儞羅:土を操ることによる、無尽蔵の投げ槍。帝都を崩壊させうる脅威である
    唐木 喪々:「はあ…………………」さく、さく、さく。
    唐木 喪々:その堅牢な陣地へと、轍を踏みながら歩いてくる男が一人。
    唐木 喪々:…そもそもの話、唐木は墓地の調査のつもりだけであった。
    唐木 喪々:それ故に、何か特別な作り上げた武器を持っている状態ではない。
    唐木 喪々:「…………」脳裏に、師匠の教えがこだまする。
    唐木 喪々:『いいかモモ、いつどんな時でも戦えるように準備はしておくんだぞ』
    唐木 喪々:『ことにお前はモノがなきゃ何も出来ないんだからさ』
    唐木 喪々:「……はぁ。まさか本人と戦う時に役に立つなんて…………」
    唐木 喪々:「恨むぞ師匠……僕にコイツらを使わせるなんて…………」
    脅威・頞儞羅:メェ~! 歩み続けける唐木に気付き、鳴き声をあげる!
    唐木 喪々:「…………はぁ。あったら恨みつらみをぶちまけてやる」ばさり。
    唐木 喪々:羽織っていた上着を、再び――力強く腰に結ぶ。
    唐木 喪々:「"神力賦活帯上着エクスパンド・アウター":メギンギョルズ」
    唐木 喪々:ぎゅ。いつも通りの手袋を引っ張り、力を籠める。
    唐木 喪々:「"神力賦活軍手套エクスパンド・ワークグローブ":ヤルングレイプ」
    唐木 喪々:かの雷神トールが纏ったと言われる武具の名前を刻んだ物品。
    唐木 喪々:それ単体で、素手でなお力強く戦う事すらできるものであるが――――
    唐木 喪々:本質はそれではない。これは彼の神力を賦活する為の外部部品ブースター
    唐木 喪々:「……………やるか」
    脅威・頞儞羅:メェ~! 投げ槍の雨が唐木へと降り注ぐ!
    唐木 喪々:「――――」ぱきぱき、ぱき。
    唐木 喪々:取り出した”何か”が小さく凍り、尖り、弾の様になり。
    唐木 喪々:「"仮想魔弾頭バーチャル・ウォーヘッド"」
    唐木 喪々:――投擲。その、一発の弾を。
    唐木 喪々:「タスラム」
    GM:破砕音が響き渡り、槍の雨が晴れていく
    脅威・頞儞羅:だメェ~!
    唐木 喪々:凝縮された”力”は、破壊をまき散らさない。
    唐木 喪々:只、通った後が削れ、丸く”なくなる”だけだ。
    GM:その破砕音は続いていき、頞儞羅のいた位置を通り越し──そして聞こえなくなった
    唐木 喪々:「……ふう」
    唐木 喪々:それが終わってから、歩き出して回収に向かう。
    脅威・頞儞羅:メ/ェ~……槍たちと同じように、半分に裂かれていた
    唐木 喪々:二つになった神将に見向きもせず。
    唐木 喪々:その横を通り過ぎ、地面に突き立った”それ”を引き抜く。
    唐木 喪々:彼が投げたもの。それは――――
    唐木 喪々+プラス螺旋回しドライバー
    唐木 喪々:「……全く、本当になんて事させるんだ」
    唐木 喪々:「これは物を作るためのモノなんだ」
    唐木 喪々:「断じて、物を壊すためのモノじゃない」
    唐木 喪々:――彼の工具。それは一つ一つが手ずから作り上げた彼専用の工具。
    唐木 喪々:それは壊れず、砕けず、変わらない。なぜか?
    唐木 喪々:簡単な事である――――
    唐木 喪々魂の武器ソウルドウェポンは砕けない。
    GM:頞儞羅、破砕。

    ◇脅威・因達羅 宇津木
    脅威・因達羅:蛇のように蠢き、柔軟に形を変える。その体躯は神田川ほどもあるだろうか
    脅威・因達羅:銃弾は通らぬほど表皮は硬く、鋭い牙を持つ
    脅威・因達羅:因達羅はそのような十二神将であった。
    脅威・因達羅:帝都に住む者らを丸呑みせんとする、脅威である
    宇津木 舞人:「成程、これは確かに帝都も崩壊するね……」
    脅威・因達羅:ヘビーな脅威だぜ 蛇だけにな
    宇津木 舞人:その体躯に驚き、見上げる背には冷や汗も……雪のせいだけじゃないだろう
    宇津木 舞人:「とはいえ……だからこそこのままにはしておけない」
    宇津木 舞人:「ただまぁ……”神”将、とはいうものの……宗派というか宗教違うんだよな」一応は神をまつる側なのでその辺の違いには頬をかき
    宇津木 舞人:「確かご利益は体の障害をなくすこと、だったかな……庶民が望むことそのものだ」
    宇津木 舞人:「まぁ、これで嫌われていざという時にお嬢さんが臥せっても困るしな」
    宇津木 舞人:そういうと、手にしていた刀を鞘に納め、その相手へと向き直り、二度礼を
    宇津木 舞人:「仏道に帰依する神将よ!かしこみかしこみ申し上げる、いざや鎮まられよと!」
    宇津木 舞人:手を打ち合わせ、パンと音が響く
    宇津木 舞人:音に合わせ風が吹く、穢れを払うがために
    脅威・因達羅:体躯が脅威。硬さが脅威。鋭さが脅威。
    脅威・因達羅:全身が脅威。因達羅があなたを見据え、その体躯を振り下ろす──!
    宇津木 舞人:確かに脅威である、確かに畏れ多きものである、確かに偉大なものである
    宇津木 舞人:なればこそ人はそれを忌避し、崇め、祀って鎮める
    宇津木 舞人:故にそれを見すえ、立ち向かうことも出来るものである
    宇津木 舞人:そう信じる一念の下、紙一重に割ける、それは巨大であるが故に人一人を取られることが叶わぬが故かもしれんが、確かに避けて
    脅威・因達羅:体躯が振り下ろされ、地鳴りが起こる。宇津木には当たっていなかった
    脅威・因達羅:再び因達羅が身体を起き上がらせようとする──
    宇津木 舞人:だがそれよりも風は迅い
    宇津木 舞人:身体の上を駆け、その頭の上に飛び乗って
    宇津木 舞人:「神の名を戴くものよ、衆生を救わんとするものの名を戴くものよ」
    宇津木 舞人:「敬意を盛って鎮めよう」再び柏手を打ち、風が吹く
    宇津木 舞人:「諸々の禍事・罪・穢 有らむをば 祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと 恐み恐みも白す」その風を手に集め祓詞とともに、叩きつけた!
    脅威・因達羅:強大な風の力を受け、因達羅の頭がはじけ飛ぶ
    脅威・因達羅:起き上がろうとした体躯は力を失い、崩れ落ちていく
    宇津木 舞人:「……他の人もいるとはいえこれクラスが二桁とか手に余るよ全く」愚痴りながらも一礼し、次に向かうのだ
    脅威・因達羅:因達羅、霧散。

    ◇脅威・迷企羅 音彦
    脅威・迷企羅:夜明けを告げるような大きな鳴き声は空間を歪め、声が届く範囲を己が領域とする。
    脅威・迷企羅:病や陰気、気持ちの落ち込み、ささいな不運
    脅威・迷企羅:そうしたものを領域にいるものへもたらしていく
    脅威・迷企羅:迷企羅はそうした十二神将であった。
    脅威・迷企羅:放置していれば、領域にいる人々の生活はどん底まで落ち込むだろう。帝都を緩やかに崩壊させていく脅威である
    空堀音彦:「……」
    空堀音彦:「ふむ」
    空堀音彦:「ここは邪気がまずい」
    空堀音彦:「家伝」
    空堀音彦:「空位」
    空堀音彦:それは精神集中の呪術
    空堀音彦:「陰陽回天」
    空堀音彦:陰に陽あり、陽に陰あり
    空堀音彦:墨令が周囲に満ち、脅威を絡め取る
    空堀音彦:「生とは死なり」
    空堀音彦:反転完了、すなわち死がそこに残るのみ
    脅威・迷企羅:コ、コケコ……!
    脅威・迷企羅:邪気反転。帝都を脅かす不運を己自身が受ける
    脅威・迷企羅:迷企羅、退散。

    ◇脅威・摩虎羅 原谷
    脅威・摩虎羅:万能性と適応力。何でもできる、何にでもなれる
    脅威・摩虎羅:摩虎羅はそうした十二神将であった。
    脅威・摩虎羅:その万能性で己を見失わぬよう、模倣をする
    脅威・摩虎羅:こたびの模倣は──蛇であった
    原谷 雪倉之助:「ふー……」紫煙を雪景色へ溶かしつつ。その図体を見据える。
    原谷 雪倉之助:「あの姿であれば。十二神将が一柱、因達羅の模倣かな?」「丁度助手三号君が当たっていたはずだね」ぷかー。
    原谷 雪倉之助:ちらり、と依頼人に目を向ける。「ミズ一羽もりやすい相手かと思いますが……」
    原谷 雪倉之助:「名探偵からの応援こざいくは必要ですかね?」
    一羽:「不要です! 十二神将、相手に不足なし!」
    一羽:拳を構える。右足を引いて、左半身の構え
    原谷 雪倉之助:「OK!準備運動にはもったいない程でしょう。」
    原谷 雪倉之助:「存分におやりなさい!」遠慮なく物陰に隠れる!!!
    一羽:大陸の神秘の使い手、一羽
    一羽:その拳打は神秘の宿らぬ……歴とした”技術”である
    一羽:「疾ッ」呼吸と足運び、重心移動、関節の”固め”、その他二十一種の技術の集大成
    脅威・摩虎羅:ウビャー!?
    原谷 雪倉之助:「ワァ……ァ……!」こどもには見せられないよ!!
    GM:一撃。万能性も適応力も発揮する隙を与えない
    一羽:「これが『寸勁』、です!」
    原谷 雪倉之助:「Excellent.」ひょこんと顔を出す。
    原谷 雪倉之助
    一羽:ただの拳打を必殺まで練り上げたそれは、もはや神秘に至る
    原谷 雪倉之助:「神秘で得た身体能力のリソースを元手に──素手での闘法、そのすべてを限界まで鍛え上げたという訳ですな…」
    一羽:「暗躍や小細工に頼っていたら駄目なんですよ!」
    一羽:「人が仙人に至るには……己の拳のみ、です!」
    原谷 雪倉之助:「成程。」愉しそうに一服。「仙術の法にも色々あれど」
    原谷 雪倉之助:「ミズ一羽はどう暴かれようが支障無き『闘法』を極めた──正統後継者(候補)という訳だ。」パチリとウィンク。
    原谷 雪倉之助:「実際問題、初動で摩虎羅を誅せたのは大きいでしょう」
    原谷 雪倉之助:「他の十二神将を模倣する将という事は。後回しになればなる程」
    原谷 雪倉之助:「『厄介な十二神将が二倍になって襲い来る』未来を避けられなくなるという事だからね──」すっぱー。
    脅威・摩虎羅:摩虎羅、殴殺。

    ◇脅威・毘羯羅 予知
    脅威・毘羯羅:帝都の光を奪う影。
    脅威・毘羯羅:街灯の灯が一つ一つ、奪われていく。夜空の星の明かりが、一つ一つ消えていく
    脅威・毘羯羅:きっと、夜が明けたらそいつは日の明かりも奪うのだろう。
    脅威・毘羯羅:毘羯羅はそうした十二神将であった。
    脅威・毘羯羅:文明も自然も、光を全て奪う脅威であった
    不発 不明:「予知における原則は~、『自分自身を予知することはできない』」
    不発 不明:「これをすり抜ける手段はいくつかありますが~」
    不発 不明:「もっとも簡単なのは~、予知の対象を自分以外にすることですね~」
    不発 不明:「そして~、忘れがちですが~『敵を予知する』というのもまた難しいです~」
    不発 不明:「『自分の運命』を遮るものが敵なので~、遠回しに自分自身を予知していることになるからですね~」
    GM:ならば、ならばである。
    GM:富国会の予知は、いかにして成立しているのか?
    不発 不明:「敵を、敵と認識しない」
    不発 不明:「路傍の石のように。夕暮れの影法師のように」
    不発 不明:「そうした自分と遠く離れた存在として定義することで」
    不発 不明:「予知の精度を上げるわけですね~」
    脅威・毘羯羅:毘羯羅は、いかにして死ぬのか?
    脅威・毘羯羅:原因は無い。理屈は無い。
    不発 不明:「生存いきること不可デキズ
    脅威・毘羯羅:ただ、死ぬと予知されてしまった。
    脅威・毘羯羅:絶命にはそれで十分であった。
    脅威・毘羯羅:毘羯羅、絶命。

    ◇脅威・招杜羅 唐木、宇津木
    脅威・招杜羅:耐久に優れ、再生能力を有し……そして、血を操る。
    脅威・招杜羅:招かれなければ、家の敷居をまたぐことはできない
    脅威・招杜羅:しかし、招かれたなら、家に住むすべての人の血を啜り、肉を食らう。
    脅威・招杜羅:招杜羅はそのような十二神将であった。
    脅威・招杜羅:西洋においては吸血鬼とも呼称される、怪物的脅威である。
    唐木 喪々:「はぁ…………吸血鬼ブラム・ストーカーの真似事?」
    唐木 喪々:「僕が言えた事じゃないけど、師匠どこまで神話の範囲知ってるんだよ……」
    唐木 喪々:腰に今だ上着は強く巻かれ、手袋も付けたままだ。
    宇津木 舞人:「だいぶ無茶苦茶なことしてない、かな…?」刀を手に、積もる雪を払っていた
    唐木 喪々:「あ、学生さんだ」
    唐木 喪々:おっす。という手をした。
    唐木 喪々:「…ふむ、これならちょっと楽が出来るかな?」
    宇津木 舞人:「一応、合流できてよかったです、如何せん視界も悪いですし」
    宇津木 舞人:返しに手を上げ
    唐木 喪々:「うん、師匠とやり合うまで消耗は避けたいんだ」
    宇津木 舞人:「じゃあ、僕一人でやります?」
    唐木 喪々:「ただでさえ使いたくないものをたくさん使う羽目になるのに……いや」
    唐木 喪々:「それは出来ない。僕はあの人の弟子だから」
    唐木 喪々:「ずいぶん昔に、教えられたことがある」
    唐木 喪々:「”どれだけ嫌で、やりたくなくても”」
    唐木 喪々:「”仕事をしなけりゃ、まともな奴にはなれないぞ”って」
    唐木 喪々:「だから、すごく嫌で、やりたくなくて、すぐに帰って寝たいけど」
    唐木 喪々:「僕はやるよ」
    唐木 喪々:「師匠せんせいに、教えられたことだから」
    唐木 喪々:ぽん、と腰に帯びた工具入れから玄翁ハンマーを取り出す。
    宇津木 舞人:「立派な人で、唐木さんも立派なんですね」
    唐木 喪々:「騒ぎは良く起こしたけどね。僕が先にやるから」
    唐木 喪々:「トドメの方をお願いできる?」
    宇津木 舞人:「それは‥困ったところかな?ともあれ、了解です」
    唐木 喪々:「うん」しゃがみ込み、手にそれを持ったまま地面に突っ込む。
    唐木 喪々:――――唐木の作る神霊機じんぎには、全て最初に称号のようなものが付く。
    唐木 喪々:それはコケ脅しではなく、しっかりとした意味がある。
    唐木 喪々:それは、神話のモノを安定させるための弁であったり。
    唐木 喪々:それは、作り出したものの強さを測る指針バロメータであったり――
    唐木 喪々:――彼の作るそれは、短ければ短いほど・・・・・・・・力が強く、そして壊れやすい。
    唐木 喪々:――ただ、今使っている工具ものは壊れる心配はない。
    唐木 喪々:(四文字を出すかと思ったけど、これなら五文字で大丈夫)
    唐木 喪々:ご ご  ごご。
    唐木 喪々:地面から、手を上げる。それは握りしめた玄翁ハンマーにまとわりついた――――
    唐木 喪々:巨大な氷ごと。
    唐木 喪々:「――"反創造玄翁アンチ・クリエイトハンマー"」
    唐木 喪々:振れた血を凍らせながら――――
    唐木 喪々:「――――”スルーズゲルミル”!!!」振り回す!!!
    脅威・招杜羅:血を操る。縁を手繰る。
    脅威・招杜羅:凍結が、逆流する
    脅威・招杜羅:見た目に反して(実際は牛の見た目じゃないよ、仏像だよ)、西洋呪術にも長けているのが招杜羅であった
    唐木 喪々:「溶けても、血は薄まるはずだ」
    唐木 喪々:「あとは何とかして」
    宇津木 舞人:「割と丸投げ!?いややりますけどね!?」
    脅威・招杜羅:血液を使った呪術。分け身を作り、1体、2体、3体と増えていく
    宇津木 舞人:「厄介すぎるだろ!?これが本来の濃さならどんだけだよ」
    宇津木 舞人:「なんにせよさっきのはまだ意匠として理解出来たけど今度のは完全に怪物だな……」で、あるならば容赦も敬意も要らぬ
    宇津木 舞人:「大体呪いまじないにしてもそれは悪手だよ」こっちの勝手な理屈ではあるのだけど
    宇津木 舞人:「血を媒介にわけ身を作るなら…それらはすべて君自身だ」
    宇津木 舞人:刀を手に手近な一体へと滑るように接近する
    宇津木 舞人:彼の呪刀は、殺意を仲介するもの。届け、繋げる、その呪いは、敵の呪術と相性が最悪だった
    宇津木 舞人:繋がっているのなら…その全てが呪殺されよう
    宇津木 舞人:「吸血鬼って首落として死ぬんだっけ・・・な!」故、その首を叩き落す凪払いは一度にすべての首を刈り飛ばす
    脅威・招杜羅:斬、と。
    脅威・招杜羅:首が離れ、地面に落ちて大きな音を立てていく
    脅威・招杜羅:滑稽な祭囃子のような音が響いていった
    唐木 喪々:「…………一応言っておくけど」
    唐木 喪々:「吸血鬼の弱点は心臓に杭、十字架、銀の武器って事になってるよ」
    唐木 喪々:「必要なさそうだけど」
    宇津木 舞人:「心臓に杭打って死なない奴は吸血鬼関係なく化物じゃないです?」
    脅威・招杜羅:招杜羅、落首。

    ◇脅威・伐沙羅 音彦
    脅威・伐沙羅:燃え盛る炎と凍える寒さ。暑さと寒さの乱気流が帝都を襲う
    脅威・伐沙羅:帝都の雪が強くなったのも、無関係ではない。
    脅威・伐沙羅:伐沙羅はそうした十二神将であった。
    脅威・伐沙羅:熱を、ひいては天候を操る脅威であった
    空堀音彦:「不運だとか天候の流れであるとか」
    空堀音彦:「空堀一族にとってはいつも見ている者ばかりが立つ日だ」
    空堀音彦:「陰陽五行陣」
    空堀音彦:空堀一族に伝わる神秘の一つ
    空堀音彦:五行の相生と相剋を知覚し、目の前のものに対応した技や神秘を打ち出す
    空堀音彦:その技を身につけたものは少ない
    空堀音彦:しかし、私の墨令にはそれが可能だ
    空堀音彦:「移ろいは五行」
    空堀音彦:「秘めたるは陰陽」
    空堀音彦:「邪崇滅殺」
    空堀音彦:一歩、踏み込む
    空堀音彦:墨令を球状にまとめ、ぶつけた
    空堀音彦:「空堀家伝・陰陽五行いんようごぎょう崩落之豊穣ほうらくのほうじょう
    空堀音彦:砕く
    脅威・伐沙羅:炎が、氷が。墨に覆われていく
    空堀音彦:「命破」
    脅威・伐沙羅:熱は外に漏れず、吹雪は緩やかになっていき……
    脅威・伐沙羅:そして、雪がしんしんと降るのみとなった
    脅威・伐沙羅:伐沙羅、閉環。

    ◇脅威・宮毘羅 原谷
    脅威・宮毘羅:風説の流布、飛ばし記事、情報の錯綜。
    脅威・宮毘羅:電子も書物も口頭も問わず。あらゆる情報を捻じ曲げる。
    脅威・宮毘羅:宮毘羅はそうした十二神将であった。
    脅威・宮毘羅:富国会が既存の通信網を使わず、蒼坂綺羅の遺産に頼らざるを得なかった理由がこの十二神将にある、と言われればどれだけの脅威か分かるだろう
    原谷 雪倉之助:すぅ。「……」くわえ煙草のまま、ひらひらと飛んできた号外の記事を掴む。
    原谷 雪倉之助:「近頃の記事は文体が統一されてるなあとは思ってたけど。」「そういう仕掛タネだったとはねえ……」
    原谷 雪倉之助:吹雪は続いている。飛び交う情報は狂い出し。帝都の人々は……久しぶりに闇を恐れ始めている。
    脅威・宮毘羅:宮毘羅を払わぬ限り、帝都の人々に安寧は訪れない。推理するまでもなく、あなたは分かることだろう
    原谷 雪倉之助:「面白半分ではないにしても。」開いた両眼に指を静かに当て。「やりすぎたね」
    原谷 雪倉之助:"瞼をこじ開ける。"「蒼き浪漫の縁をさらに超え、潜ってしまえば……もはや夢ですらキミを護る者はいなくなる」
    原谷 雪倉之助:「アザトース・・・・・、目覚める時だ。盲目の笛が子守唄を奏でる宮廷びし、みきき──へ」「──『キミだけ』がね、宮毘羅ヒビが世界へと奔る。。」
    世界から、剥がれ落ちていくものがある。 そんなものなど在りはしない。キミが目覚めた時からね
    「お
     は
     よ
     う」

    原谷 雪倉之助:──ば きん。/ふっ。「──さて。」煙草を吐き捨て、ぐしゃりと踏みつぶす
    原谷 雪倉之助:カゼと共に飛んできた号外を掴む。「……雪に追われた民向けの、避難所の案内か。」
    原谷 雪倉之助:「我々にはまだ必要のない物だ。」「先を急ぎましょう、ミズ一羽」
    脅威・宮毘羅:号外の情報は、正しかった。明解だ
    原谷 雪倉之助:帝都の人々は……極寒の苦境でも希望を捨てず、皆が手を取り合い明日の備えを積んでいける街だ。
    一羽:「? 何かしたんですかね……?」原谷の後ろをてってこてってこ付いていく
    原谷 雪倉之助:宮毘羅に惑わされる民など最初から居らず、そいつは誰も知らぬうちにひっそりと機能を停止した──"と"。
    原谷 雪倉之助:"そういう事にした。/"ざく、ざく、ざくと。降り積もる雪をブーツが踏みしめていく──
    脅威・宮毘羅:宮毘羅、明快。

    ◇脅威・安底羅 予知
    脅威・安底羅:手足と尾を使って複数の武器を器用に扱い、間合いを正しく測る頭脳を持つ。
    脅威・安底羅:戦うのがひたすらに上手い。戦闘の天才というのがあれば、このようなことを言うのだろう。
    脅威・安底羅:安底羅はそうした十二神将であった。
    不発 不明:「対面を前提とするあたり~、まだまだ甘いですね~」
    不発 不明:「帝都にいる限り~、予知から逃れることはできない」
    不発 不明:「ただ戦うのが上手いだけでは、予知を──」
    不発 不明:「死を、逃れることはできない」
    脅威・安底羅:戦闘の天才であっても。戦略の天才ではなかった。
    脅威・安底羅:負ける理由は、死ぬ理由は。ただそれだけだった
    脅威・安底羅:安底羅、解体。

    ◇脅威・真達羅・珊底羅 唐木、宇津木、音彦
    脅威・真達羅:それは雷雲と共にある。雷光と共に駆け抜け、帝都の電子機器をショートせしめた。
    脅威・珊底羅:それは暴風と共にある。帝都の吹雪が続くのも、無関係ではない。
    GM:真達羅と珊底羅はそうした十二神将であった。
    GM:ところが違えば、雷神・風神と呼ばれていたであろう
    脅威・珊底羅:ごう、と横殴りの風が吹き荒れる
    脅威・珊底羅:吹雪に乗じて珊底羅があなたたちへ肉薄し
    脅威・珊底羅:その勢いのままに風を叩き付ける!
    脅威・真達羅:紫電が宙を迸る。真達羅は動かなかったが──
    脅威・真達羅:その雷光は狙い違わず、あなたたちへと走る!
    唐木 喪々:「――――ッ」風に巻かれ、雷をモロに喰らう。
    宇津木 舞人:「これはまずいな……相性が悪い」同系統の能力だからこそ、風を逸らすことは出来ているが単純に出力差で勝ち目がない
    宇津木 舞人:「悪いけど僕は今回役に立てそうにない、空堀君は守るから……攻め手は任せた!」雷は刀で受けて捌くが、此方は此方で間合いが足りない。であるなら、届くであろう相手を守るのみ
    唐木 喪々:「…………」ブスブスと身体から焦げた匂いを漂わせながら。
    唐木 喪々:「痛いな…………」ごし、と顔を擦る。
    唐木 喪々:「邪魔なんだよ…………僕がデカいので何とかする」
    唐木 喪々:「先にお願い」
    脅威・真達羅:紫電を纏い、咆哮をあげる真達羅
    脅威・珊底羅:暴風を纏い、構える珊底羅
    GM:どちらも一筋縄ではいかぬ脅威である
    GM:いかにして紫電と暴風の護りを突破するか。単なる力押しでは叶わぬだろう
    GM:それはたった今宇津木が見せた通りだ
    GM:ならば、いかにして突破し、貫くか?
    空堀音彦:「ふむ……」
    唐木 喪々:(2…いや、3つかな)既に武装の選定は終えている。
    唐木 喪々:(でかいの一つとどっちが良いか悩むけど、足も速そうだし)
    唐木 喪々:(まあ、こうなるしかないだろう)
    空堀音彦:「では」
    空堀音彦:墨令にて書き込む
    空堀音彦:嵐
    空堀音彦:荒天には荒天で対応する
    脅威・珊底羅:ごう! と珊底羅の嵐と音彦の嵐が相殺され──ていない
    脅威・珊底羅:風を扱う宇津木ですら超えられなかったのだ、本家の風使いでないものが超えるには、更なる道理が必要だ
    空堀音彦:逆回転だ
    空堀音彦:縦糸と横糸が絡み合うように、絡み合う
    空堀音彦:「糸は断ち切ります」
    空堀音彦:鎮の字とともに墨令の刃が跳ね上がる
    脅威・珊底羅:本家を超える道理は術理
    脅威・珊底羅:珊底羅の纏う暴風が霧散し、しばしの隙を晒した
    空堀音彦:それは空を舞う鳥の形をしていた
    空堀音彦:「今です」
    唐木 喪々:ぼ    っ    。止まった風の中心を突き抜ける人体。
    唐木 喪々:通ったのちに、普段彼が使う武装の破損燐光だけが軌跡の様に残る。
    唐木 喪々:「"高速移動安全靴トリプルスピード・セーフティブーツ":トライヘルメス」
    唐木 喪々:靴が煙の如く燐光を上げながら、自らの"速度"を三倍にする。
    唐木 喪々:紫電に迫る速度を寸毫の間、獲得した彼は既に次の工具ぶきに手をかけている。
    唐木 喪々:手に取ったものは、大ぶりの折曲機ペンチ
    唐木 喪々:がり がり、がりがりがり!!!地面を擦りながら、それの周りに鉄と金属と土とがまとわりついて。
    唐木 喪々:それはまるで出来損ないの挟のような、竜の爪のような。
    唐木 喪々:「"幻想竜爪セオレティカル・ドラゴンクロー"――――」
    唐木 喪々:「――――”クロウ・クルワッハ”!!!」肉薄した紫電を押しつぶすように、それを挟みこんでいく!
    脅威・真達羅:龍虎相搏つ……ことすらなかった
    脅威・真達羅:神秘の級位が違う。唐木の秘蔵の神秘は真達羅を易々と粉砕した
    唐木 喪々:――単なる力押しでは超えられないのなら、それを超えるべきは何か?
    唐木 喪々更なる力押しだ・・・・・・・。彼にはそれが出来る。
    唐木 喪々:それは、あまりにも理不尽の権化ですらある。
    唐木 喪々:「―――――ッ!!!」ぎゅ ごん。燐光の残滓が直角に2,3回曲がりながらもう一体に迫る。
    唐木 喪々:既にもう片方の手に、-マイナス螺旋回しドライバー
    唐木 喪々:それが対をなした+の時と同じように、氷を纏わせ、伸ばしていく。
    唐木 喪々:傷跡一つすらなく、澄んで透明な槍。それを左手に携え――――
    唐木 喪々:「"非実在槍イマジナリ・スピア"」
    唐木 喪々:「――――”ブリオナック”!!!!」
    唐木 喪々:貫く。馬よりも早く。十二神将と呼ばれたそれよりも遥かなる理不尽の権化として。
    脅威・珊底羅:弱まった風で、力押しを止められる道理はない
    脅威・珊底羅:その体躯に大きな穴が開き──
    脅威・珊底羅:どう、と倒れた
    唐木 喪々:「っ、く…はぁっ、はぁ…クソ……」
    唐木 喪々:大きく息をつく。
    唐木 喪々:無理をしていない訳ではない。それはむしろ、人には余る力であるからして。
    脅威・真達羅:導火線の燃えるような音がして
    唐木 喪々:「…――ッ!!!」気が一瞬でも抜けたか。
    脅威・珊底羅:二体の十二神将が爆発した
    唐木 喪々:すぐにそれを見て、自分の靴を投擲した。
    唐木 喪々:爆発。爆発に自らの武装の損壊を被せて減じた――
    唐木 喪々:「―――ッ……」がん、ごん。それでもなお吹き飛んで民家に背中を追突。
    宇津木 舞人:「何をやってるんですか!?」理由は分かるにせよ乱暴すぎる方法に思わず声を上げて
    唐木 喪々:「………っ、クソ……師匠め…………」よろ、と立ち上がる。
    唐木 喪々:――――裸足で立っているというのに、それを気に留める事すらない。
    唐木 喪々:どころか――――むしろ。
    唐木 喪々:「ああ、もう…そうか、今の僕には……」――足元の雪が溶けている・・・・・
    唐木 喪々:「いらないな…………」自分の手袋を外し、腰の上着を脱ぎすてる。
    唐木 喪々
    唐木 喪々:――落ちてきた雪が、彼の身体に触れる前に水に戻り、蒸発した。
    唐木 喪々:「ああ…学生さん、心配いらない……」
    唐木 喪々:「こうなる事は…分かってたから」――燐光が、身体の周りに出始めている。
    宇津木 舞人:「どう見ても心配要る状態ですよ……一度戻って検査とかした方が」明らかに普通ではない姿に目を丸くして
    唐木 喪々:「良いんだ」
    唐木 喪々:「……僕の神秘、説明をしたことはなかったっけ」
    宇津木 舞人:脱ぎ捨てた物を拾う
    宇津木 舞人:「”カミサマ”を”作り出す”もの、でしたよね」
    唐木 喪々:「そう、カミサマを作り出すもの。じゃあ――――」
    唐木 喪々:「その”カミサマの力”は、どこから来てると思う?」
    唐木 喪々:――雪が体に触れる事さえ許さない。裸足で立っても、その足を傷つける事すら世界はままならない。
    宇津木 舞人:「……神秘として捉えるなら、その神様にまつわる信仰、とかですか?」
    唐木 喪々:「そう捉えるならね、でも少し違う」
    唐木 喪々:「僕の中だ」
    唐木 喪々:「――――今の僕は、カミサマの力を使い過ぎて甲種区分カミサマに寄り過ぎてるだけ」
    唐木 喪々:「だから、心配はいらない」
    宇津木 舞人:「……ああ」この無茶苦茶さは、人がそうあって許される物じゃないだろうと理解してしまう
    宇津木 舞人:こういうタイプは、言っても聞かないよなぁと、ため息をついて納得する
    唐木 喪々:「行こう」地面が沈み込み、そこだけが溶けた足跡が出来上がる。
    宇津木 舞人:「それで心配要らないっていうには、貴方は人ですよ」
    宇津木 舞人:だから怒っても仕方ないから、少しでも人らしくいられるようにしておこうと思った
    唐木 喪々:「………ああ」
    宇津木 舞人:唐木さんにロイス取っておく…
    唐木 喪々:「寒いな」
    宇津木 舞人:唐木 喪々 すごい人ではあるんだけど/〇人間で居て欲しいじゃないか
    宇津木 舞人:「そう思うんなら着ておきましょうね、後でも良いですから」すぐ聞くことはなくても声をかける、一緒に歩く、そういうのが大事だと思うから
    脅威・真達羅:真達羅、裁断。
    脅威・珊底羅:珊底羅、貫通。

    ◇脅威・波夷羅 原谷
    脅威・波夷羅:十二神将随一の耐久力。生半可な攻撃では傷付けることすらできない。
    脅威・波夷羅:”竜”。災害の具現化。
    脅威・波夷羅:波夷羅はそのような十二神将であった。
    原谷 雪倉之助:"しるるるん……!"「──と、いう訳で」
    一羽:「十二神将も残すところあと一つ、ですね!」
    原谷 雪倉之助:「向こうの助手たちは良くやってくれたらしい。後はあの波夷羅だけだ」パチリとウィンク。
    原谷 雪倉之助:「『当てて殺す』までの囮くらいはやれますが、助力は必要ですかな?」「──正統後継者殿」
    一羽:「不要! 私こそ正統後継者であると、お見せしましょう!」
    原谷 雪倉之助:「Excellent素晴らしい!」にっこー!「高らかに謳うその浪漫の程」
    原谷 雪倉之助:「この場でお披露目いただきましょう!」それはそれとして隠れる!!!
    一羽:右足を引いて、左半身に。両腕を胸の前で交差させる
    一羽:正確には、左腕で右腕を抑えるような形であった
    一羽:縮地。波夷羅への距離を一呼吸で詰める
    一羽:「“ユゥ”と、我が流派では呼んでいます」
    一羽:真に理想的な発勁は、力が一切外へ漏れない。
    一羽:地面が軋むことはなく、打たれた者が仰け反ることはなく、打撃音はなく。
    一羽:力の全てが相手の破壊に転化される。
    一羽:一羽の発勁は見た目の上では”羽”のように軽く、静かだった。
    脅威・波夷羅:打たれた波夷羅が崩れ落ちる。外面では見えないが、中身は粉微塵に粉砕されていた
    一羽:一羽の発勁がこれ以上なく洗練されたものであることの証左だ。
    原谷 雪倉之助:ひゅう、と軽やかな口笛を吹く。「Beautiful……」
    一羽:「十二神将、打ち破りました!」
    原谷 雪倉之助:「お見事です、ミズ一羽。」ひょこー!「これで十二神将も一通り蹴散らし終えた事ですし……」
    原谷 雪倉之助:「私の方は、一度雇われ先に戻ろうかと思います。」かち、かちと新しい煙草に火をつける。
    原谷 雪倉之助:すぅ──「流石に、一旦分かれておきますか?ミズ一羽。」破れるかは別として、見るべきを見たという事でもある。
    一羽:「ええ、私は帝都の強者を探すこととしましょう!」まずは四羽大師を一発ぶん殴るのが先ですけどね! と
    原谷 雪倉之助:ふぅ。「では──次はミスター四羽の元で合流としましょうか。」ぺこりと一礼。
    脅威・波夷羅:波夷羅、微塵。
    GM
    GM:十二神将、撃滅。
    GM:経過ラウンド:3
    GM:登場侵蝕として+3の侵蝕上昇をお願いします
    GM:これはPC全員ね
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を3増加(79 → 82)
    原谷 雪倉之助:計算ありがたいぜ(ガバガバ把握)
    唐木 喪々:へーい
    原谷 雪倉之助:原谷 雪倉之助の侵蝕値を1増加(43 → 44)
    原谷 雪倉之助:原谷 雪倉之助の侵蝕値を1増加(44 → 45)
    原谷 雪倉之助:原谷 雪倉之助の侵蝕値を1増加(45 → 46)
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を3増加(89 → 92)
    原谷 雪倉之助:ヨシ!
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は03されている。(89 → 92)

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    ミドル3:唐木喪々という男

    GM:シーンプレイヤー:唐木さん。回想編なので登場侵蝕は無しです
    唐木 喪々:よかった~
    GM:大正某日。
    GM:十二神将を撃破したあなたたちは、最後の脅威へと向かう。
    GM:雪が、降っていた。あの日と同じように。
    GM:唐木は、あの日を思い返す──

    GM:大正某日。
    GM:雪が、降っていた。
    蒼坂 綺羅:「神秘は上出来だが……技術ウデは未熟だな」
    蒼坂 綺羅:あなたは襤褸切れのようにされて地面に倒れ伏していた。
    唐木 喪々:「……………………」だいのじ。
    蒼坂 綺羅:からからと笑う長身の女性。
    蒼坂 綺羅:「富国会ウチに来な。お前に人の道理と技術を教えてやる」
    唐木 喪々:「……?」
    唐木 喪々:雪が積もっていたはずの地面は男の形に溶けていた。
    唐木 喪々:「道理…………?」男は、裸足だった。
    唐木 喪々:彼は、何かものを食べることはなかった。眠る事もなかった。
    唐木 喪々:その場に佇んで、みじろき一つせずその場にいる事が普通だった。
    唐木 喪々:植物と言われたら納得もしよう、銅像と言われたら理解もしよう。
    唐木 喪々:だが、彼は人の形をしていた。
    唐木 喪々:それが、周りには不気味だった。
    蒼坂 綺羅:「ああ、道理だ。きちんと食べて、きちんと寝ること」
    蒼坂 綺羅:「人っていうのは、そういうものだ」
    唐木 喪々:「………よくわからない」
    唐木 喪々:「僕は、この中に在る熱量ものを吐き出したいだけ……」
    唐木 喪々:男の身体は、明らかに熱量エネルギーが充満していた。
    唐木 喪々:彼にはそれを使いこなす術はなかった。
    唐木 喪々:その身の丈に余る力によって、生きるともなく生きていた。
    唐木 喪々:家族からはいつの間にか距離を取られ、たどり着いた製鉄所でも皆から不審がられた。
    唐木 喪々:座敷童と言われた方が皆も理解しただろうが、悲しい事に彼は人であった。
    唐木 喪々:唐木喪々という男は、そういう存在であった。
    唐木 喪々:ある日、彼はいつものように眠りもせず仕事場に佇んでいて。
    唐木 喪々:何かの都合か、製鉄を任された。
    唐木 喪々:それを行い、ふいごに空気を送る間――――
    唐木 喪々:彼の身体は、少しだけ冷めて涼しくなれた。
    唐木 喪々:……後になって分かった事だが、彼の作る物品には自分自身の熱量エネルギーが注がれる。
    唐木 喪々:身の丈に余るソレを、少しだけでも外に放り出す事が出来る。
    唐木 喪々:意識していたかは定かではないが、彼はそれを生業にする様になっていった。
    蒼坂 綺羅:「だからそれを教えるって言ってるんだよ」
    唐木 喪々:「? ? ?」
    蒼坂 綺羅:「非ィ効率的だ、お前のやり方は」
    蒼坂 綺羅:「もっと効率的に、上手くやれる」
    唐木 喪々:「…………?」彼は、村でもぼんやりしていると言われ、理解が遅いと罵られた。
    唐木 喪々:「…………」だが、それは考えていないということを意味しない。
    唐木 喪々:十秒か、二十秒か、一分か。それぐらいの時間が立ってからようやく。
    唐木 喪々:「……もっと、ちゃんと作れる様になる?」
    蒼坂 綺羅:「今のは作ってるなんて言えないな。ただ吐き出してるだけだ」
    唐木 喪々:……彼が作った鉄はそれだけでただメチャクチャな現象を引き起こした。
    唐木 喪々:それが巡り巡って、富国会の目に留まることになったという事を、彼は知らない。
    唐木 喪々:「……………”ものをつくる”」
    唐木 喪々:「それがどういうことなのか、僕はきっと全然わかってない」
    唐木 喪々:「だけど、これをしてる時だけは…息がしやすい」
    蒼坂 綺羅:「教えてやるさ。息の仕方から箸の持ち方までな」
    蒼坂 綺羅:「私は蒼坂綺羅」
    唐木 喪々:「あおさか……」
    蒼坂 綺羅:「師匠と呼びな。まずはそこからだ」
    蒼坂 綺羅:「敬う気持ちは分からなくても形から入れ」
    蒼坂 綺羅:「いずれ気持ちもついてくるだろうから」
    唐木 喪々:「……はい、師匠」言われた通りに。
    蒼坂 綺羅:よし、と笑いながら
    蒼坂 綺羅:蒼坂綺羅は、あなたの師匠となった。
    GM:そこからの生活は、目まぐるしいものであった
    蒼坂 綺羅:「食べる前は”いただきます”だ」「寝る前は歯ァ磨け」「いつまでも起きているな、夜になったら寝ろ」
    蒼坂 綺羅:……等々、細々とした生活の注意を受けながら
    唐木 喪々:一度箸を”いただきます”で粉砕した。
    唐木 喪々:寝る事が出来ず、延々と歯を磨き続けた日があった。
    唐木 喪々:”眠るってどうやるの”と馬鹿正直に聞いて気絶させられたことも。
    唐木 喪々:…彼は、人としての付き合いをそうやって覚えていった。
    唐木 喪々:彼を、”人”として見る人がいたのは初めての事だった。
    蒼坂 綺羅:「まぁ、それなりに道理は覚えたか」
    唐木 喪々:「そうかも」
    GM:あなたたちの生活がしばらく続き、唐木が人の道理を覚えた頃。
    蒼坂 綺羅:「それじゃあ、技術を教えよう」
    唐木 喪々:「はーい」子供の様に手を上げる。
    蒼坂 綺羅:「技術を扱うには……まず、集中コンセントレイト
    唐木 喪々:「横文字だ……」
    蒼坂 綺羅:「そして、集中を注ぐ起点メジャーが必要となる」
    唐木 喪々:「横文字二個目…………」
    蒼坂 綺羅:「多少の例外はあるが、技術の基本はこの2つだ」
    唐木 喪々:「…………多分、理解はできるんだけど」
    唐木 喪々:「僕がやると、物が壊れる」
    蒼坂 綺羅:「そこで技術の2つ目だ」
    唐木 喪々:「?」
    蒼坂 綺羅:「物を作るクリエイトアイテム
    蒼坂 綺羅:「モモ、お前の熱量は物を作れる」
    蒼坂 綺羅:「自分の神秘に耐えられるのは、自分だけだ」
    唐木 喪々:「…………」手を開いて考える――彼がみじろきもしない時は、いつも考えているときだ。
    蒼坂 綺羅:そこで言葉を切った。モモが理解するのを待っているのだ
    唐木 喪々:「……耐えられるものを、作る」
    唐木 喪々:「……僕の熱量エネルギーは…火で、ええと…なんだっけ」
    唐木 喪々:教えてくれたことを一つ一つ思い出して。
    唐木 喪々:「…そうだ、破壊神の熱量エネルギー。火と、鉄と、道のカミサマ」
    唐木 喪々:「なんだっけ……ヒノ…か…なんとか」
    蒼坂 綺羅:「ヒノカグツチか」ハ、と笑う
    唐木 喪々:「それ」指さし。さすな。
    蒼坂 綺羅:「ならばそれで良い。大正の帝都じゃあ、神秘の分類はそこ止まりだ」
    唐木 喪々:「?」
    蒼坂 綺羅:「モモ、お前の神秘の本質はそこにない、ってことだよ」
    唐木 喪々:「……本質」
    蒼坂 綺羅:指された指をぺしん、と叩き落しながら
    唐木 喪々:「いてっ」
    唐木 喪々:その手は、もう熱くはなっていない。
    蒼坂 綺羅:「砂と、応用性……適応力、と言っても良いな」
    唐木 喪々:「砂?」
    蒼坂 綺羅:「神秘には十三の分類がある」
    唐木 喪々:「???」
    蒼坂 綺羅:「モモの神秘はその内の二つ。砂と適応力だ」
    唐木 喪々:「?????」
    唐木 喪々:「……いつも思うんだけど」
    唐木 喪々:「師匠、なんでそんなこと知ってるの?」
    蒼坂 綺羅:「それはな」からからと笑い
    蒼坂 綺羅:「それが、私の神秘だからだ」
    唐木 喪々:「………………」
    唐木 喪々:「でも師匠、物作ってるじゃん」
    蒼坂 綺羅:「”技術”だよ、これは」
    蒼坂 綺羅:「知っているのなら、技術で追いつける」
    蒼坂 綺羅:「人の道理だ」
    唐木 喪々:「……」
    唐木 喪々:「なんとなく、分かった気がする」
    唐木 喪々:「”これ”は特別な事じゃなく、誰にだってできる事なんだって」
    唐木 喪々:「それであってる?」
    蒼坂 綺羅:「少なくとも、私の物作りは誰でもできることだ」
    蒼坂 綺羅:「だが、モモの物作りはモモにしかできない」
    唐木 喪々:「……うん」
    唐木 喪々:道理を教えられ、今までの自分がどれほど”外れていたか”をよく理解した。
    唐木 喪々:それが、踏み越えてはいけない事なのだろうという事も。
    蒼坂 綺羅:「力には責任が伴う。強い人は弱い人を守らなきゃあいけない」
    蒼坂 綺羅:「誰かを護れるようになれよ、モモ」
    唐木 喪々:「……それも、人の道理?」
    蒼坂 綺羅:「いいや。私の考えで、理想だ」
    唐木 喪々:「そっか」
    唐木 喪々:「でも困ったな、師匠は僕より強いし…………」
    蒼坂 綺羅:「いつかできれば良い」
    蒼坂 綺羅:私以外の人と喋らせる練習もさせないとなあ……と頭を掻いていた
    唐木 喪々:うーんと腕を組んで悩み始めていた。
    GM:あなたたちの生活はさらに日が過ぎていった
    蒼坂 綺羅:「よお、モモ」
    GM:あなたは富国会の一員となり、師匠の家で暮らすことも少なくなった
    唐木 喪々:「あれ、師匠だ。やっほー」
    唐木 喪々:けんこんけんこん。巨大な鉄板を叩いて伸ばしている。
    唐木 喪々:「今”タケミカヅチ”の試作を進めてたところ」40m級巨大人型機械ロボットの仮名だ。
    蒼坂 綺羅:「おーおー、また面白ェものを作ってるな」
    蒼坂 綺羅:からからと笑う
    唐木 喪々:「全然出来上がりが見えないんだけどね……」
    蒼坂 綺羅:「いずれ完成するさ。その大きさのものなら私も作ったことがある」
    唐木 喪々:「えっそうなの」
    唐木 喪々:「師匠何でも作ってるな……」
    唐木 喪々:ぐう。とお腹が鳴る。
    蒼坂 綺羅:「集中すると飯を抜くのは相変わらずだな……」ほれ、と包み紙を渡す
    唐木 喪々:「つい……」
    唐木 喪々:もらって開く。
    蒼坂 綺羅:薄い小麦粉の生地で野菜や鶏肉を巻いた食べ物だった
    唐木 喪々:「どこの国の奴?」
    蒼坂 綺羅:「箸がなくても食べられるし、いろいろ入れてる」
    唐木 喪々:もぎゅもぎゅ。もう食い始めてる。
    蒼坂 綺羅:「墨西哥メキシコのブリトーっていうご飯だ」
    唐木 喪々:「ふんふん……あ、美味しい」
    唐木 喪々:「いろんなこと知ってるなあ……」はぐもぐ。
    唐木 喪々:「お肉と野菜が…良い感じ」語彙力は無かった。
    唐木 喪々:「ごちそうさま……あっいただきます」食べ終わってから誤魔化す為に言った。
    蒼坂 綺羅:「うん、まあそれでも良し!」
    唐木 喪々:何とか間に合ったな……という顔をした。
    蒼坂 綺羅:「じゃあ、顔も見たし、そろそろ行くか」
    唐木 喪々:「ん、また仕事?」
    蒼坂 綺羅:「ああ。しばらく戻らない」
    蒼坂 綺羅:「留守の間の帝都を任せるぞ」
    唐木 喪々:「…………そう」
    唐木 喪々:「気を付けて」
    蒼坂 綺羅:手を振って蒼坂は格納庫を出ていった
    GM:……そして、戻らなかった
    GM:蒼坂綺羅は大陸での任務中に亡くなり、二度と帝都に戻ることはなかった
    GM:その話をあなたは後から聞いたのであった
    唐木 喪々:――――その報を聞いたのは、他の任務を終えて帰ろうとしていた時だった。
    唐木 喪々:山の上の方だったと思う。
    唐木 喪々:伝えた連絡員は、唐木が工具を取り落とすという極めて珍しい光景を見ることになり――
    唐木 喪々:……連絡員が帰った後も。
    唐木 喪々:唐木は、その場所に立ち続けた。
    唐木 喪々:まるで昔に戻ったように。
    唐木 喪々:一日が立ち、三日が立ち、雨が降り、風が吹き。
    唐木 喪々:十日が立った時に―――――ようやく。
    唐木 喪々:彼は、落とした工具を拾って。
    唐木 喪々:自分の足で、歩き出した。
    唐木 喪々:そして、格納庫を通り過ぎて、自分の部屋に戻り。
    唐木 喪々:残っていた食材を、まとめて焼いて食べるだけ食べて。
    唐木 喪々:泥のように眠った。およそ、十日間の分であった。
    GM:──
    GM:唐木を曲がりなりにも人にした師匠。
    GM:その師匠が
    GM:蘇っている。問い質さなければならない
    蒼坂 綺羅:『人は死んだらそれっきりだ。だから、大事にしなきゃあいけない』
    蒼坂 綺羅:『命も、出会いもな』
    GM:そう言っていた師匠が蘇っている
    GM:聞かなければ、ならない。真相を
    GM:そして、師匠の神秘を暴かなければならない

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    クライマックス1:決戦! 帝都の空にそびえるくろがねの城!

    GM:シーンプレイヤー:全員。登場侵蝕は1です
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を1増加(92 → 93)
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は1されている。(92 → 93)
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を1増加(82 → 83)
    原谷 雪倉之助:やっと合流できたねえ…(ぷっかー)
    原谷 雪倉之助:原谷 雪倉之助の侵蝕値を1増加(46 → 47)

    GM:大正某日。
    蒼坂 綺羅:「よお、モモ」半透明ではない、蒼坂綺羅
    蒼坂 綺羅:それがあなたたちを待ち構えていた
    唐木 喪々:「うわ、実態がある」
    唐木 喪々:「どういう事?」
    原谷 雪倉之助:「初めまして──ミス蒼坂」ようやく合流して来た名探偵が、お辞儀をする。
    原谷 雪倉之助:「名探偵の原谷雪倉之助と申します。」「お見知りおきの程を」
    宇津木 舞人:「いや実態ない方が困るでしょ、この場合」
    唐木 喪々:「さっき見た時は無かったんだよ」
    唐木 喪々:「どういう事なんだろう……」
    空堀音彦:「……」
    原谷 雪倉之助:「さっき唐木君が会った方がここにいるミス蒼坂から送られてきた虚像テレパシーなんじゃないかい?」まだ推理ではない。
    蒼坂 綺羅:「ただの有機義体だよ」
    蒼坂 綺羅:「自然素材百パーセントな天然ものだ」
    唐木 喪々:ホントこの人分かんない事言うよな……
    宇津木 舞人:「あんな通信技術があるくらいだし一人分なら映像くらい飛ばせそうだと思ったけど…」
    唐木 喪々:そういう顔を隠さなかった。
    宇津木 舞人:「原料は?」
    蒼坂 綺羅:「鯨肉をベースに色々と使ったな」
    唐木 喪々:「鯨…………」
    原谷 雪倉之助:「…………」真実マジで言っているのかこの人……という『驚愕』を隠せていない。
    蒼坂 綺羅:「けど培養が楽だったのは最終的に海豚イルカだった」
    唐木 喪々:師匠は嘘を言わない、ということはよく分かってる。
    唐木 喪々:「培養?取ってきたのじゃなくって作ったの?」
    宇津木 舞人:「……フランケンシュタインの怪物じゃないならちょっとだけ気が楽だね」
    蒼坂 綺羅:「鯨肉と違って海豚は量が取れないからなあ」
    原谷 雪倉之助:「生物の機能というのは、ある程度分別しても暫くは活動し生きている。」
    空堀音彦:「なるほど……」
    空堀音彦:肉付けが必要ということだろうか
    原谷 雪倉之助:「推論を挟む形にはなるけれど、分解した体組織を保護して生命活動を続けさせることができれば…」
    空堀音彦:空堀の術とは違う解釈であった
    原谷 雪倉之助:「少しずつ元の身体へ戻そうと、組織そのものが増殖ふえる事も可能…なのだろうね」「神秘使いわれわれの様に」
    唐木 喪々:「ううん…………」
    唐木 喪々:「…まあ、今はいいや。師匠」
    唐木 喪々:「なんで黄泉の国から帰ってきたの?」
    唐木 喪々:この”なんで”は手段ではなく。
    唐木 喪々:目的の方を問うている。
    蒼坂 綺羅:「私としちゃあ、動かせるやつが出るまで眠ってるつもりだったんだがな」
    蒼坂 綺羅:「モモならあと数年くらいであるいは、と思っていたが」
    蒼坂 綺羅:「私の封を開けたのはモモじゃあなかったようだ」
    唐木 喪々:「……誰かが探し出して?」
    蒼坂 綺羅:「モモ、帝都には危機が迫っている。十二神将じゃあ前座にもならない」
    原谷 雪倉之助:「小細工を使う候補であれば、二~三人ほど新鮮フレッシュな情報がありますな」すっぱー。
    唐木 喪々:「…危機」
    蒼坂 綺羅:「”ユゥ”の号を冠する相手なら、別口だ」大陸で4人は殺したしな、と
    宇津木 舞人:(しれっとヤバいこと言ってるなこの人!?)
    原谷 雪倉之助:「ワァ」総勢七羽以下なら今来てる仙人が最後か…!
    蒼坂 綺羅:「『未来人』だ。遥か遠くの未来の技術と知恵を持った脅威」
    蒼坂 綺羅:「ソイツが帝都に紛れ込んでいる」
    唐木 喪々:「…………未来」
    宇津木 舞人:「……どのくらいいるんです?」
    蒼坂 綺羅:「それは分からない。だが断言はできる」
    原谷 雪倉之助:「…………」「み、ら、い──か。」静かに、言葉を雪空へとこぼす。
    蒼坂 綺羅:「そうでなければ、私の封は開けないからだ」
    唐木 喪々:「……………………ああ」
    唐木 喪々:「やっぱり…”そう”なの?」
    宇津木 舞人:「つまり富国会といっしょですか・・・」
    宇津木 舞人:「本来の目的と違っても、そうしなければならないから、そういう使い方をすると」
    GM:RHOを公開します
    唐木 喪々のRHO このRHOは三話のとき、重大な情報を獲得したときに公開できる。
    あなたは、神秘を扱う公的機関の一員である。
    そして、機関の情報網により、帝都に未来人が潜んでいることを知った。
    未来人は己の未来のために、正しい歴史の流れを歪ませる心づもりだ。
    あなたには、選択を迫られる機会がある。未来人を討つか、組むか。
    もっとも帝都守護にかなう道を選択しなければならない。

    GM:ちなみにこの「討つか、組むか」の選択肢は、三話では発生しません
    唐木 喪々:理解を得ていきます
    GM:未来人がいることは断言できる、だが誰かまでは、何人いるかまでは……まだ分からないからです
    原谷 雪倉之助:なるほどね……
    唐木 喪々:ういーっす
    唐木 喪々:「……………富国会からそういう話はあった」
    唐木 喪々:「”未来からの存在がいる”っていうのは」
    原谷 雪倉之助:「……ありえざる未来さきからの存在が居るなら」「中々にぞっとしない話だ。」
    宇津木 舞人:「そんなリスキーな相手を放置してるって事は…そういう存在が居る、とうことは予知できても誰で何を起こすかとかは分からない、みたいな…?」
    原谷 雪倉之助:「向こうから一目見れば、我々の時代はあとがきまで読み終えた推理小説のような物。」
    蒼坂 綺羅:「で、だ。モモ」
    空堀音彦:「……奇妙なこともあったものですね」
    唐木 喪々:「うん」
    原谷 雪倉之助:「邪魔がなければそれこそ──」すぅ。「途中で破り捨て、小説せかいを崩壊させることも容易いだろうね。」
    蒼坂 綺羅:「この私はその未来人のハッキングで完全に悪用されている」
    唐木 喪々:「…うん」
    蒼坂 綺羅:正確には、未来人の手ほどきを受けた大陸の連中に、だが。と
    蒼坂 綺羅:「塵すら残さず倒せ」
    唐木 喪々:「うん」
    唐木 喪々:「そうする」
    原谷 雪倉之助:ふぅ。「改変イジられたという訳か。ミス蒼坂」
    唐木 喪々:「…一つだけ聞いていい?師匠」
    蒼坂 綺羅:「なんだ、モモ」
    唐木 喪々:「鍵と鍵穴の話だ、未来人がいなければ封は破られないと言った」
    唐木 喪々:「でも同時に”僕ならあと数年でやれる”とも言った、これはつじつまが合わない」
    唐木 喪々:「…一つの理屈を除いた場合。」
    唐木 喪々:「…師匠は、未来人?」
    蒼坂 綺羅:「言ったろ、それが私の神秘だ」
    唐木 喪々:「……………ああ」
    唐木 喪々:「やっぱり」前から、そう確信していた声であった。
    蒼坂 綺羅:「私が未来人かどうかは──この戦いで、暴いて見せろ!!」
    GM:────クライマックス戦闘1を開始します
    GM:エンゲージはこちら
    PCたち──5m──脅威・蒼坂綺羅(8)

    GM:戦闘終了条件は「脅威・蒼坂綺羅の撃破」です
    唐木 喪々:やったるで!
    原谷 雪倉之助:やったるでェ!!!!!
    宇津木 舞人:やっちゃる!
    一羽:む、強者の気配!
    唐木 喪々:うわでた。
    GM:まずはユニットオーダーとNPCカードの再公開
    原谷 雪倉之助:おや。少し早い合流ですな!
    ◇ユニットオーダー 蘇生支援
    タイミング:オート
    解説:蘇生復活。1シナリオ1回。

    ◇NPCカード 一羽
    ①《デビルストリング》相当。1シナリオ4回。
    ②原谷の手番を消費することで<白兵>判定を代替する

    亡霊・蒼坂綺羅
    ①「時の砂時計」相当。
    唐木 喪々:幽波紋……
    蒼坂 綺羅:で、当然「明かされざる神秘」を持っている
    ◇明かされざる神秘の解除条件 ・メジャーアクションを消費してエネミーのシンドロームを正確に当てる。Dロイスも当てられたなら、解体された神秘は追加で③の効果を得る。
    ・メジャーアクションを消費して目標値22の〈情報:神秘〉or〈知識:機械工学〉判定を成功させる(インスピレーション等で代替可)。
    ※インスピレーションで代替した場合、解体された神秘の③の効果は得られない。

    原谷 雪倉之助:ようやく私の出番という訳だね……(フンス…)
    ◇解体された神秘 ①あなたの攻撃力は常に-[戦場にいるPCの数×5]され、白兵、射撃攻撃であるなら代わりに-[戦場にいるPCの数×20]される。
    ②あなたの装甲値、ガード値以外のダメージ軽減は無効化される。
    ③あなたの持つ「制限:100%」のエフェクトは無効化され、危機深度によるボーナスを得られなくなる。

    GM:では衝動判定から。難易度9
    唐木 喪々:4dx
    DoubleCross : (4DX10) → 9[2,4,9,9] → 9

    唐木 喪々:ナインボー
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を2D10(→ 17)増加(93 → 110)
    唐木 喪々:まあ、そうなるな
    原谷 雪倉之助:フッ……侵蝕補正ダイスがなんと0なんだよね
    原谷 雪倉之助:4dx+3>=9 唸れ我が意志!!!
    DoubleCross : (4DX10+3>=9) → 10[5,5,6,10]+1[1]+3 → 14 → 成功

    原谷 雪倉之助:ヨシ!
    唐木 喪々:ほっ
    空堀音彦:4dx+2
    DoubleCross : (4DX10+2) → 8[2,2,6,8]+2 → 10

    空堀音彦:2d10
    DoubleCross : (2D10) → 12[5,7] → 12

    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は12されている。(93 → 105)
    原谷 雪倉之助:47+2d10
    DoubleCross : (47+2D10) → 47+16[7,9] → 63

    原谷 雪倉之助:侵蝕63に!今回ばかりは上振れて助かった!
    宇津木 舞人:これで暴走したら今回の政調が飛ぶんだけど…
    宇津木 舞人:3dx>=9
    DoubleCross : (3DX10>=9) → 10[4,8,10]+7[7] → 17 → 成功

    唐木 喪々:ほっ
    宇津木 舞人:こええ
    宇津木 舞人:2d10
    DoubleCross : (2D10) → 6[3,3] → 6

    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を6増加(83 → 89)
    原谷 雪倉之助:ヨシ!
    宇津木 舞人:そこそこ理想的
    GM:全員通り抜けましたね
    GM:では1R目、セットアップ宣言から
    唐木 喪々:セットアップ…ではないんだけどやっておくことが一つ
    唐木 喪々:《ワーディング》で超時空振型現況復帰保護装置タイム・ロック・アンド・リペアードシステム"**********"(贋作王の秘本:ブラックダイアモンド)を起動します
    原谷 雪倉之助:有難く《先陣の火》2を宣言。/コンボ:裏読み
    空堀音彦:事前準備:《得意領域》 侵蝕値 三
    原谷 雪倉之助:イニシアチブを10上げて16に加速するよ。侵蝕を2上げて65%に!
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は3されている。(105 → 108)
    宇津木 舞人:無
    蒼坂 綺羅:セットアップ▼《????》+《????????》
    蒼坂 綺羅:効果:移動するたびにPCはHPを7D点失い、ラウンド間の判定ダイスは-12個され、タイミング:イニシアチブのエフェクトを使用できない。
    唐木 喪々:げええバロールエネミー!!!
    蒼坂 綺羅:セットアップ▼《E:唯我独尊》+《バーサークセルフ》+《????》+《??????》
    蒼坂 綺羅:効果:ラウンド間の攻撃力+200。ただし、1点でもHPダメージを受けた場合、この効果は失われる。バッドステータスの暴走を受け、ラウンド間の命中判定ダイス+2個し、行動値+10し、戦闘移動の距離を+10mする。
    唐木 喪々:どこからどう見てもピュア爆裂重力!!!!
    唐木 喪々:これは間違いなく拒絶領域も持ってますね…………
    蒼坂 綺羅:また、暴走のバッドステータスを受けたため、常時▼《????》により常に70点のダメージ軽減が発生します。そして、変異暴走:??により通常のリアクション不可にくわえて行動値-10されます。
    唐木 喪々:知ってた。妄想衝動!
    蒼坂 綺羅:なので今上がった行動値は元に戻りました。
    原谷 雪倉之助:妄想だねえ(メモメモ)
    GM:で、何もなければ行動値16の名探偵の手番ですが……
    蒼坂 綺羅:イニシアチブ▼《????》
    唐木 喪々:ですよね。
    蒼坂 綺羅:効果:HP20点消費して加速する刻です。
    GM:脅威・蒼坂綺羅のHPを20減少(0 → -20)
    唐木 喪々:なんだかすごくよく知っている気がするなあ…………
    原谷 雪倉之助:し っ て た
    蒼坂 綺羅:オート▼《E:マジカル☆リクエスト》
    蒼坂 綺羅:効果:アイテム1つを取得。「フォールンマシン」を取得します
    原谷 雪倉之助:透けてる!透けてる!
    唐木 喪々:ろぼろぼ、ろぼろぼ
    GM:まあ今回は衝動当てじゃなくてD当てなのでセーフです
    唐木 喪々:そりゃまあそう
    蒼坂 綺羅:マイナー▼《マルチアクション》
    原谷 雪倉之助:そういう事だったとはね(着席)
    蒼坂 綺羅:効果:マイナーアクションで行える行動1つを行う(搭乗を行う)。
    蒼坂 綺羅:「フォールンマシン」に搭乗します。
    蒼坂 綺羅:搭乗したので行動値が5になりました
    蒼坂 綺羅:射撃:メジャー▼《コンセントレイト》+《????》+《????》
    蒼坂 綺羅:効果:装備している同じ技能で扱う全ての武器の攻撃力と効果を合計して使用する。判定ダイス+14個。
    唐木 喪々:黒の剣舞~
    蒼坂 綺羅:使用武器は「ATMランチャー」「ロケットランチャー」「アンチマテリアルライフル」「クリムゾンブリーチ」です。効果を総合すると「ガード不可、装甲無視、範囲攻撃、命中時に硬直付与」となります。
    唐木 喪々:うわあ
    蒼坂 綺羅:当然PC全員を攻撃
    蒼坂 綺羅:(5+7+7+2)DX7-8 射撃
    DoubleCross : (21DX7-8) → 10[4,4,5,5,6,6,6,6,6,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[2,3,3,3,4,6,7,7,8,8,9,9]+10[1,5,6,8,10,10]+5[2,4,5]-8 → 27

    原谷 雪倉之助:わっ……ワァ!!!
    唐木 喪々:奥ゆかしい出目
    空堀音彦:責任者を呼び出していただきたい気持ちが強くあった
    蒼坂 綺羅:リアクションどうぞ
    唐木 喪々:とりあえずドッジを敢行してみる
    唐木 喪々:5dx+1
    DoubleCross : (5DX10+1) → 9[4,4,5,8,9]+1 → 10

    唐木 喪々:ビターン
    宇津木 舞人:だいすぺなでむりくないか?
    唐木 喪々:あっそっかあ…………
    原谷 雪倉之助:こっちはリア不だけど気分のガード予告だけしておくよ。
    唐木 喪々:なにも…なかった!(ドン!)
    蒼坂 綺羅:そうえいばまだ神秘解体されてないからリア不でしたわ
    宇津木 舞人:あ、ごめんエフェクト読めてないから分かってないけどあれって移動したらかかるんだっけ?だいすぺなはじょうじ?
    宇津木 舞人:そもそもそれだわ
    唐木 喪々:ビターン
    宇津木 舞人:じゃ、しのか・・・
    唐木 喪々:なすすべもなく喰らうぜ……
    蒼坂 綺羅:3D10+10+10+12+20+18 ダメージ・射撃
    DoubleCross : (3D10+10+10+12+20+18) → 16[4,9,3]+10+10+12+20+18 → 86

    唐木 喪々:爆裂重力が抜けてない?
    唐木 喪々:+200のハズ
    蒼坂 綺羅:ここに+200で286点です
    原谷 雪倉之助:さあ名探偵カバー早いもの順!!!張った張った!!!(炎陣カバー!)
    蒼坂 綺羅:ダメージロールしちゃったけど、カバーリングエフェクトの宣言ある人はしていってね
    唐木 喪々:ライダー助けて!!!
    原谷 雪倉之助:では助手二号君を庇うよ。侵蝕67に上げてまずは死!!!
    空堀音彦回避ドッジ
    原谷 雪倉之助:原谷 雪倉之助の侵蝕値を1D10(→ 2)増加(67 → 69)
    宇津木 舞人:ドッジできんしかばうかぁ・・・
    空堀音彦:5dx
    DoubleCross : (5DX10) → 10[3,4,7,7,10]+4[4] → 14

    宇津木 舞人:じゃ僕もカバーで
    原谷 雪倉之助:リザレクトうま名探偵となってしまっているッ(HP2へ!)
    空堀音彦:思い返せば、避けられるはずもない状況であった
    唐木 喪々:二人を盾にしていくスタイル
    宇津木 舞人:砂の結界 してっと
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を2増加(89 → 91)
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を1D10(→ 8)増加(91 → 99)
    宇津木 舞人:宇津木 舞人のHPを8に変更(5 → 8)
    蒼坂 綺羅:追加した手番終わり
    GM:では、行動値16。名探偵の正規手番
    原谷 雪倉之助:OK。一応マイナーで硬直だけ解除しておこう。
    原谷 雪倉之助:メジャーアクションを消費して……
    原谷 雪倉之助:・メジャーアクションを消費してエネミーのシンドロームを正確に当てる。Dロイスも当てられたなら、解体された神秘は追加で③の効果を得る。
    ↑の判定に挑ませていただくとしよう。

    原谷 雪倉之助:インスピレーションもなし、だ
    GM:なんと、本当の推理ショーを……!
    GM:さあ、蒼坂綺羅の持つシンドロームとDロイスは、いかなるものか!?
    原谷 雪倉之助:蒼坂綺羅さん。貴女のシンドロームは……
    原谷 雪倉之助:バロールのピュアブリード。Dロイスは『時使い』──ですね?
    GM:……ご名答!
    原谷 雪倉之助:やったぁ!(ピース)
    GM:蒼坂綺羅は時使いのバロールであった
    蒼坂 綺羅:セットアップ▼《加速世界》+《グラビティエリア》
    蒼坂 綺羅:移動でダメージを受ける例のアレですね
    蒼坂 綺羅:セットアップ▼《E:唯我独尊》+《バーサークセルフ》+《爆裂重力》+《赤方偏移世界》
    蒼坂 綺羅:常時▼《拒絶領域》
    蒼坂 綺羅:ぶっちゃけバーサークセルフだけが欲しくて、拒絶領域の70点軽減が目的です
    蒼坂 綺羅:この異常値はピュアボーナスのLV5、デモンズシードで+1、超越活性×4で+8。合計でLV14の係数5軽減、70点軽減となっています
    蒼坂 綺羅:射撃:メジャー▼《C:バロール》+《黒の剣舞》+《瞬速の刃》
    蒼坂 綺羅:イニシアチブ▼《時間凍結》
    蒼坂 綺羅:HP20点消費する加速する刻はこれだけです。分かりやすいですね
    蒼坂 綺羅:また、複数武器を使用するエフェクトの黒の剣舞でピュアが確定、ということになります
    原谷 雪倉之助:そういう事だったわけだね。(ぱちーん)
    蒼坂 綺羅:判定直後▼《D:時使い》
    蒼坂 綺羅:を持っていたのですが……最後の出目が操作してもクリティカルしないので使いませんでした
    蒼坂 綺羅:だから、挙動から時使いであることを見抜くのは不可能でしたが……お見事です!
    GM:というわけで、神秘解体!
    ◇解体された神秘 ①あなたの攻撃力は常に-[戦場にいるPCの数×5]され、白兵、射撃攻撃であるなら代わりに-[戦場にいるPCの数×20]される。
    ②あなたの装甲値、ガード値以外のダメージ軽減は無効化される。
    ③あなたの持つ「制限:100%」のエフェクトは無効化され、危機深度によるボーナスを得られなくなる。

    GM:時の棺と魔人の心臓が使えなくなりました
    唐木 喪々:当然の権利
    原谷 雪倉之助:魔人の心臓もあったとはね……
    宇津木 舞人:危なすぎる
    GM:ではこれで名探偵の手番は終わり。続いて行動値10組の手番ですが──
    唐木 喪々:が……
    蒼坂 綺羅:イニシアチブ▼《加速する刻》
    蒼坂 綺羅:効果:加速する刻です。
    唐木 喪々:クケェーッ
    宇津木 舞人:こいつぅ
    蒼坂 綺羅:マイナー▼《マルチアクション》+《斥力跳躍》
    蒼坂 綺羅:効果:マイナーアクションで行える行動1つを行い、飛行状態で戦闘移動する(暴走の解除を行う)。
    蒼坂 綺羅:PCのエンゲージに突入、そしてリアクション可能状態へ移行
    原谷 雪倉之助:ヌウッ
    蒼坂 綺羅:そして変異暴走の行動値減少が戻ったので行動値+10されます
    蒼坂 綺羅:現在行動値15
    蒼坂 綺羅:RC:メジャー▼《C:バロール》+《死神の瞳》+《悪魔の影》+《魔人の心臓》+《因果歪曲》+《黒星の門》
    唐木 喪々:死神の瞳?!
    原谷 雪倉之助:実質二回行動予約…って訳だね(行動済名探偵)
    蒼坂 綺羅:効果:範囲攻撃。この攻撃でダメージは発生しない。命中時、ラウンド間の対象の判定ダイス-18個し、「次に受ける攻撃はリアクション不可」にし、次に受ける攻撃のダメージ+10Dする。判定ダイス+7個。
    蒼坂 綺羅:が、今回魔人の心臓は無効化されているのでダイス-18個は無効です
    唐木 喪々:ほっ
    唐木 喪々:じゃあ喰らっても問題ないな……
    蒼坂 綺羅:(7+7+2)DX7 RC
    DoubleCross : (16DX7) → 10[1,3,3,3,4,4,5,5,5,6,8,9,9,9,9,9]+5[1,1,2,2,2,5] → 15

    原谷 雪倉之助:リア不は確定という訳だね……(恐怖)
    蒼坂 綺羅:もちろんPC全員を対象
    蒼坂 綺羅:リアクションしな
    唐木 喪々:神秘も解体されたのでなけなしのドッジ
    唐木 喪々:5dx
    DoubleCross : (5DX10) → 9[1,4,4,9,9] → 9

    唐木 喪々:ナインボー
    空堀音彦回避ドッジ
    空堀音彦:5dx
    DoubleCross : (5DX10) → 10[2,3,8,10,10]+10[3,10]+9[9] → 29

    原谷 雪倉之助:炎陣カバー予告をしつつ…蒼き悪魔想定でガード!
    GM:避けてる!
    唐木 喪々:凄ェ!
    原谷 雪倉之助:サスガダァ……
    宇津木 舞人:ドッジ
    宇津木 舞人:5dx+1
    DoubleCross : (5DX10+1) → 9[2,2,7,7,9]+1 → 10

    唐木 喪々:まあリア不になっても死ぬだけだしな……
    蒼坂 綺羅:当たった人はリア不+次に受けるダメージ+10Dです
    原谷 雪倉之助:ではこのタイミングで炎陣+蒼き悪魔5を宣言。
    原谷 雪倉之助:侵蝕率を2+3上げつつ、宇津木君をカバーさせて頂こうか
    蒼坂 綺羅:冷静に考えたら加速世界+グラビティエリアでダイス-12個だったな
    唐木 喪々:ぐああ苦しい重力だよ
    蒼坂 綺羅:だから全員命中だ
    GM:ごめんね、音彦さん……!
    空堀音彦:仕方のないことであった
    原谷 雪倉之助:という事は……カバー対象は宇津木君のままが良さそう!(リア不・名探偵)
    GM:というわけでカバーされた宇津木さん以外はリア不+次に受けるダメージ+10Dだよ
    蒼坂 綺羅:そして探偵の反射炎ダメージだな
    GM:脅威・蒼坂綺羅のHPを15減少(-20 → -35)
    原谷 雪倉之助:蒼き悪魔の効果でガードした分15点のHPを失っておいてくれたまえ。(ぱちーん)
    原谷 雪倉之助:侵蝕69→74に!
    蒼坂 綺羅:加速する刻の手番終わり
    GM:そして行動値16、蒼坂綺羅の正規手番ですね
    蒼坂 綺羅:白兵:メジャー▼《C:バロール》+《黒の剣舞》+《瞬速の刃》+《因果歪曲》+《黒星の門》
    蒼坂 綺羅:効果:範囲攻撃。装備している同じ技能で扱う全ての武器の攻撃力と効果を合計して使用する。判定ダイス+21個。
    唐木 喪々:ほべべべべ
    唐木 喪々:無理無理カタツムリ
    蒼坂 綺羅:使用武器は「アステリズム」「デーモンウィング」「クリーヴァー」「悲哀の楔」「渾沌なる者の槍」「大槌」です。効果を総合すると「バッドステータスの暴走を受けている対象は命中後に侵蝕+1D」となります。
    唐木 喪々:ライダー助けて
    GM:でも今暴走のバッドステータス受けてる人はいなかったので特に効果はないですね
    唐木 喪々:ほっ
    蒼坂 綺羅:(4+7+7+7+2)DX7-11 白兵
    DoubleCross : (27DX7-11) → 10[1,1,1,1,2,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,6,7,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,2,6,7,8,9,9,10,10]+10[1,1,6,8,9,10]+10[1,3,7]+1[1]-11 → 30

    原谷 雪倉之助:フッ・・・死ぬね……
    唐木 喪々:カタツムリ!!!
    空堀音彦:動けぬ故、受ける他ない
    唐木 喪々:カバー頼む……(カバーリング自体はリアクションではないから出来るはず)
    唐木 喪々:ガードは出来ないけど
    宇津木 舞人:これは僕は受けて別の人カバー頼む、死んでも安い
    唐木 喪々:なるほどね
    原谷 雪倉之助:蒼き悪魔も使い切ったし、行動放棄カバーで行くよ!
    GM:探偵は推理で正規手番消費してなかったかな
    宇津木 舞人:Oh・・・
    原谷 雪倉之助:そうだった!(ガバガバ記憶力)
    GM:なので普通にカバーリングエフェクト使ってね
    原谷 雪倉之助:改めて炎陣でカバー予告しつつリア不で受けていくよ!侵蝕76に!
    蒼坂 綺羅:1D10+10+15+12+17+17+12+12-80+10D ダメージ・白兵
    DoubleCross : (1D10+10+15+12+17+17+12+12-80+10D10) → 4[4]+10+15+12+17+17+12+12-80+63[6,10,2,8,9,1,3,9,10,5] → 82

    蒼坂 綺羅:82点、もろもろ有効
    宇津木 舞人:死ぬのでリザレクト
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を1D10(→ 5)増加(99 → 104)
    原谷 雪倉之助:助手二号の唐木君をカバーしつつ二倍付で死ぬねえ…
    唐木 喪々:ハァ…ハァ……庇われまくりの我……
    宇津木 舞人:宇津木 舞人のHPを5に変更(8 → 5)
    原谷 雪倉之助:原谷 雪倉之助の侵蝕値を1D10(→ 3)増加(76 → 79)
    蒼坂 綺羅:手番終わり
    原谷 雪倉之助:侵蝕79、HP3へ!一発喰らった分死神系のデバフも全解除だね
    空堀音彦:縁をつなごう
    一羽 〇信頼・無関心
    四羽 感服・〇無関心
    蒼坂綺羅 〇興味・無関心
    目の前の困難 興味・〇撃退

    空堀音彦:困難への絆を解き、私は再び立ち上がる
    空堀音彦:絆が結ばれる。私のロイスは4されている。(2 → 6)
    空堀音彦:結び目は解かれる。私のロイスは1されている。(6 → 5)
    蒼坂 綺羅:手番終わり
    GM:では行動10組、どうぞ
    唐木 喪々:そうだなあ
    唐木 喪々:では、やります
    唐木 喪々:まずマイナー
    唐木 喪々神霊機じんぎ非剣ノット・ソードヒノカグツチ:《ハンドレットガンズ》《ソウルドウェポン》《原初の黒:ポルダーガイスト》:攻撃40の破壊されない武器作成+武器を破壊してシーン間攻撃+40:浸食+13
    唐木 喪々:全部乗せです
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を13増加(110 → 123)
    蒼坂 綺羅:判定前妨害はない。来な
    唐木 喪々:ほんでメジャー
    唐木 喪々:全力稼動:《コンセントレイト:モルフェウス》《ギガンティックモード》《ストライクモード》:浸食+11
    唐木 喪々:これに《シンボルギミック》も使います
    唐木 喪々:当然《砂の加護》も入る
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を3増加(123 → 126)
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を3増加(126 → 129)
    唐木 喪々:あ、違う
    唐木 喪々:今回から《原初の白:オーバーロード》もあるんだった
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を5増加(129 → 134)
    唐木 喪々:魂の武器は壊れない、固定値は合計で40+40+40+4d+2dで
    唐木 喪々:120+6dのはず!
    蒼坂 綺羅:判定前妨害(時の棺)は使えなくなったので、判定どうぞ
    唐木 喪々:くたばれ―――師匠―――――ッ!!!
    唐木 喪々:12dx7+5
    DoubleCross : (12DX7+5) → 10[1,3,5,7,7,8,8,8,8,8,9,10]+10[1,2,3,4,7,7,9,10,10]+10[4,4,5,6,10]+10[7]+10[9]+10[9]+10[8]+10[10]+10[9]+10[8]+10[9]+10[9]+2[2]+5 → 127

    唐木 喪々:?
    唐木 喪々:お前本気すぎ
    原谷 雪倉之助:わっ…ワァ!(凍てつく刃バフは要りますか?)
    GM:これダメージじゃなくて命中判定ってマジ!?
    唐木 喪々:唐木 喪々の侵蝕値を11増加(134 → 145)
    唐木 喪々:そうですね…………
    唐木 喪々:リアクションどうぞ
    唐木 喪々:折角だからほしい
    唐木 喪々:1回落とせると安心できるので
    蒼坂 綺羅:オート▼《グラビティガード》
    蒼坂 綺羅:効果:ガード値+6D。
    蒼坂 綺羅:オート▼《魔人の盾》
    蒼坂 綺羅:効果:ガード値+60。1シーン1回。
    唐木 喪々:かってえな
    原谷 雪倉之助:OK。こちらも《凍てつく刃》3の使用を宣言。/コンボ:ゆさぶる
    蒼坂 綺羅:しめてガード値+60+6Dを予約だ
    原谷 雪倉之助:ダメージに1d10+9点の固定値バフを加えておくよ!(侵蝕82へ!)
    唐木 喪々:では、やります
    唐木 喪々:13d10+120+6d10+9+1d10
    DoubleCross : (13D10+120+6D10+9+1D10) → 86[10,4,3,9,9,2,3,6,10,6,8,10,6]+120+34[4,3,8,5,6,8]+9+2[2] → 251

    蒼坂 綺羅:6d+60 ガード値
    DoubleCross : (6D10+60) → 47[10,8,8,4,9,8]+60 → 107

    唐木 喪々:power
    蒼坂 綺羅:◇装甲値 PAアーマー”GRV”:35 フォールンマシン:15
    原谷 雪倉之助:ぶち抜いとる!!!
    GM:c(107+35+15)
    DoubleCross : c(107+35+15) → 157

    GM:c(251-157)
    DoubleCross : c(251-157) → 94

    GM:脅威・蒼坂綺羅のHPを94減少(-35 → -129)
    蒼坂 綺羅:HPは61点……戦闘不能!
    唐木 喪々:はぁはぁ……
    蒼坂 綺羅:《蘇生復活》でHP1点で復活。ピュアバロールなのでこれで復活も打ち止めだ
    唐木 喪々:ぜえぜえ……てばん終わり……
    GM:では続いて宇津木さん、どうぞ
    原谷 雪倉之助:お見事。最悪名探偵が蒼き悪魔で削り殺す!
    原谷 雪倉之助:存分にやってくれたまえ!
    宇津木 舞人:失礼、ごそごそするね まず蒼坂 綺羅 〇敬意/脅威のロイスを取得、昇華してダイスペナを飛ばす
    唐木 喪々:あ、忘れてたので名探偵 ◎色々学べる/でも変 のロイスを切ってダイペナ消した事にしといてください……
    GM:OKです。そういえばまだ-12個あった
    宇津木 舞人:マイナーはなし
    宇津木 舞人:メジャー《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《浸透撃》+《クリスタライズ》(侵蝕10) 対象は蒼坂さん ガード不可!
    宇津木 舞人:オートで援護の風 ダイス+4 (侵蝕+2) 対象は自身
    蒼坂 綺羅:ガード……ができないのでドッジをするか
    宇津木 舞人:ではいくぞ
    宇津木 舞人:(7+3+4)dx7
    DoubleCross : (14DX7) → 10[2,2,2,2,2,3,5,5,6,7,7,8,9,9]+10[1,4,6,9,10]+5[3,5] → 25

    原谷 雪倉之助:b
    蒼坂 綺羅:4DX11 ドッジ
    DoubleCross : (4DX11) → 9[3,6,6,9] → 9

    蒼坂 綺羅:命中
    宇津木 舞人:3d10+24
    DoubleCross : (3D10+24) → 15[8,1,6]+24 → 39

    宇津木 舞人:39装甲値無視
    蒼坂 綺羅:装甲無視は……耐えられない!
    蒼坂 綺羅:倒れます。戦闘不能です
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を12増加(104 → 116)
    GM:クライマックス戦闘その1、決着……!

    GM:◇クライマックス1、演出
    蒼坂 綺羅:「さあ、私を超えて見せろ!」
    蒼坂 綺羅:蒼坂綺羅が指を鳴らすと同時。地鳴りが起きる
    唐木 喪々:「この地鳴りは……」
    蒼坂 綺羅:地面が大きく揺れ、大地が割れる
    唐木 喪々:「……巨大な建造物、クソ……」
    唐木 喪々:「本当に作ってたのか、師匠め」
    原谷 雪倉之助:「知っているのかい──助手二号君!?」
    唐木 喪々:「昔にちょっと言ってた」
    蒼坂 綺羅:おお、見よ!! 帝都の空にそびえるくろがねの城を!
    蒼坂 綺羅:四〇メートルを優に超える巨人である!
    デラックス帝都オー
    唐木 喪々:「本当に言ってた通りじゃないか……疑ってた訳じゃないけど……くそう」
    唐木 喪々:「僕もまだ実用に至ってないのに……!」
    蒼坂 綺羅:「とうっ」跳躍して機械の巨人に乗り込む
    宇津木 舞人:「やる気はあるんだ!?」
    原谷 雪倉之助:「まさしく、くろがねの魔神という訳か──!」風圧で飛びそうなシルクハットを抑える!
    蒼坂 綺羅:ピピーッ ガガーッ 巨人の眼に知性の光が宿る!
    唐木 喪々:「ああ、これはマズいな」
    唐木 喪々:「先に現況保存をしておかなきゃ」
    超時空振型現況復帰保護装置:**********:懐から取り出される時計らしき物品。
    超時空振型現況復帰保護装置
    唐木 喪々:「よっと」ガゴン。足で蹴ってスイッチを入れればそれが不自然に浮遊する。
    蒼坂 綺羅:「さあ、いくぜ!」プシューッ! 蒸気駆動の煙で帝都の空をさらに白くしながら
    唐木 喪々:「稼動:”超時空振型現況復帰保護装置タイム・ロック・アンド・リペアードシステム"**********"――領域指定」
    唐木 喪々:「"帝都全域"」
    超時空振型現況復帰保護装置:**********:ぐにょんぐにょんぐにょん……
    超時空振型現況復帰保護装置
    蒼坂 綺羅:空を割るような音を立ててミサイルがあなたたちに降り注ぐ!
    超時空振型現況復帰保護装置:**********:ミサイルが地面を破断する前に、その”原型”を保持する。
    超時空振型現況復帰保護装置:**********:後で巻き戻し、修復を可能とする超越的な権能である!
    原谷 雪倉之助:「相当凄まじいブツのようだが──その時計、しっかり守らなくてはだろう!」
    原谷 雪倉之助:コートを翻し「宇津木君!弾かれた分は頼む"しるるるん"!」
    雪を『繋ぎ留めて』即席のかまくらを生成し、時計と助手三号を覆い護る!

    宇津木 舞人:「簡単に言ってくれるなぁ、もう!」そうは言いながらもやらない訳にもいかないことだ
    宇津木 舞人:風で雪と、その下の砂地を巻き上げ、名探偵で足りない分を遮る、壁にする
    GM:無尽蔵とも思えるミサイルの雨は──帝都を傷付けることはない! 唐木の神秘により護られたのだ!
    唐木 喪々:降り注ぐ雪も、地面の破損も時が止まっているかのように空中に止まる――
    唐木 喪々:しかし。
    唐木 喪々:「…ごめん、これ”神秘”の関係した物品には作用できないんだ」
    唐木 喪々:つまりそれは君たち自身という事である。
    原谷 雪倉之助:「やれやれ」「……名探偵の勘は当たるものだよ!」苦笑しながら爆風に飲み込まれる!!
    蒼坂 綺羅:「まだ生きてるだろォ、モモ!」
    蒼坂 綺羅:「私の護りを突破して見せろ!」
    GM:おお、見よ! いかなる神秘によるものか! 蒼坂綺羅の操る機械巨人の纏う空間が陽炎のように歪んでいるではないか!
    唐木 喪々:「………………」
    唐木 喪々:じ、っとその陽炎じみたもの――あるいは、その前の大跳躍。
    唐木 喪々:その辺りから考えていた――否。それはもっと前から。
    唐木 喪々:もっと前から、もっと前から、もっと昔から――――
    唐木 喪々:考えていた。
    唐木 喪々:「……………前から、仮説はあった」
    原谷 雪倉之助:ざく、ざく……「ふぅん?」ざく。
    原谷 雪倉之助:爆煙がカゼと共に飛んで行った跡。君の隣に、名探偵は立っている。
    原谷 雪倉之助:かち、かち……「助手二号……いいや。唐木君」
    唐木 喪々:「うん」
    原谷 雪倉之助:「どうあっても、君が解き明かしたいようだね。」かち、かち……「蒼坂さんかのじょの事を」しゅぼっ。
    唐木 喪々:「うん」
    唐木 喪々:「昔から師匠は自分の事を話さなかった」
    唐木 喪々:「僕のことは全部知ってるのに、不公平だよね」
    原谷 雪倉之助:すぅ「フフ。正直な所、最初は当て勘だったが」ふぅ…。
    原谷 雪倉之助:「やはり……富国会を知る前に、君の眼に惹かれたのは正解だったようだ」
    原谷 雪倉之助:「繋げる手助けは必要な分だけ。」「ただし……やるからには」
    唐木 喪々:「当ててみせろ、でしょ?」
    原谷 雪倉之助:「君が解き切りたまえ。」
    「その問いもその通り……だが安心するといい」

    原谷 雪倉之助:「できなくとも、君を責める者は皆殺されるいなくなる」君の隣で、静かに男が微笑わら
    唐木 喪々:「…………前提を一つ、確認しておくよ」
    唐木 喪々:「前に言ってた気がするんだ、”どれだけあり得ないと思った事でも、それが最後に残ったひとつなら――”」
    唐木 喪々:「”それが真実だ”…あってる?」
    原谷 雪倉之助:「ああ。」片目を閉じる。「信じがたいこと程、自らの頭の方が追い付けていない事を示す何よりの証拠となる。」
    原谷 雪倉之助:「神秘の推理かいたいにおいては、どういう原理で発生しているかを受け止める『度量』の方が大事になるわけだね。」
    唐木 喪々:「うん、わかった。これで最後まで確信できる」
    唐木 喪々:「一つ、師匠は昔に言った事がある」指を立てる。
    唐木 喪々:「”自分が作るものは全て技術だ、神秘ではない”」
    唐木 喪々:「――つまり、あそこに鎮座している人型機械ロボット技術の産物・・・・・だ。」
    唐木 喪々:「これが一つ」
    原谷 雪倉之助:「なるほど…呪術の類だろうが科学の発展であろうが」
    原谷 雪倉之助:「あのくろがねの魔神は──人類が積み重ねた『AtoZ軌跡』にある産物だ──という訳だね」
    唐木 喪々:「そう、では次の疑問」
    唐木 喪々:「師匠はそれを”どこから手に入れているのか”」
    唐木 喪々:「これについてはひとまず置いておこう、この疑問を解決するには他の所から仕掛けるアプローチする」
    原谷 雪倉之助:にこにこ。「なるほど、なるほど。」こくこく。
    唐木 喪々:「三つ目、師匠はときおり僕…あるいは富国会の人々でも”わからない”事を口にしていた」
    唐木 喪々:「通信をした量子計算機械コンピュータにせよ、十三の区分シンドロームにせよ」
    唐木 喪々:「僕は全く気付いていなかったけど、通常他の誰も知らない、知りえない事ばかりだった」
    原谷 雪倉之助:「……なるほどね。」"しるるん。"「我々じんるいが最近ようやく探し当てた極小の神秘ウィルスすら」
    原谷 雪倉之助:「その症例区分シンドロームを『生前の時点それが判明した直後で』ある程度理解している。」「それは明らかにおかしい、という訳だ」
    唐木 喪々:「うん、これもまた同じ疑問に帰結する」
    唐木 喪々:「”どこから手に入れているのか”」
    唐木 喪々:「そこに、師匠の神秘…その根幹があると推理できる」
    唐木 喪々:「そうなると核心に迫るには、源を追わなければならない」
    唐木 喪々:「…こればかりは、他の誰でも」
    唐木 喪々:「優しい学生さんも、札使いの学生さんも」
    唐木 喪々:「名探偵さんだって、”これ”を確かめることはできない」
    唐木 喪々:「……僕だけが、それを確信できる」
    原谷 雪倉之助:「ああ。」「その浪漫を解き明かすために相応しいひとは──」人差し指を立て。
    原谷 雪倉之助:指さす。「君だ。唐木喪々君」〇有為/敵愾心で、唐木君にロイスを取得しておきます。
    唐木 喪々:こくりと頷く。
    唐木 喪々:「種明かし、或いは確認だ」
    唐木 喪々:「――”タスラム”、”ブリオナック”、”クロウ・クルワッハ”、”クラウ・ソラス”――」
    唐木 喪々:「……この名前に、神話の武器とされている・・・・・これに――」
    唐木 喪々:「聞き覚えはあるかい?・・・・・・・・・・
    唐木 喪々:「――おそらくは無いはずだ」
    原谷 雪倉之助:「…………」パチリと片眼を閉じる。
    原谷 雪倉之助:「その通り・・・・。浅学であるつもりはないが……」「大正時代※西暦1900年代までの本を一通り漁った身として、宣言しよう」
    原谷 雪倉之助:「全く見覚えの無い名前だ。」「唐木君のセンスによる物かとも、思っていたが」
    原谷 雪倉之助:「やはり──そういう訳ではなかったと?」
    唐木 喪々:「一足飛びに結論を言っておくよ」
    唐木 喪々:「これは、恐らく”未来に創作、或いは習合された”」
    唐木 喪々:「神話の名前だ、後付けともいうね」
    唐木 喪々:「…その結論に至るまでの過程を説明するよ」
    原谷 雪倉之助:「ワクワクして来たねえ!」にっこー!
    原谷 雪倉之助:服装はボロックソだが、眼はこれまで以上にキラキラしている。
    唐木 喪々:「ケルト神話の光神ルー、それが使ったとされる武器、魔弾タスラム…槍がブリオナック」
    唐木 喪々:「”そういうことになっている”、でも」
    唐木 喪々:「僕が探して、読んだ限り光神ルーの武器に”そんな名前は無かった”」
    唐木 喪々:「クロウ・クルワッハはこれもケルトの神である”クロウ・クルワハ”が変じたもの」
    唐木 喪々:「でも、その神「についての情報は失伝していて何も残っていなかった」
    唐木 喪々:「――”竜である”などという情報も、全く存在していなかった」
    原谷 雪倉之助:「再確認しておくと、唐木君の付ける名前が本当にこの世に存在していない場合・・・・・・・・・・・・・・・・
    原谷 雪倉之助:「君の作った武器はその権能を上手く発揮できなくなる…という認識で合ってるかな?」
    唐木 喪々:「うん、そういう認識で合ってる」
    唐木 喪々:「クラウ・ソラスはヌァザの持つ光の剣。そういう扱いであるけど」
    唐木 喪々:「確かに類型の”光の剣”はあっても、これもまた名前が存在していない」
    唐木 喪々:「当然、名探偵さんはここで”では現代まで伝わらず失伝して誰も知らないだけなのでは?”」
    唐木 喪々:「そう考えるよね」
    原谷 雪倉之助:「流石にね。」すっぱー…!
    唐木 喪々:「僕もその可能性を否定できなかった、だから今まで悩み続けていたんだけど」
    唐木 喪々:「そこで、これだ」指をさした先には――――
    超時空振型現況復帰保護装置:**********:彼の作り上げた時計がある。
    唐木 喪々:「”時の祟り神”、失伝した名前を探り当てて僕が作った」
    唐木 喪々:「人間には発音できないから言えないんだけどね」
    原谷 雪倉之助:軽やかな口笛。「凄まじい執念だねえ……」と共に、再び煙草を咥える
    原谷 雪倉之助:「しかし、」片目を閉じ。「発音ができずとも、この時計はちゃんと動作しているように見える。」
    唐木 喪々:「そう」
    唐木 喪々:「これは作動している、そしてその力も同じ様に強い」
    唐木 喪々:「…実のところ、きっとこれを探し当てられたのは偶然じゃない」
    唐木 喪々:「きっとその存在は、”誰か”が未来に探り当てると信じてその名前を残されていた」
    唐木 喪々:「――まるで”未来でも見えているように”」
    原谷 雪倉之助:「……つまり。」「そこに蒼坂さんの神秘の根源タネがある──と。」
    唐木 喪々:「そう、失伝を探し続けこれで僕は確信した」
    唐木 喪々:「”その名前”は、かつて存在し無くなったのではない」
    唐木 喪々:「最初から存在していなかったのでもない――――」
    唐木 喪々:「――――”今ではない未来に”突如として現れ、付けられ」
    唐木 喪々:「”その名前”が力を得た。それを僕が先に知って名付けたから」
    唐木 喪々:「――――その数多の”幻想武器”は稼働できる様になった。そう僕は考える」
    唐木 喪々:びし、と巨大機械ロボットに指をさす。
    唐木 喪々:「――――十三の区分、その中には僕の理解が及ばないものもいくつか存在した。」
    原谷 雪倉之助:「過去の名前を君が発掘できた……という事は。」
    唐木 喪々:「でも、この機械とけいを作った今なら理解できる。師匠が何を説明していたのか」
    唐木 喪々:「師匠は言った、”時間と重さには密接な関係があるんだ”って」
    原谷 雪倉之助:「必然として、未来にしかない名前もの以外の『真実』はありえなくなった──という訳だ。」愉し気に主流煙を吸い込む。
    唐木 喪々:「――重さを産むものと、時間を流す物は同じだ」
    唐木 喪々:「重力子グラビトン。引く力と、斥す力」
    唐木 喪々:「それを使って、”未来から”情報、或いは現物を持ってきて」
    唐木 喪々:「自分でそれを運用していた。区分シンドロームの名前は――――」
    唐木 喪々:「――――ケルトの一目神、バロール。」
    GM:──神秘、解体。
    GM:富国会では運命を”予知”にて定めるが……蒼坂綺羅の有する神秘はそれに類するもの。
    GM:”未来視”。蒼坂綺羅の持つ神秘はそのたった一つだけだ。
    唐木 喪々:「そして、これなら僕の勝ちだ。何故かって?」
    唐木 喪々:「――――魔弾タスラムは、バロールの片目を奪った武器だよ」
    蒼坂 綺羅:「大正五八九年のことだ。日本は時間と空間を操る技術を修めた」
    蒼坂 綺羅:「私は、その時代の技術を覗いて、この時代で再現した」
    蒼坂 綺羅:「その技術は空間を操ることによって無敵の障壁を作ることができた」
    蒼坂 綺羅:「”矛盾亀障壁ゼノンパラドクスフィールド”と、この技術は名付けられている」
    原谷 雪倉之助:「フフ……!」「成程ね。名探偵の先達として、唐木君の推理へ一言の総評を御許しいただこう」
    唐木 喪々:「今陽炎の様に歪んでるのは、それか」
    唐木 喪々:「どうぞどうぞ」
    原谷 雪倉之助:「──お見事Excellent!」にっこー!
    唐木 喪々:「ありがとう、謹んで受け取っておくよ」
    蒼坂 綺羅:「──が、分かっているな? モモ」
    原谷 雪倉之助:「あとは…暴いた神秘チカラと捻じ込む暴力ちからの比べ合いだ。」ぱん、と唐木君の肩を叩く。
    原谷 雪倉之助:"ここではない何処かから、"君に更なる力が流れ込んでくる。「恩師を安心させてあげるといい。唐木君」
    蒼坂 綺羅:「神秘と武装の照応だけじゃあ、”矛盾亀障壁”は破れない」
    唐木 喪々:「うん、それも分かってる」
    唐木 喪々:「空間自体が曲がっていては、たどり着くものもたどり着けない」
    唐木 喪々:「――――空間自体を壊すだけの大出力。それが必要だってことでしょ」
    蒼坂 綺羅:「その通りだ! それに、私の攻撃はまだ終わっていないぜ」
    唐木 喪々:「……うん、前に長台詞をちゃかしたけど」
    唐木 喪々:「人の事言えないなこれは……」
    蒼坂 綺羅:「大正八八年のことだ! 日本は重力を観測し、操る技術を修めた!」
    原谷 雪倉之助:「楽しいだろう?名推理の時間パート!」にこにこ!
    蒼坂 綺羅:「私は、その時代の技術を”視て”、この時代で再現した!」
    唐木 喪々:「結構近い!」感覚麻痺ってない?
    蒼坂 綺羅:「重力を操ることによる絶対破壊」
    蒼坂 綺羅:「”基本相互作用応用学第四種”と、この技術は名付けられている」
    蒼坂 綺羅:おお、見よ! 機会巨人の周囲に浮かぶ十二振りの大剣を!
    蒼坂 綺羅:両腕から生まれる槍を! 両足から生える刃を!
    唐木 喪々:「うわわわわどうなってるんだアレ」
    唐木 喪々:「多分ヤバいから皆がんばって!」
    蒼坂 綺羅:全身から武装を生み出し──突撃してくる!
    宇津木 舞人:「アレをなんかいい感じに迎撃して止めるとかないんですか、唐木さん!?」
    原谷 雪倉之助:「ハッハッハ!無茶を言うねえ!」「私一人で逃げるならともかく──」わっしと助手二号をつかみ。
    唐木 喪々:「ごめん無理」
    唐木 喪々:「うぇい」
    唐木 喪々:つかまれ!
    原谷 雪倉之助:「君が浪漫を完遂する前の横やりを放置など──できるわけがないだろう!」くるんくるんとコートをひっかけ。
    原谷 雪倉之助:「一度天へ逃がす!」「着地は頑張り給え!」地面に凍てつく人孔マンホールを踏み抜き──
    原谷 雪倉之助:生成速度を最優先した氷柱が──唐木君(と巻き付けたコート)を中空へと釣りあげる!
    唐木 喪々:「うわーーーーっ…………」
    唐木 喪々音変性ドップラー効果の声。
    原谷 雪倉之助:「さあ!我々は根性でガンバr」ちゅどーーーん!!!
    原谷 雪倉之助:断末魔すら激突音に飲まれたようだ。
    宇津木 舞人:「かっこよく決めといて丸投げとはこれいかに!!!ああくそっ!」
    宇津木 舞人:悪態をつきながらも射線から必死にそれようとする…が!だめ巻き込まれて跳ね飛ばされる
    唐木 喪々:――――るるるるるるる
    唐木 喪々:ずべしゃーん!!!
    唐木 喪々:「痛い……」落っこちてきてから起き上がる。
    唐木 喪々:「――――はぁ。さて、……」
    唐木 喪々:「やるか」
    空堀音彦:「ええ」
    空堀音彦:「よろしくお願いします」
    唐木 喪々:「うん」
    唐木 喪々:――原型復旧の範囲を”帝都全域”にした理由は二つ。
    唐木 喪々:一つは、師匠の使う機械巨神の破壊範囲を鑑みての事。もう一つは――――
    唐木 喪々:――――今から自分が使う、最も強く、もっとも使いたくない。
    唐木 喪々:そんな武装の、破壊範囲を鑑みての事。
    唐木 喪々:「――――」ぽん、とその工具ぶきを取り出す。
    唐木 喪々
    唐木 喪々:握ったものは、いつも彼が持ち続けている締付機スパナ
    唐木 喪々:「――外側に氷の刃を纏わせる、その場合は"空想刃ファンタズム・セイバー":クラウ・ソラス」
    唐木 喪々:「でも、今から使うものは違う――――」
    唐木 喪々:――――その内側から、焔――熱量エネルギーの塊が飛び出して。
    唐木 喪々:「――――”非剣ノット・ソード”」
    唐木 喪々:ビュンビュンと回されるそれを掴めば。
    唐木 喪々:「”ヒノカグツチ”」二本の刃が、その穴から飛び出していた。
    唐木 喪々
    唐木 喪々:――――それに込められたものは、彼の中に存在する破壊神の熱量エネルギーそのもの。
    唐木 喪々:つまるところ、それは全てを”破壊”するためのモノ。
    唐木 喪々:物質も、概念も、運命も、空間だって。
    唐木 喪々:”それ”が通った場所には―――何も残らない。
    唐木 喪々:「行くよ――――――――」
    唐木 喪々:ぎ、と振り抜くために深く体を沈み込ませて。
    唐木 喪々:「―――――あ”あああああああああっ!!!」
    唐木 喪々








    唐木 喪々
    唐木 喪々:回す残光と、斬撃が、二度。
    唐木 喪々:――――”それ”が通った場所。
    唐木 喪々:後ろの建物が、全て真横に両断されて。
    唐木 喪々:上空に存在した雲も×バツ印が付けられる。
    唐木 喪々:そして―――当然、その目の前にあった巨大機械は。
    蒼坂 綺羅:「純粋な出力で”矛盾亀障壁”を超えるか……!」
    蒼坂 綺羅:機械巨人に十字の線が走り、大きな音を立てて
    唐木 喪々:ビュンビュンと再び回してから。
    唐木 喪々:カシャン。
    唐木 喪々:腰の工具箱にしまう。
    蒼坂 綺羅:がらがらと崩れていく
    唐木 喪々:「――――ッはぁ…………熱……」
    唐木 喪々:雪はいよいよ触れる事すらもなく溶け始めていた。
    蒼坂 綺羅:「私の見込み通り、モモの神秘は桁外れだったなあ!」
    蒼坂 綺羅:だが、崩れ切らない。蒼坂綺羅の操縦席が露出しているが、機械巨人は未だ倒れない
    唐木 喪々:「……………余計なフィールドは崩せたはずだ、後は何とか……ぐっ……」
    原谷 雪倉之助:「……介錯が要る、か。」推理出来てしまう。彼女きょういがまだ死ねないことが。
    唐木 喪々:地面が溶けかねない程の高温。自分の機械で原型保持をしていなければそのまま沈み込んでいきそうだ。
    原谷 雪倉之助:「……宇津木君。酷は承知だがもうひと頑張り行けそうかい?」
    原谷 雪倉之助:「恐らく……君が一番、蒼坂さんを安らかに眠らせられる」目を伏せる。
    宇津木 舞人:「……それもちょっと買い被りなきもしますけどね」明らかにダンプに引かれた以上にやばいダメージで全身バキバキなんだけどとぼやきながら
    宇津木 舞人:「それでも、僕の方がマシなのは確かですからね」だから刀を手に立ち上がる
    原谷 雪倉之助:「すまないね。」「私も、0か100かの二択な物で」新しい葉巻を咥え直す。
    空堀音彦:「古来より、祓い断ち切るのは刀の役目です」
    宇津木 舞人:「それにしちゃあうちの子はだいぶ厄がきついんだけどね、その分周りに飛び火しないか、空堀君も頼むよ」
    宇津木 舞人:「「塵すら残さず倒せ」なんて頼んだのはあの人で……唐木さんもそれに応えようとした部分もきっとあるけれど」雪を踏みしめる
    宇津木 舞人:「だとしても」
    宇津木 舞人:「大事な人と想う相手にとどめを刺すのが、その人であっていいはずがないんだから、これでいい」手を打ち合わせる、それは神への祈りで、これから斬る相手への謝罪で、弔いで
    宇津木 舞人:「言い残すことはありますか?」斬ると決めたからには、迷いはなくとも、それだけは聞かねばならない
    蒼坂 綺羅:「ほぉ、モモの友だちか?」
    宇津木 舞人:「友達……かといわれるとなかなか難しい距離感ですね、向こうの方が大人ですし」
    宇津木 舞人:「ただまぁダメな部分もあって、凄い部分もあって、そんな……普通の良き隣人だとは思ってますよ」
    蒼坂 綺羅:「そうか。これからも仲良くしてやってくれ」
    原谷 雪倉之助:「……」しずかに、副流煙を吐く。
    唐木 喪々:過剰なまでに熱量エネルギーを出し過ぎてぶすぶすと煙を上げている。
    蒼坂 綺羅:「この場にはないな、モモへの遺言は」
    蒼坂 綺羅:「激励だけだ」
    蒼坂 綺羅:「『超えられないなら、それまで』ってな」
    宇津木 舞人:「随分とスパルタな……」少しだけ、呆れたように笑って
    蒼坂 綺羅:「できるって知っているからな」
    蒼坂 綺羅:「神秘の強度でいえば、富国会でも随一だ」
    宇津木 舞人:「確かに、ド派手ですから……」
    原谷 雪倉之助:「違いない……」ぷっかー……
    空堀音彦:返す言葉がない。その通りであるからだ
    唐木 喪々:「………はーっ」燃え盛るような息を吐いて。
    唐木 喪々:「……できるさ」
    唐木 喪々:「誰の弟子だと思ってるの…………」それだけ返して。
    宇津木 舞人:「それじゃあ……行きますよ」和やかにかけていた声色を、引き締め。刃を掲げる
    宇津木 舞人:機械人形の前、いくら相手の姿が見えていたとしても、その足元からでは届くはずもないのに
    宇津木 舞人:けれど風が刃を取り巻いて、その神秘は意味を持つ
    宇津木 舞人:「志那戸辨命よ、聞き届け給え……どうか安らかに」
    宇津木 舞人:「諸々の禍事・罪・穢 有らむをば 祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと 恐み恐みも白す!」振り下ろす刃は、彼女に向けて風の刃を飛ばす。
    宇津木 舞人:その肉が、外法とまではいかずとも、決して無為自然の物ではないが故に、それを穢れとして祓い清める風の刃
    宇津木 舞人:それを、彼女の元に届けたのだ
    蒼坂 綺羅:「ああ……」風の刃が、蒼坂綺羅の身体を走った
    蒼坂 綺羅:「倒れる前に片付けなきゃなあ……」致命傷。血を流しながら
    蒼坂 綺羅:「”基本相互作用応用学第四種”、そのさらなる応用だ」
    蒼坂 綺羅:「重力を強めて、ひたすらに強めると生まれる極点」
    蒼坂 綺羅:「それを”ブラックホール”と呼ぶ」
    唐木 喪々:「…………」
    唐木 喪々:「ねえそれ、確か宇宙にあるっていう……」
    唐木 喪々:「星が潰れる時に出来上がるものだって言ってなかった?」
    原谷 雪倉之助:「…………」外そうとしていたシルクハットを、被り直す。
    宇津木 舞人:「地上でやっていい技じゃなくない!?」慌てて距離をとろうとする
    蒼坂 綺羅:「言っただろ、日本はそれを技術として修めるんだよ」
    唐木 喪々:「未来の技術、すごいなあ」
    原谷 雪倉之助:「お疲れ様でした……って弔う空気じゃなくなってきたね???」
    蒼坂 綺羅:「このデカいおもちゃを片付ける分には、十分だ」
    唐木 喪々:「…………どこまで神秘が関わらない判定になるか、祈っておこう」
    原谷 雪倉之助:「というか私たちもヤバいんじゃないか!!?」切り替えが早い。「早く離れよ──」
    GM:ごうん、と黒点が空間に生まれたかと思うと
    GM:機械巨人はあっという間に黒点に呑み込まれて、何も残さなかった
    宇津木 舞人:「それだけの力を操って、周囲への影響がない、は確かに技術的に完成してる…のか?」
    宇津木 舞人:余りにもきれいになくすそれに、驚きは隠せない
    唐木 喪々:「うん、完全に制御された技術は範囲すらも限定できる」
    唐木 喪々:「……すごいな」
    原谷 雪倉之助:「……おお」人孔マンホールから顔を出す。「なんて制御力だ……」
    宇津木 舞人:「じゃあ唐木さんももっと頑張らないとデスねー」
    唐木 喪々:「うん」
    唐木 喪々:「背中は遠いよ」
    宇津木 舞人:(さっきのぶっぱに対する感想であった、小市民の
    原谷 雪倉之助:「科学が進化しすぎても、蒼き浪漫の肩身は狭くなりそうだが……」
    宇津木 舞人:「何、それならそれで別のロマンがはえるだけですよ。」
    原谷 雪倉之助:「ま、その位になってる方が人類も安心かなあ。」ギシギシ言いながら体を引っ張り出す。
    宇津木 舞人:「……追いかける背中があるってのはいいものです」
    空堀音彦:私はそれを見ていた
    空堀音彦:学びがあることであるから
    GM:蒼坂綺羅だったものはどろどろに溶けて崩れていた。制御がない状態の有機義体はそうなる
    四羽:「ふうむ、帝都崩壊の脅威は全て凌がれましたか」
    GM:終わった戦場に響く声
    一羽:「疾ッ!」
    GM:その声に駆ける一迅の風
    四羽:「ぐはぁ!」
    原谷 雪倉之助:「やれやれ……」すぅ。「寂びの精神ロマンが解っておられぬ方が来た様ですな。」
    唐木 喪々:「…………」億劫そうにそっちに顔を向ける。
    四羽:勢いよく吹っ飛んでいった
    唐木 喪々:「……あれ、何?」
    一羽:「……」その様子を見て苦い顔をしている
    原谷 雪倉之助:「ミズ一羽。お元気そうで何よりです」ふぅ…「手ごたえの程は?」
    宇津木 舞人:「また会ったと思ったらなんか吹っ飛ばされた!?」
    宇津木 舞人:「今吹っ飛んだ方はまぁ、富国会の敵!そっちの暴力チャイナは…」
    一羽:「完全に入った”羽”ではありませんが……絶命させました」
    四羽:「一羽、屋敷の留守を任せていたはずなんだけどね」
    原谷 雪倉之助:「んー…………」「こちらの依頼人兼、単独行動のツテ兼」
    四羽:絶命させた、と言われた男は口から血を吐き出しながらも立ち上がる
    唐木 喪々:「死んでないね…………」
    唐木 喪々:「いや…一度死んだのかな?」
    空堀音彦:「彼はそういうものです」
    唐木 喪々:「そっかぁ」
    原谷 雪倉之助:「重要参考人……かな。富国会にとっては」再び短くなってきた煙草を咥える。
    唐木 喪々:「……流石に、疲れてるんだけどな……」こんな事を言うのは極めて珍しい。
    一羽:「う~~……! 殴りがいがない……!」
    原谷 雪倉之助:「中々に、勘弁してほしい残業となりそうだね……」すぅ。
    宇津木 舞人:「死に難いタイプって、ガス欠気味だととにかくつらいんだよね」
    四羽:「まあ、主目的は達成しました」
    原谷 雪倉之助:「ミズ一羽」ふう。と煙草を吸い終える「『うまく当てる』小細工は入用になりそうです。」
    四羽:「帝都の主要な守りであった十二神将、秘蔵の技術であるデラックス帝都オー」
    宇津木 舞人:「というかその重要参考人とあっちは明らかに顔見知りなのに命吹っ飛ばして言い訳…?」
    唐木 喪々:「アレそんな名前だったんだ」
    宇津木 舞人:「ネーミングセンスどうなってんだよ、デラックス帝都オー」
    原谷 雪倉之助:「誅滅の最中で勝手に話しますので、使えそうな経絡ルートを採用して頂きたい」
    唐木 喪々:「師匠はだいたいこうだったよ」
    原谷 雪倉之助:「……そうなんだ……」ちょっと浪漫的には苦しいネーミング判定であった。
    四羽:「そうした神秘を反転させ、剥がすことには成功した」
    宇津木 舞人:「……倒さないと困るが、倒してしまっても、困る。悪の企画としては一級品だったね」
    四羽:「ここはもう少し欲張って……富国会の戦力を削っておきますかね?」あなたたちを見据えて、構える
    原谷 雪倉之助:かち、かち。「人生において──色々と判断を誤ることは付きものでしょうが。」……しゅぼっ。
    原谷 雪倉之助:「ミスター四羽。アナタは取り返しのつかない過ちを犯したと」「戦いが終わるころに理解するでしょう。」
    原谷 雪倉之助:人差し指を立て、「此度の帝都転覆『未遂』及び各種兵器の破壊工作事件の犯人は……」指さす。
    原谷 雪倉之助:「四羽、アナタだ。」その瞳は「……『そういう事になる』」とても鋭い。
    四羽:「ハハ、ハ。ご明察と言っておきましょう」
    四羽:「判断の正誤は、結果が示すものですよ」
    四羽:「そして、私はとても長い目で結果を見ています」
    四羽:「この判断が正しいか、誤っているか……それはもっと先に決めることとしますよ」

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    クライマックス2:賢者の石

    GM:クライマックス戦闘その2です。便宜上シーンを分けたけど登場侵蝕はありません
    GM:エンゲージはこちら
    PCたち──5m──四羽(5)

    原谷 雪倉之助:やるっきゃねえ!(シーン切り替えにより先陣の火リキャスト!)
    ◇ユニットオーダー 蘇生支援
    タイミング:オート
    解説:蘇生復活。1シナリオ1回。

    ◇NPCカード 一羽
    ①《デビルストリング》相当。1シナリオ4回。
    ②原谷の手番を消費することで<白兵>判定を代替する

    亡霊・蒼坂綺羅
    ①「時の砂時計」相当。

    GM:これらのユニットオーダーおよびNPCカードは、CX1で使われなかったので持ち越しです
    四羽:で、もちろん私は「明かされざる神秘」を持っています
    唐木 喪々:当然の権利
    ◇明かされざる神秘の解除条件 ・メジャーアクションを消費してエネミーのシンドロームを正確に当てる。Dロイスも当てられたなら、解体された神秘は追加で③の効果を得る。
    ・メジャーアクションを消費して目標値18の〈情報:神秘〉or〈知識:医学〉判定を成功させる(インスピレーション等で代替可)。
    ※インスピレーションで代替した場合、解体された神秘の③の効果は得られない

    ◇解体された神秘 ①あなたの攻撃力は常に-[戦場にいるPCの数×5]される。
    ②あなたのドッジのC値は+4される。
    ③あなたのEロイスの効果は全て無効化される。。

    原谷 雪倉之助:シナリオ3回使えるようにしておいてよかったねえ……(100%越えまでインスピ残数1)
    四羽:ご存じの通り、私は《E:執念の残滓》をあと5つ持っています
    唐木 喪々:皆さんご存知
    原谷 雪倉之助:つまり……インスピ抜きで当てないと5回追加で殺す勝負が始まるという訳だね(死!)
    GM:では1R目、セットアップ宣言から
    宇津木 舞人:セットアップと加速するとき辺りでどう来るかですね…
    宇津木 舞人:無
    原谷 雪倉之助:此方は一応《先陣の火》2を宣言。/コンボ:裏読み
    唐木 喪々:ワーディングは継続してるのでなし
    原谷 雪倉之助:侵蝕を2上げて84%にしつつ、イニシアチブを再び16まで上げておくよ。
    空堀音彦:事前準備:《得意領域》 侵蝕値 三
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は3されている。(108 → 111)
    四羽:セットアップ前にオート▼《ウェポンケース:素手》で素手(スカルスローン)を装備します。
    四羽:セットアップ▼《?????????》+《????????》
    四羽:効果:装甲25点の防具を作成して装備し、装備している素手(スカルスローン)の攻撃力を+12します。
    GM:で行動値16、探偵の手番ですが──
    四羽:イニシアチブ▼《加速する刻》
    四羽:当然の権利
    四羽:手番を頂きます
    四羽:マイナー▼《?????????》+《???????????》+《???????????》
    四羽:に重ねてオート▼《????????》、最後のエフェクトのLVを+2します。
    四羽:効果:命中:0、攻撃力:0、ガード値:26の武器と命中:0、攻撃力:24、ガード値:3の武器を作成して装備。暫定的に前者を「盾」、後者を「剣」と呼称します。
    四羽:そして攻撃力:19、行動:-3、装甲値:18、全力移動:60m、運転:僵尸キョンシーのヴィークルを作成して搭乗します。このヴィークルは暫定的に「怪奇! 黒暗冥林僵尸!」と呼称します。
    原谷 雪倉之助:わっ…ワァ!
    唐木 喪々:シールドクリエイトがあるのは分かったゾ
    唐木 喪々:暫定名がスゴイの一個混じってる
    四羽:マイナー▼《多段攻撃》+《マルチアクション》
    四羽:効果:メジャーアクション3回を予約し、マイナーアクションで行える行動1つを行う。
    宇津木 舞人:うんてんきょんし0???
    四羽:これによって今作成した「剣」と素手(スカルスローン)の装備入れ替えを行います。
    唐木 喪々:ぬわーっ
    四羽:メジャー1回目
    四羽:メジャー▼《????》
    四羽:効果:装備2つを破壊して合体させる。今作った「盾」と素手(スカルスローン)を砕いて合体。攻撃力:23、ガード値:41の白兵武器を作成して装備します。
    唐木 喪々:やっぱりモルフェウスピュアっぽさがあるな……!
    唐木 喪々:例のアレだ
    原谷 雪倉之助:物質合成だね
    四羽:2回目
    四羽:メジャー▼《コンセントレイト》+《???????》
    四羽:効果:RC射撃範囲攻撃。所持している白兵武器1つを選択し「攻撃力:[選択した武器の攻撃力]」の射撃攻撃を行う。使用した武器は攻撃の成否にかかわらず破壊される。さきほど作成した「剣」を射出します。
    唐木 喪々:サンドシャード!
    四羽:4DX7 RC
    DoubleCross : (4DX7) → 6[3,5,5,6] → 6

    四羽:明かされざる神秘でリア不なのでダメージに入りますね
    原谷 雪倉之助:えっ、低い……
    四羽:1D10+24 ダメージ・RC
    DoubleCross : (1D10+24) → 3[3]+24 → 27

    唐木 喪々:たすけて~(へろへろ)
    四羽:カバーリングする人は宣言していってね
    原谷 雪倉之助:カバーは要るよね。(炎陣スタンバイ!)
    宇津木 舞人:ロイス考えるとカバーが鉄板か、空堀君を守ろう
    唐木 喪々:蘇生復活は宇津木くんが使うのが良いと思います(カバー効率的に)
    原谷 雪倉之助:ではひとまず唐木君をカバー!侵蝕率を2上げて86に!
    宇津木 舞人:うむ、ちょっと蘇生ください
    唐木 喪々:はるかに良いです
    宇津木 舞人:2 カバー!
    四羽:ちなみに私は侵蝕率120%だから、基本的にエフェクトは最大LV+1されてると思っていいよ
    唐木 喪々:なるほどね
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を2増加(116 → 118)
    原谷 雪倉之助:ダメージも反映して死!先にリザレクトしておくよ
    原谷 雪倉之助:原谷 雪倉之助の侵蝕値を1D10(→ 5)増加(86 → 91)
    原谷 雪倉之助:侵蝕91、HP5へ!もうちょっと気張れるぞう!
    宇津木 舞人:蘇生復活を貰っていいかな…?
    原谷 雪倉之助:こちらはOKだよ!
    唐木 喪々:イーヨー
    空堀音彦:お願いいたします
    宇津木 舞人:じゃ、うにょにょ
    宇津木 舞人:宇津木 舞人のHPを1に変更(5 → 1)
    四羽:3回目
    四羽:メジャー▼《コンセントレイト》+《??????》+《??????》+《?????????》
    四羽:効果:対象4体の白兵攻撃。判定ダイス+9個。
    唐木 喪々:スプリットアタックだ
    四羽:に重ねてオート▼《?????》、射程視界化します
    四羽:(5+9)DX7+4 白兵
    DoubleCross : (14DX7+4) → 10[1,1,2,3,3,3,4,5,5,5,7,9,10,10]+10[3,4,6,7]+6[6]+4 → 30

    四羽:明かされざる神秘でリア不なのでダメージにいきますね
    四羽:4D10+35 ダメージ・白兵
    DoubleCross : (4D10+35) → 17[8,2,2,5]+35 → 52

    原谷 雪倉之助:フッ……一杯来たね……(炎陣カバー予約!)
    唐木 喪々:ライダー助けて
    宇津木 舞人:ん?かばーはむりっしょ
    唐木 喪々:ぺこぺこ何度もオジギをしながら庇ってもらう情けない29歳成人男性
    宇津木 舞人:1メインプロセス1回でしょ、カバーエフェクト
    GM:実はそうなんだねえ
    原谷 雪倉之助:!!!
    唐木 喪々:い、言われて見れば……!
    四羽:というわけで全員倒れてもらいまーす
    宇津木 舞人:くそわよ・・・・!!
    原谷 雪倉之助:…逆転の発想なのだが
    唐木 喪々:が
    原谷 雪倉之助:視界化しているオートエフェクトをデビストしてもらうというのは?(苦し紛れの閃き)
    唐木 喪々:あー
    原谷 雪倉之助:想定外そうなら潔く喰らうぜ!
    宇津木 舞人:あー
    一羽:せいやっ! デビストで打ち消しました!
    唐木 喪々:えらい
    四羽:打ち消されました
    宇津木 舞人:鬼のように助かる
    原谷 雪倉之助:助かりまくりの一羽さんなのだった
    四羽:エンゲージしてないから白兵攻撃が届かないですね
    四羽:手番終わり
    唐木 喪々:はるかに良いです
    原谷 雪倉之助:危ない所だったねえ…………(窮地の智慧)
    四羽:「怪奇! 黒暗冥林僵尸!」のヴィークルに乗ってるので行動値が2になりました
    GM:では行動値16、名探偵の手番
    原谷 雪倉之助:フッ…では一つ、小細工を挟ませてもらおうかな。
    原谷 雪倉之助:マイナーで接敵し、ミスター四羽のエンゲージに入っておくとしよう
    原谷 雪倉之助:メジャーアクションを消費し、
    原谷 雪倉之助:・メジャーアクションを消費してエネミーのシンドロームを正確に当てる。Dロイスも当てられたなら、解体された神秘は追加で③の効果を得る。
    ↑こちらの判定に挑ませてもらうとしよう。

    原谷 雪倉之助:インスピレーションもなし!
    GM:OKです、回答をどうぞ
    原谷 雪倉之助:では……ミスター四羽。アナタのシンドロームは──
    原谷 雪倉之助:モルフェウス×ソラリスのクロスブリード。Dロイスは『錬金術師』……ですね?
    GM:……ご名答! 解体された神秘は③あなたのEロイスの効果は全て無効化される まで適用されました
    GM:順に解説していくと
    四羽:セットアップ▼《アーマークリエイト》+《マイスターハンド》
    原谷 雪倉之助:肝が冷えたねえ……!(ぷひぃ)
    四羽:IAでアップデートされた装備作成ですね。
    四羽:マイナー▼《シールドクリエイト》+《インフィニティウェポン》+《ヴィークルモーフィング》
    四羽:に重ねてオート▼《シュガーラッシュ》、最後のエフェクトのLVを+2します。
    四羽:これでいろいろと武器を作り、僵尸ロボを作るために無理やりシュガーラッシュでLV5にしているのでした
    四羽:メジャー▼《物質合成》
    原谷 雪倉之助:地味にEA見る習慣があるからアップデートの方は参照が遅れるんだよねえ。(すっぱー)
    四羽:モルフェウスの100%エフェクトですね。これでクロス確定となります
    四羽:メジャー▼《C:ソラリス》+《アドレナリン》+《カスタマイズ》+《スプリットアタック》
    四羽:オート▼《タブレット》
    原谷 雪倉之助:トライだとそもそも使えない物質合成君!
    四羽:やたらと多いダイス増加はアドレナリン、射程視界はご存じタブレットでした
    四羽:そして、作成した装備の数値を逐一乗せていたのと、やたら作成したのは《錬金術師》によるボーナスを最大限得るため、ということですね
    原谷 雪倉之助:やれやれ。アーマークリエイトの増加装甲が6なのはここでキリを良くするため、ってのもありそうだ
    四羽:クライマックス2のタイトルである「賢者の石」はご存じ”錬金術師”と深い関わりのある名前でした
    GM:というわけで、神秘解体! これで復活はエフェクトとアイテムしかないぞ!
    唐木 喪々:まだ二つ以上あんのか……
    原谷 雪倉之助:ぼちぼち殺意を高めていかないとねえ……(ぷかー)
    宇津木 舞人:うへー>二回
    GM:探偵の推理パート終わって、行動値10組の手番
    GM:どちらが先行するかな たしか唐木さんは待機するとか言っていたから宇津木さんからかな
    唐木 喪々:まあどの道待機はするだろうから待機します
    唐木 喪々:これいじょうはこわい
    原谷 雪倉之助:145%はね…
    GM:では宇津木さんの手番をどうぞ
    宇津木 舞人:了解
    宇津木 舞人:マイナーでてくてくして、名探偵と四羽さんのエンゲージにin
    宇津木 舞人:メジャー【野分+】《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《隼の爪》+《クリスタライズ》+《浸透撃》(侵蝕14) ガード不可で対象は四羽さん
    四羽:ガード不可かぁ~!
    宇津木 舞人:オートで援護の風 ダイス+4 (侵蝕+2) 対象は自身 してダイス増やして殺す!
    四羽:判定前妨害はないので命中判定どうぞ
    宇津木 舞人:(7+3+4)dx7
    DoubleCross : (14DX7) → 10[2,2,2,3,3,3,5,5,6,7,7,8,8,10]+10[4,4,8,9,10]+5[1,2,5] → 25

    四羽:リアクション▼《リフレックス:モルフェウス》+《エースドライバー》
    四羽:効果:<運転>でドッジ判定。
    四羽:が、C値+4されているのでクリティカルはしないですね……
    四羽:(5)DX11+8 <運転:僵尸>
    DoubleCross : (5DX11+8) → 10[1,6,6,8,10]+8 → 18

    原谷 雪倉之助:運転で避けようとしてる……
    宇津木 舞人:うえ、普通に回る出目を出すな、ダメージ
    宇津木 舞人:3d10+40
    DoubleCross : (3D10+40) → 15[7,3,5]+40 → 55

    宇津木 舞人:55点装甲値無視、ガードもさせてない、素通しとみるが!
    四羽:オート▼《ディスマントル》
    四羽:効果:ダメージロール直前に使用、対象が行うダメージを-18点する。1ラウンド1回。
    四羽:に重ねてオート▼《シュガーラッシュ》でLV+2。ダメージを-24点します。
    宇津木 舞人:おっと、これはさきにきいとくべきだったねぇ…
    宇津木 舞人:ともあれ、それでも足りないはずだ!
    唐木 喪々:NPCズのデスストをいつ切るかですな
    唐木 喪々:あと3+1だっけ
    四羽:ダメージロール振っちゃってたけどまあ誤差誤差
    宇津木 舞人:あーまてよまてよ……
    一羽:初回のタブレットスプリットアタックに使ったので、残り3回です!
    原谷 雪倉之助:べんりー!
    宇津木 舞人:あ、いやいけるか…エンブレムとかで変に5点弾かれなければ死ぬ、はず
    GM:c(55-24)
    DoubleCross : c(55-24) → 31

    四羽:装甲無視、ガード不可……
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を16増加(118 → 134)
    GM:四羽のHPを031減少(28 → -3)
    原谷 雪倉之助:通ったッ
    四羽:戦闘不能!
    四羽:オート▼《魂の練成》でHP40点で復活。
    宇津木 舞人:あっぶね
    宇津木 舞人:この野郎…かったい
    唐木 喪々:タフネス!!!
    四羽:執念の残滓があったらそちらから使っていたけど、神秘解体されたからエフェクトとアイテムから使っていくよ
    GM:では宇津木さんの手番終わりまして行動値8、音彦さんの手番
    原谷 雪倉之助:向こうも必死だねえ…!
    空堀音彦:短調:《神殺す刃》 侵蝕値 七
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は7されている。(111 → 118)
    空堀音彦:長調:『秘法・射干玉』 《コンセントレイト:ミストルティン》《神威す幻想》《ダンシングシミター》 侵蝕値 六
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は6されている。(118 → 124)
    空堀音彦炸薬式杭打機パイルバンカアと神殺しの鉄、秘中の秘を使用
    空堀音彦:(2+3+4+3)dx7+6
    DoubleCross : (12DX7+6) → 10[2,2,5,5,5,5,5,7,8,8,9,9]+10[3,3,4,6,9]+10[9]+10[7]+5[5]+6 → 51

    四羽:うーむ、これは躱せない。ガードを選択だ
    空堀音彦:6d10+19+10+4d10+2d10
    DoubleCross : (6D10+19+10+4D10+2D10) → 28[9,1,5,3,3,7]+19+10+20[5,5,6,4]+16[9,7] → 93

    四羽:◇ガード値:41
    四羽:装甲……は、無視されているな
    GM:c(93-41)
    DoubleCross : c(93-41) → 52

    GM:四羽のHPを52減少(40 → -12)
    四羽:戦闘不能!
    唐木 喪々:しゃあっ
    唐木 喪々:やったか?!
    四羽:オート▼《無限の混沌》→《予備心臓》でHP1点で復活。
    唐木 喪々:あ~無限の混沌!
    宇津木 舞人:おおこわ、
    唐木 喪々:そんな事に使うな!!!!!
    空堀音彦:1d10
    DoubleCross : (1D10) → 4

    空堀音彦:血は流される。私のHPは4されている。(12 → 8)
    GM:では待機していた唐木さんの手番
    唐木 喪々:あれ、動いてたっけ
    唐木 喪々:本人の手番
    GM:ああ、加速する刻の手番だから正規手番まだだったか
    唐木 喪々:加速する刻での手番増加だから本人はまだ動いてない気が……
    唐木 喪々:うむ
    宇津木 舞人:だ、だね
    原谷 雪倉之助:ですです
    四羽:メジャー▼《C:ソラリス》+《アドレナリン》
    四羽:に重ねてオート▼《タブレット》+《多重生成》
    唐木 喪々:うわっ多重生成だ
    唐木 喪々:いけっなんとか羽!
    唐木 喪々:タブレットを消すんだ!
    一羽:せいやっ、消しました!
    唐木 喪々:えらい!
    四羽:ぐーっ! 視界化も多数化もなくなった……!
    原谷 雪倉之助:後はこちらがカバー予告しておくよ。(すっぱー)
    宇津木 舞人:まぁ僕らは当たるんだが
    唐木 喪々:悲しき配置――
    四羽:では宇津木さんに単体白兵攻撃ですね
    四羽:ちがった、これアドレナリンだから運転攻撃だ
    宇津木 舞人:実質白兵みたいなもんだからセーフ
    四羽:(5+5)DX7+8 <運転:僵尸>
    DoubleCross : (10DX7+8) → 10[1,2,3,5,5,5,7,7,8,9]+5[2,2,4,5]+8 → 23

    宇津木 舞人:ドッジするけどさぁ…!
    宇津木 舞人:7dx+1
    DoubleCross : (7DX10+1) → 10[2,3,5,5,6,10,10]+6[1,6]+1 → 17

    宇津木 舞人:これ、よけれんじゃね・・・?
    GM:これは……妖精でワンチャンあるんじゃあないですか?
    唐木 喪々:でもまあ
    唐木 喪々:素直に名探偵が庇う方がいろんな面でいい、浸食的にもガード的にも
    原谷 雪倉之助:では…想定に乗って庇わせてもらおうかな。
    原谷 雪倉之助:このタイミングで炎陣+蒼き悪魔5を宣言。氷の蛇も使用しておくよ。
    宇津木 舞人:ああ、青き悪魔があったか、じゃあ庇われよう
    四羽:ではダメージ
    四羽:3d10+19-20 ダメージ・運転:僵尸
    DoubleCross : (3D10+19-20) → 16[1,10,5]+19-20 → 15

    原谷 雪倉之助:唐木君をカバーし、ガードしたミスター四羽にHP15点を失ってもらいつつ硬直BSも進呈だ
    四羽:-20は神秘解体ボーナスのダメージ軽減ですね
    原谷 雪倉之助:それはそれとして死ぬねえ…侵蝕96に上げつつリザレクト
    原谷 雪倉之助:原谷 雪倉之助の侵蝕値を1D10(→ 8)増加(91 → 99)
    四羽:蒼き悪魔は……装甲もガードも不可!
    四羽:戦闘不能!
    四羽:オート▼《蘇生復活》でHP1点で復活。
    宇津木 舞人:勝ったな!
    宇津木 舞人:このやろう!(n回目
    原谷 雪倉之助:あ、96から上げるから侵蝕104%だね。HPも8に
    GM:では改めて待機していた唐木さんの手番
    GM:攻撃します……? 侵蝕的に
    唐木 喪々:今悩んでるので計算します
    唐木 喪々:考えた結果行動放棄します
    GM:OK,ではクリンナッププロセスに行動値上昇組は戻してください
    GM:探偵だけかな
    原谷 雪倉之助:我々で頑張らねば…という訳だね(行動値6に戻ります!)
    GM:では2R目、セットアップからどうぞ
    四羽:とくになし
    宇津木 舞人:なし
    唐木 喪々:なさ!
    GM:音彦さんが得意領域使うくらいかな
    原谷 雪倉之助:先陣の火が切れたからなしだね。(ぷすん)
    空堀音彦:事前準備:《得意領域》 侵蝕値 三
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は3されている。(124 → 127)
    GM:何もなければ行動値10組からですが──
    四羽:イニシアチブ▼《精髄吸収》
    四羽:効果:対象:単体、射程:視界で6D点のHPダメージを与え、ダメージと同じ値だけあなたのHPを回復する。命中判定無し、リアクション不可。1シナリオ1回。
    原谷 雪倉之助:ウワーッ!!!
    宇津木 舞人:くっそ、オートじゃないから暴力チャイナも聞かない!!
    唐木 喪々:アイエエエエエエ!!!!
    唐木 喪々:お前吸血かよォ!!!!
    四羽:タブレット多重生成できるという話もあるけど今回はそのまま単体で使用するよ
    四羽:探偵に6d点ダメージです
    唐木 喪々:たっ探偵―ッ!
    四羽:6d10 精髄吸収
    DoubleCross : (6D10) → 36[4,7,4,4,10,7] → 36

    唐木 喪々:一番ヤなとこ、HPも回復するって事だな……!
    原谷 雪倉之助:いかん吸われて死ぬよ(リザレクト不可!)
    GM:四羽のHPを-36減少(1 → 37)
    四羽:生き返る~~!
    原谷 雪倉之助:ロイスを幾つか取って復帰しておくか…
    唐木 喪々:死んでなさい!!!
    宇津木 舞人:37てんか…うへー…
    原谷 雪倉之助:四羽に執着/〇完殺で
    ミズ一羽に〇誠意/敵愾心 でロイスを追加取得しつつ

    原谷 雪倉之助:ミスター四羽のロイスを昇華させて復活!……の前に。
    原谷 雪倉之助:ミズ一羽の白兵代替効果って、まだ使用可能ですかね?
    GM:使えるけど、師匠の装甲ガードを抜ける目算がないですね
    原谷 雪倉之助:OK。では使うにしても狂戦士バフだね…
    原谷 雪倉之助:もう一発来た時にガード反撃&バフ用として取っておこう。まだラスアクは切らない!
    GM:では改めて行動値10組、もとい宇津木さんの手番をどうぞ
    原谷 雪倉之助:HP13で復活だ!
    唐木 喪々:がんばえー(たいき)
    宇津木 舞人:了解、いきますかぁ
    宇津木 舞人:マイナーはない
    宇津木 舞人:メジャー【野分】《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《隼の爪》+《クリスタライズ》(侵蝕12)これでクリスタライズ打ち止め!
    宇津木 舞人:更に命中判定前、Dロイス秘中の秘の効果でダメージを+4D(後で1DHPを払う(つまり死ぬ(HP1
    宇津木 舞人:オートで援護の風 ダイス+4 (侵蝕+2) 対象は自身
    宇津木 舞人:判定前対抗はなかったよね、じゃあ殴るね…死なばもろとも
    原谷 雪倉之助:ダメージバフも取り揃えてるから、必要に応じて言ってくれたまえ!
    宇津木 舞人:(7+4+4)dx7
    DoubleCross : (15DX7) → 10[1,1,1,2,3,5,8,8,9,9,9,9,9,10,10]+10[1,2,4,4,5,6,7,7,8]+10[3,5,10]+2[2] → 32

    四羽:ガード、重ねて
    四羽:オート▼《ディスマントル》
    四羽:に重ねてオート▼《シュガーラッシュ》でLV+2。ダメージを-24点します。
    唐木 喪々:コラコラコラコラ~~~↑
    唐木 喪々:やれっ羽!!!ディスマントルを消せ―ッ!
    一羽:せいやっガードだけです!
    唐木 喪々:はあはあ偉いぞ外付けデビルストリング100万年無税
    空堀音彦:自動:《妖精の手》 侵蝕値四
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は4されている。(127 → 131)
    空堀音彦:手伝います、宇津木さん
    宇津木 舞人:では40から再開点かな
    宇津木 舞人:1dx7+40 これだけは計算楽なんだよな固定値0
    DoubleCross : (1DX7+40) → 5[5]+40 → 45

    宇津木 舞人:('ω')
    四羽:ガード値は41だよ、ダメージをどうぞ
    宇津木 舞人:5d10+4d10+40
    DoubleCross : (5D10+4D10+40) → 36[7,9,9,7,4]+13[1,3,4,5]+40 → 89

    四羽:c(89-41)
    DoubleCross : c(89-41) → 48

    GM:四羽のHPを48減少(37 → -11)
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を16増加(134 → 150)
    原谷 雪倉之助:抜けたッ
    宇津木 舞人:ちょうこええええ
    唐木 喪々:やったか!?
    四羽:蘇生復活は切ったので、復活も打ち止め……
    四羽:今度こそ戦闘不能! 倒しました!
    唐木 喪々:やったー!永遠に眠ってろ!
    宇津木 舞人:じゃ、僕も裏で戦闘不能になるね…買ったならええやろ((
    原谷 雪倉之助:焦ったねえ……(ぜーはー)
    GM:先にバックトラックだけしておこう

    四羽:「さてさて、どうやっていきますかね」
    四羽:ぱあん、と柏手を打ち
    四羽:「まずは、私もそれなりにやるところをお見せしましょうか」
    四羽:手のひらを開いていくと、おお! なんということだろうか!
    四羽:手のひらの間から人影が生まれていくではないか!
    原谷 雪倉之助:「うわ。」しっかり主流煙を吸い込む。
    唐木 喪々:「……面倒な手合いだ」
    僵尸:「キョキョキョー!」
    僵尸
    唐木 喪々:(どうしよう、後使えるものと言ったら”クラウ・ソラス”ぐらいのものだ)
    宇津木 舞人:「なんか、若干何か間違っている気がする!!」
    GM:くろがねの身体を持つ僵尸キョンシーである!
    唐木 喪々:(かといってこれ以上使ったら僕の方が危ないかも……)
    宇津木 舞人:>くろがねきょんしー
    唐木 喪々:(でもやって来るしな、ああ困った……)
    空堀音彦:「唐木さん」
    僵尸:僵尸はなぜ飛び跳ねるように動くのか? その答えがこれだ!
    唐木 喪々:「ん?」
    空堀音彦:「少し休んでいてください」
    僵尸:「キョキョーン!」足がばね仕掛けになっているのである!
    唐木 喪々:「………………」
    空堀音彦:「討てなかったのは、私たちの落ち度ですので」
    唐木 喪々:「……仕事をちゃんとするのは、人間としての第一歩らしいからね」
    唐木 喪々:「任せる」
    原谷 雪倉之助:「幸い唐木君が推理を頑張ってくれた分、名探偵の元気も有り余っているからねえ」
    唐木 喪々:持ち続けていた締付機スパナを腰の工具箱に戻す。
    宇津木 舞人:「確かに、あの時済ませておけばこうはならなかった…か」
    唐木 喪々:はーどっこらしょと横の壁に寄りかかる。
    原谷 雪倉之助:「存分に壁にしてくれたまえ!」早くも遊兵ならぬ遊僵尸にガブガブ噛まれ出している。
    四羽:「これぞ我が傑作、黒暗冥林僵尸!」僵尸の肩に乗り
    宇津木 舞人:「相手はまさにキョンシーというかゾンビの様にタフ、名探偵にはその辺を暴いてほしい所です、っと」
    僵尸:「キョオォォー!」ばね仕掛けの足で目にもとまらぬ跳躍を繰り広げ
    唐木 喪々:「うーん……僵尸キョンシーというにはなんか近代的な気が……」
    宇津木 舞人:「もうばね仕掛けとかそこまでするなら死体もさなくてもいいだろ!?」
    四羽:「重ねて、”ユゥ”」すれ違い際、四羽が致命的な拳をあなたたちへ叩き込む!
    原谷 雪倉之助:「ぬぅ──!?」僵尸に拘束されてから叩き込まれる痛打!
    唐木 喪々:「うわっずるい」
    唐木 喪々:さささと完全に名探偵を盾にする様に動く。汚いのはこっちもじゃないだろうか。
    一羽:「あんなのは”羽”じゃあありません! 僵尸なんかに乗ってたら殴った人が吹っ飛んでしまいます!」
    空堀音彦:概ねその通りだった
    原谷 雪倉之助:「唐木君も熱いし僵尸も痛いし遠慮なさすぎないかい!!」叫ぶ元気は確かにあるようだな。
    空堀音彦:しかし、私は確かにその技を見た
    唐木 喪々:「熱くてごめんね」じゅごごごご。
    宇津木 舞人:「ああ、くそ……こういう頭が追い付かない技、受けるのは苦手なんだよ!!」
    宇津木 舞人:そういいながら、空堀君を守る、多分こういうのを破るなら名探偵や、神秘において一日の長がある彼を活かす方が大事だから
    宇津木 舞人:「ああ、くそマジでまずいぞ、これ……」受けたダメージが大きい、肉体の維持リザレクトも間に合わない…と膝をついて傷口を手で抑えに
    GM:宇津木が自身の負傷に手をやると──傷が、癒えていた
    GM:己のものではない。何らかの神秘が働いたのだ
    唐木 喪々:「…………おお、なるほど」
    唐木 喪々:「すごいな」
    唐木 喪々:何かしきりにうんうん頷いている。
    GM:富国会に以前から所属していた唐木は、話だけは聞いたことがあるだろう
    宇津木 舞人:「今の、一時的にせよ致命傷だったはずなんだけど…」困惑、している
    原谷 雪倉之助:すぅ。「知ってるのかい、助手二号君?」
    唐木 喪々:「たぶん」
    GM:”予知”による治癒。蒼坂綺羅の遺産に負けずとも劣らぬ、富国会の隠し手である
    唐木 喪々:「”予知”の一種、”そこで傷つく”事が分かっていれば”先に治癒を置いておく”事が出来る」
    唐木 喪々:「少なくとも帝都の中でなら百発百中100%って話」
    唐木 喪々:「”自分に関わりの無い”事なら予知ができるからね」
    唐木 喪々:「だから僕たちはきっとその相手と会う事もないはずだ」
    原谷 雪倉之助:ふぅー……!「やれやれ…助けられている身としては何だが、相当に帝都の方もなりふり構わぬやり手のようだ。」
    宇津木 舞人:「ほんとなら、おかげで助かったなら……礼の一つも言いたいところですけどね」致命に至る傷が癒えたなら立つ、これは今除かねばならぬ脅威だ
    原谷 雪倉之助:「故にこそ」「『繋がってきた』。ミスター四羽のやり口とも、ね」
    唐木 喪々:「おお」
    原谷 雪倉之助:「此度の帝都転覆未遂と見せかけた、一連の破壊工作。」
    「勢力図としては大陸の道士一派、並びにそれらを率いる御方こと、『アナイアレイター』。さらには未知なる未来人と『繋がって』きた以上……」

    原谷 雪倉之助:「逆に、彼らがどうすればこの時代を破壊できるのか、という予知チャートの把握がない方がおかしい。」
    唐木 喪々:「おお」わかってなさが凄い顔をしている。
    宇津木 舞人:「時代の破壊者……アナイアレイターに、未来人、か」
    空堀音彦:「なるほど……」
    原谷 雪倉之助:「ミスター四羽が言っていた過ちかどうかすら今後分かる、という長期的な視点を鑑みるに……」
    原谷 雪倉之助:「『アナイアレイター』の抱える勢力には富国会と並ぶか、それ以上の予知能力者を抱え込んでいる──と考えた方が自然でしょう。」
    僵尸:「キョ、キョ、キョォ~! 御方の名前知っているキョォ~~!?」
    唐木 喪々:「しゃべるんだそれ」
    宇津木 舞人:「む、無駄機能だなぁ…乗り物でしょそれ…」
    原谷 雪倉之助:「やあ。有難く答え合わせも完了したね」パチリとウィンク。「その解析能力を手にしたミスター四羽氏は、当然支援も手厚く受けていることだろう。」
    原谷 雪倉之助:「これまで砕かれてきた『羽』の分も合わせ……我々四人分を優に超えるだろう、『予知』もね。」
    原谷 雪倉之助:「そして。手厚き『未来予知の支援』と、ミス蒼坂の遺した技術を合わせれば……」
    唐木 喪々:「ば…………」
    原谷 雪倉之助:「帝都各地を回る間に、『複数個の治癒装置』を予め設定しておくことすら……不可能ではない。」
    原谷 雪倉之助:「ミスター四羽がどれほど丈夫かは流石に存じありませんが……」「帝都においてならば」
    原谷 雪倉之助:「貴方の手にした予知と技術は」すぅ「魔法が如き不滅をもたらした事でしょうな……」ふぅ……!
    唐木 喪々:「…………あれっ」
    唐木 喪々:「それってつまり本人の神秘については…………?」
    原谷 雪倉之助:「……つまり」頬に雪がつく。「ミスター四羽は。これから来るだろう攻撃に対してどの位死なずに動けるか、をすべて把握している。」
    宇津木 舞人:「それ、対処法あります…?」
    原谷 雪倉之助:「端的に言えば……」「改造僵尸の使役以外、全部彼本人の実力で致命傷を回避し続けて来てたって訳だ。」
    唐木 喪々:「ん?本人はともかく…そっちの方は対処法あるじゃない」
    原谷 雪倉之助:「恐ろしい話だよね…」ぷっかー…!
    一羽:「腐っても”四羽”ですからね。素手の喧嘩は私より強いですよ!」
    唐木 喪々:「そうだね、本人の神秘はともかく…補助を剥ぐならうってつけのモノがある」
    唐木 喪々:「不発さん、聞こえる?」耳に+螺旋回しプラスドライバ―
    不発 不明:「把握していますよ~」
    唐木 喪々:「そこにある師匠の量子計算機械やつ、全部予知に回して」
    唐木 喪々:「壊していいから」よくねえよ。
    宇津木 舞人:「思いっきり君の方がぶっ飛ばしてなかった…?」>私より強いですよ
    原谷 雪倉之助:「いいのかい?」良くはなさそうだけど。
    唐木 喪々:「そうしないと”帝都全域”を予知するのは厳しい、今すぐとなるとね」
    原谷 雪倉之助:「流石に名探偵の一存で動く機械じゃ無さそうだったけども……」
    唐木 喪々:「同じ手段には同じ手段で対抗できる」
    不発 不明:「どのみち今回で壊れるものなので~、良いでしょう~」
    唐木 喪々:「やったあ」
    唐木 喪々:「あ、出来れば部品はかき集めておいてくれると嬉しい」
    原谷 雪倉之助:「そうか…」「面目ない、ミス不発」
    原谷 雪倉之助:すぅ「後は向こうの支援よちがどのくらい続くか、だねえ……」ふぅ…!
    僵尸:「キョキョォ~!?」僵尸が足を絡ませて転んでいく!
    四羽:「おっと」僵尸を乗り捨てて器用に降りるが、先ほどのような機動力はない
    唐木 喪々:「下駄は脱げたっぽいね、一安心」
    四羽:「名探偵の推理は惜しいですね」
    原谷 雪倉之助:「あれ、そうかい……?」首を傾けている。
    四羽:「御方の名前を知っているとは驚きましたが……私の回復能力は」
    四羽:「治癒装置などでは、断じてない」ある種の誇りを感じさせる宣言であった
    原谷 雪倉之助:「フフ……それは失礼した。」「つまり」
    原谷 雪倉之助:「我々の再生能力死にづらさを極めた不死身の身体こそが、アナタの継戦能力の種だったという訳ですな。」
    原谷 雪倉之助:「ミスター四羽。」ゆっくりと煙草を吸い、そのいのちを縮める。
    GM:──神秘、解体。
    GM:四羽の再生能力は、遥かな未来において「リザレクト」という名前で普及する技術である
    GM:身体を微塵に刻まれようと戦意ある限り蘇る、不死身の技術
    GM:くわえて、四羽は長命であった。不老と言って差し支えないだろう
    GM:八世紀末、巴格達バグダッドにてジャービル・ブン・ハイヤーンなる者がいた。
    GM:人類が求めてやまない不老不死。それを実現する神秘を見つけた者だ。
    GM:その神秘の名を「賢者の石」と言う。錬金術の到達点にある神秘だ。
    GM:四羽はその大陸版である、錬丹術を完全に修めている。不老になる丹を作っていた
    GM:そこに、リザレクトという未来の技術を合わせていたのだ!
    GM:僵尸の作成は大陸の神秘の使い手なら普遍的な技術なのだろう
    四羽:「私の神秘は──」
    一羽:「種が割れたところで、大きな影響がない……!」
    空堀音彦:「……ふむ」
    空堀音彦:「大きな影響がない、とは言いきれません」
    空堀音彦:「空堀を相手にする時は」
    原谷 雪倉之助:「要は」「予知で防ぐ腹積もりだった防壁を見立てた上で。ごり押し切る必要があるわけだが…」
    原谷 雪倉之助:「やれそうかい?二人とも。」
    唐木 喪々:「頑張ってくれないと僕が頑張る羽目になるけど……」
    宇津木 舞人:「結局まぁ、斬ることくらいしかできませんし」
    宇津木 舞人:「その状態の唐木さんを働かせるよりは万倍マシです」刀を握りしめる
    唐木 喪々:ぷしゅー。まだけむりあがってる。
    四羽:「私を倒すには、この時代の神秘では不足ですね」
    四羽:「私を殺しきれそうなデラックス帝都オーは既にもうないですし」
    原谷 雪倉之助:「フッ……各々で奥の手を切るハメになるかも、という訳だ」君もだぞ、名探偵。
    唐木 喪々:「がんばれ~」
    宇津木 舞人:「不足かどうか…それこそ結果が証明するだろうけど。なぁ四羽さん、少しだけ聞きたいんだ」
    四羽:「ふむ、なんでしょう?」
    宇津木 舞人:「貴方達はなにがしたいんだ?、怪しげな御方だの、未来だのの力を借りて帝都でこれだけ好き勝手して」
    宇津木 舞人:「そこに何の意味が、なんの正しさがあるんだ?」
    四羽:「何がしたいか、ですか」
    四羽:「人類の目標なんてたった二つですよ。不老不死と、時間旅行」
    四羽:「老いることなく死ぬこともなければ何でも為すことができる」
    四羽:「過去に戻ることができるのなら、失敗してもやり直せる」
    四羽:「そのためには正統後継者の号が欲しいのですよ」
    四羽:「帝都を崩すのは、そのための足掛かりですね」
    宇津木 舞人:「その号で手に入るなら…貴方が未来で手に入れてなければ何度やっても手に入らないことになりそうですけどね」
    宇津木 舞人:「失敗してもやり直せたら、間違っていることを正せるなら……それは、分かるけれど」館の時だって、最初から悪意からお嬢さんを守れていればとも思う
    宇津木 舞人:「それにしたって……不老不死にしたって」
    宇津木 舞人:「絶対に出来ることも、間違えないようやり直し続けることも……どちらも、成功の価値すら貶めてしまいそうだ」
    唐木 喪々:「いい事言った」
    唐木 喪々:「それに、目標が二つってのはちょっとつまんないよね」
    唐木 喪々:「少なすぎる」
    原谷 雪倉之助:「その欲張り度合、嫌いじゃないよ。」ぷっかー。
    四羽:「まだ不老ですらない身には難しい話でしたか」
    四羽:「そして、大前提として」
    四羽:「私は正しい手段を求めているわけじゃあありません」
    四羽:「正統後継者の号をとるのに、帝都を崩すのが一番楽だった」
    四羽:「それだけですよ」
    宇津木 舞人:「ふぅ……」ため息を吐く
    宇津木 舞人:「貴方なりの理由なり下地があることも、正しさを求めてないことも、分かってるさ……」
    宇津木 舞人:「悪いね、此れもこれで僕の自己満足だ、出来れば話し合いの余地があればとか、それでないならないで、納得したいとか」
    宇津木 舞人:「結局答えは今ここにある大事なもののために、これ以上ここ帝都に手は出させない、それだけだ」
    宇津木 舞人:話は納得した、多くの命を奪うことを厭わないその姿勢とは相いれない。故に斬る。そうきめて、ただ歩み、彼の目の前に立つ
    宇津木 舞人:「貴方は……この時代の神秘では不足なんて言ったけれど、思い上がりも甚だしい」刀を鞘に納めて構える
    宇津木 舞人:沈む身体、脱力からの、一歩だけ前に。そのまま、風が奔る
    宇津木 舞人:「結局貴方は……”死ににくい”だけだろうが!」いつ振り抜いたのかわからぬ、故に防ぐことを許さない、そういう刃をもって、かの命を一つ刈り取る
    四羽:「ハハ、ハ」笑いながら、命が一つこぼれ落ちていく
    四羽:「死んでいますよ。蘇っているだけです」
    宇津木 舞人:「そこで死んでいるのか生きているのかなんて問題じゃないさ、結局は僕らの使う技術の延長線でしかない」
    宇津木 舞人:「どれほど突き詰めても、リザレクトそれは決して無限にはならない。殺し続けて証明してやるさ」
    GM:命が多いのなら……尽きるまで。正道の対処である
    空堀音彦:私は今回の事件で、多くの物を見た
    空堀音彦:技術を、あるいは未来を見たのだろう
    空堀音彦:そこに浪漫があるという人があるのかもしれない、そこに夢があるという人があるのかもしれない
    空堀音彦:しかし私は、私の心に残ったものは
    空堀音彦:なるほど、という確認であった
    空堀音彦:「不老不死、時間旅行」
    空堀音彦:「なんとも、退屈なものを選ばれましたね」
    空堀音彦:空堀の人間は自分の中に世界を持つ
    空堀音彦:我が世は、あらゆるものを書き留め
    空堀音彦:新たなるものを書き上げ、描き上げる水墨の世界
    空堀音彦:しかしこうも思う
    空堀音彦:既に通過したものも多いと、過去をなぞるものも多いと
    空堀音彦:「……」
    空堀音彦:右足を引いて、左半身に。両腕を胸の前で交差させる。正確には、左腕で右腕を抑えるような形。
    空堀音彦:「羽」
    空堀音彦:しかし空堀ではこのような技術はこう呼ぶ
    空堀音彦:「札」
    空堀音彦不打うたずの変形、即ちただ拳足以外を操る打撃の総称である
    空堀音彦:「不老となる呪具、その錠前を空堀は持っている」
    空堀音彦:「現在過去未来、あるいはこの世にはいないはずの己を映す鏡を空堀は持っている」
    空堀音彦:「不老不死、死ににくい、そういった怪力乱神を……鬼を滅することを私たちは得意とする」
    空堀音彦:「空堀の一族だからだ」
    空堀音彦:唐木さんから預かった札が宙を舞い、四羽の前に止まる
    空堀音彦:『現』
    空堀音彦:直後、私の体が彼の前に飛び出し
    空堀音彦:「空堀家伝・塊当……改め、墨崩」
    空堀音彦:墨令と拳で死を描きながら相手に打ち込んだ
    一羽:「あれは”羽”!? 完璧ではないとはいえ、日本人が使えるなんて……!」
    四羽:「かっ、は……」ただしく必殺。二度目の死を与えた
    四羽:……だが。
    四羽:「内臓がまとめて持っていかれましたが、まだまだ」
    四羽:「真奥には、届かない」
    四羽:倒れない。ひたすらに厄介であった
    原谷 雪倉之助:すぅ「真奥か……」ふぅ、と短くなった煙草を吸いきり。
    原谷 雪倉之助:投げ捨てる。
    四羽:「さて、名探偵の推理は私の真奥に届くかな?」
    僵尸:キョキョォー!
    四羽:四羽のいくつかの掌印と同時、僵尸がばね仕掛けのように……というかばね仕掛け……で起き上がり
    僵尸:宇津木へと飛び掛かる!
    宇津木 舞人:「くっそ、まだあれ動くのか!!」
    原谷 雪倉之助:「僵尸達の方は──神秘的な観点でもまだ分かりやすいね。」その襲撃順を『読んでいた』かのように、
    原谷 雪倉之助:滑り込む影が一つ。「リバースエンジニアリングも挟んだとはいえ……技術の領域だ。ミス蒼坂と同じように」
    唐木 喪々:「おおー」その光景を後ろから見て拍手。ぱちぱちー。
    原谷 雪倉之助:拳打。噛傷。鉄塊の如き改造を施した、死人の質量。それら全てを受けた上で……
    原谷 雪倉之助:「『さて』」名探偵は歩み出る。再生を始めるであろう致命傷を受けたまま、傷など無きように。
    原谷 雪倉之助:「ミスター四羽の夢は…不老不死と、時間旅行との事で。」おもむろに、パチリと利き手で指を弾く。
    原谷 雪倉之助:僅かな間が空いたのち──グラグラとしがみつかれる僵尸達の接合部品が『融解』し、
    原谷 雪倉之助名探偵おとこの身体から外れていく。「おそらく……未来の技術を知る貴方なら分かるかもしれません。」
    原谷 雪倉之助:「今の神秘はかいに、神秘レネゲイドなど一切使われていないことが。」
    唐木 喪々:「そうとは……」ぼんやり。
    僵尸:キョアァー!
    僵尸:あわれ僵尸はばらばらに分解されていく!
    原谷 雪倉之助:「現代においてすら、神秘使いに上書きされていくだけの神秘てじなもどきの一種とされつつある……『超能力《サイオニクス》』。」
    原谷 雪倉之助:「そうした物が神秘に頼れぬ者達の最後のよすがとして……求められる世界じだい。」
    原谷 雪倉之助:「オレが名探偵ワタシと為る前に奥の手として学んだ、西暦2000年代……」
    大正の帝都に、軋む音が響く。:「年号にして──『平成』頃の、話となる。」
    原谷 雪倉之助:び し「時空移動と、不老不死が目的だというのなら……」めき、びきき……「そんな価値などない未来しまいを、■■オレはひねり出してやりたくてね」
    原谷 雪倉之助:世界に亀裂が入る中。「そんなつまらぬ狂人キジルシになってほしくないから、名探偵ワタシは彼に力を貸すことにしたってワケだ。」彼/私は瞼に指を当て。
    原谷 雪倉之助:こじ開ける。「いいかい。四羽。」「君たちと『アナイアレイター』は……取り返しのつかない過ちをもう侵しているんだ。」
    原谷 雪倉之助:「時を超えて我欲を通そうとするならば」「自らの存在せかいすらかなぐり捨てて追いすがる者がいると、もうじき理解することになる。」
    世界/大地が砕け。:降ってきた小さな熱分子世界を焼き尽くすほのおの始まりたちが、帝都を崩壊させていく。
    「お
     は
     よ
     う」

    原谷 雪倉之助:ば ──きん。「リバースエンジニアリングも挟んだとはいえ……技術の領域だ。」ぽーいと投げ捨てられる煙草が中空へ飛んだ片眼鏡を通り。
    原谷 雪倉之助:「ミス蒼坂と同じように」一瞬覗き込むように『繋げた』残り火が、四羽アナタの肺を焼き焦がす。
    原谷 雪倉之助:帝都が壊れる火力など起きるはずがなく。「ハッハッハ!痛い痛い!」嚙み砕く僵尸達をかろうじて振り払い。
    原谷 雪倉之助:「『繋げる力』で急所を狙っても小細工がやっとですなあ!」"比べればそよ風のようだと"笑う名探偵はかろうじて臓腑の基幹を抜き、
    原谷 雪倉之助:その火傷をもって確かに足を留めさせることに成功した──"と。"
    原谷 雪倉之助:"そういう事にしようじゃないか。未来を大事に思うならね。"
    四羽:「ごほっ」口から黒煙を吐き出しながら、一回。
    四羽:再び、命が燃え尽きていく
    唐木 喪々:「……………」後ろの方でくびをひねっていた。
    唐木 喪々:(なんか今おかしかったような…………)
    四羽:「面白いことをしますねえ、名探偵」
    四羽:「派手だが……火力不足」
    四羽:「ずいぶんと矛盾した力だ」
    原谷 雪倉之助:「0か100なんだよ。私の『繋げる力』は」血まみれの姿で、湿気た煙草を取り出す。
    GM:しかし、四羽はまだ立っていた
    GM:四羽の持つ神秘は単純明快だ。不老不死に任せた圧倒的な再生能力
    GM:五回や十回殺したところで四羽の命の真奥には届かない。そう断言できる
    唐木 喪々:「…うーん、面倒な相手」
    原谷 雪倉之助:「さて。」ぷっかー…「呼吸と持久を削いだとは言え、まだまだタフなんだよねえ……」
    宇津木 舞人:「というか理不尽の域だねぇ……殺し続けて証明するとは言ったものの」
    唐木 喪々:「やったれ」
    原谷 雪倉之助:「応援は要るかい?」パチリとウィンク。
    唐木 喪々:「拡声器メガホンとか……」
    宇津木 舞人:「……僕が殺し切れなかったら後詰めに」
    宇津木 舞人:「唐木さんにせよ空堀君にせよ無理してますからね……僕も無茶してたりなかったら、お願いします」
    唐木 喪々:「ん、わかった」
    宇津木 舞人:どんなに、このままにしておけない相手だとしても……実のところ斬るのも、ましてや殺すのなんて嫌だ
    宇津木 舞人:誰かの命を奪うことはその先の未来を全て奪うことで、それはとても悲しいことだから
    宇津木 舞人:だからこそ、他人にそれを与える相手を野放しに出来ないのだ
    宇津木 舞人:雪が、降っている。手を伸ばせばそれは溶けて消えてしまうほど儚くて
    宇津木 舞人:けれど幾度溶けようと、冬が終わろうと、季節が回ればまた、雪が降る
    宇津木 舞人:不老も不死もそうやって回らぬそれは、摂理に反するものだ
    宇津木 舞人:「恐み恐みも白す、諸諸の禍事 罪 穢有らむをば赦し給え」刀を構えると共に、風が吹く
    宇津木 舞人:「その不浄の命を地に還そう――」
    宇津木 舞人:風が巻き、雪を巻き上げて四羽の視界を遮る!
    四羽:「目潰しですか」
    四羽:「見えなくても攻撃の起こりを見逃すことはないですよ」
    宇津木 舞人:「本当にそうかい?」背後より、声が聞こえる刹那には既に刃が通っている
    四羽:斬、と。背中を斬られていく
    宇津木 舞人:踏み込み、斬る。その動作を雪の風に隠れながら繰り返す、
    宇津木 舞人:不老の仙人ならいざ知らず、生身の彼であれば本来落ちるはずの速度はそのたびに上がっていく
    宇津木 舞人:反動と引き換えに、”肉体の限界をはるかに超えたスピードと反射神経を発揮する”
    宇津木 舞人:それをハヌマーン未来の分類におけるエフェクト電光石火といった
    宇津木 舞人:「何度でも言おう、貴方は死ににくいだけで、不死の怪物じゃない」
    宇津木 舞人:幾度も切り刻み、それでも笑う男に告げる
    宇津木 舞人:「不老不死を求めようとする時点で、今の貴方は人に過ぎない。命には限りがあると自白している様なものだ」
    宇津木 舞人:そうして今できる己の最速を重ねて
    宇津木 舞人:「だから、その命を貰い受ける」
    宇津木 舞人:真奥に届けと、刀を心の臓に突き刺した
    四羽:「がふっ」
    一羽:「奪った……!」
    四羽:「ああ、ずいぶんと久しぶりの感覚ですね」
    四羽:「完全に、死ぬというのは……」
    四羽:切り刻まれた四羽は、ばらばらの肉塊になって血だまりに落ちていった
    唐木 喪々:「…次は、靴を作るべきだな」
    一羽:「うん、うん……完全に絶命しましたね!」
    原谷 雪倉之助:「やれやれ」「ちゃんと死ねたようで何よりだよ……」上がりの悪い煙と共に、ため息をつく。
    一羽:転がっている四羽の頭を木の棒で突いて確認している
    宇津木 舞人:「そんなバッチい物みたいに……」反動で血を吐いてる
    原谷 雪倉之助:「ミズ一羽。瞳孔も確認しておきましょう」一緒に頭の容体をチェックしに行く。
    一羽:「これなら、本体もそう遠くない内に帝都へやってくることでしょう!」
    唐木 喪々:「本体」
    原谷 雪倉之助:「…………ちょっと待って。」ぴたり。「ミズ六羽以外にも本体持ちがいたのかい?」
    一羽:「六羽大婆は既に本体が帝都入りしてると聞いています」
    一羽:「? 僵尸が作れるんですから自分の分身くらい作れるでしょう?」
    唐木 喪々:「……おお、そうか」
    唐木 喪々:「師匠と同じだ」
    唐木 喪々:ぽんと手を打った。
    宇津木 舞人:「あっちよりはもうちょい生っぽかったけどこっちも端末かーい!」
    宇津木 舞人:「君達魂の扱いが軽くないか!?」本体とか肉体とか自己同一性について極めてツッコミたい青年であった
    原谷 雪倉之助:「ミスター五路士の場合、毒手拳の再現が本人以外不可能だったのかなあ……」心底勘弁してほしそうな面。
    宇津木 舞人:「むしろ自分の体じゃない方がそういう仕込みしやすそうですけどね……」
    唐木 喪々:「……まあ、その辺は後で考えよう」
    唐木 喪々:「終了:復旧開始/全域」
    唐木 喪々:宙に浮いていた時計が動作を止めて手に落ちる。
    唐木 喪々:歪んだような空間が巻き戻るように切断された家も。
    唐木 喪々:蒸発した雪も、破片も、くるくると保存した状態に巻き戻っていく。
    唐木 喪々:――神秘の絡んだ傷跡を除いて。
    唐木 喪々:「ふう」ぽふんとそれが終わった後。
    唐木 喪々:彼は空いたままの大穴の前で佇んでいた。
    宇津木 舞人:「……その分は復旧できなかったんですね」
    唐木 喪々:「神秘絡んでるからね」
    唐木 喪々:「君の身体とかも直ってないでしょ?」
    宇津木 舞人:「……確かに」
    原谷 雪倉之助:「急患が4人になったわけだねえ!」カラカラと笑っている。
    宇津木 舞人:「意識したら痛くなってきた……まぁその辺にあったお嬢さんお気に入りの甘味処が復旧してるだけで良しとしますか」痛む節々をかかえて、それでも笑おう、よかったと
    唐木 喪々:「…………」それきり。
    唐木 喪々:彼は、ずっとその大穴を眺め続けていた。
    唐木 喪々:ずっと。
    GM:──雪が、止んでいた。
    GM:あの日と違う空であった。

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    バックトラック

    GM:蒼坂綺羅
    Dロイス
    《時使い》
    Eロイス
    《唯我独尊》
    《マジカル☆リクエスト》
    《超越活性:拒絶領域》
    《超越活性:拒絶領域》
    《超越活性:拒絶領域》
    《超越活性:拒絶領域》

    四羽
    Dロイス
    《錬金術師》
    Eロイス
    《執念の残滓》
    《執念の残滓》
    《執念の残滓》
    《執念の残滓》
    《執念の残滓》
    《執念の残滓》

    GM:Eロイスは計12個。振る方はどうぞ
    宇津木 舞人:12d10 振る!
    DoubleCross : (12D10) → 63[6,3,3,8,1,6,2,4,10,10,9,1] → 63

    唐木 喪々:ふるふるふるふ…の前に
    原谷 雪倉之助:フッ…正直メモリーも要らない有様なんだよね(104%、取得残ロイス4)
    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を-63増加(150 → 87)
    唐木 喪々:優しい学生さん ◎手伝ってくれてありがとね/やさしい
    札の学生さん ◎いつも変わんないなあ/なにかんがえてるかわかんない
    師匠 ◎はた迷惑/さびしい

    空堀音彦:12d10
    DoubleCross : (12D10) → 66[7,7,4,1,4,3,2,8,8,10,2,10] → 66

    唐木 喪々:これを全部取って師匠をSロイスに指定します
    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は-66されている。(131 → 65)
    唐木 喪々:そして振ります、Eロイス12個
    唐木 喪々:145-10d12
    DoubleCross : (145-10D12) → 145-75[5,12,4,6,5,12,5,7,10,9] → 70

    唐木 喪々:イキスギィ!!!
    唐木 喪々:等倍で
    唐木 喪々:70-5d10
    DoubleCross : (70-5D10) → 70-33[10,1,10,6,6] → 37

    原谷 雪倉之助:折角だから『蒼き浪漫の淵』のメモリーだけを使用し、94%に減少。Eロイスは振らないでおこう
    唐木 喪々:イキスギィ!!!!!!!!!!!!
    空堀音彦:私は二倍の数を使うことにした
    空堀音彦:10d10
    DoubleCross : (10D10) → 64[4,3,7,7,10,4,10,2,8,9] → 64

    空堀音彦:神秘が迸る。私の侵蝕値は-64されている。(65 → 1)
    原谷 雪倉之助:94-4d10 ロイス4個で素振り!
    DoubleCross : (94-4D10) → 94-23[4,10,7,2] → 71

    空堀音彦:三点である
    唐木 喪々:えーっと……3点か、何とか最小限で済んだな……
    原谷 雪倉之助:調整完璧。5点!
    宇津木 舞人:あ、僕も四羽さんにシナリオロイス分だけは問っておこう その生命力は羨ましい/〇でもやることは許さない
    宇津木 舞人:これで4つになって…
    宇津木 舞人:4d10
    DoubleCross : (4D10) → 12[5,4,1,2] → 12

    宇津木 舞人:宇津木 舞人の侵蝕値を-12増加(87 → 75)
    宇津木 舞人:5点
    GM:4d10で12、だいぶだいぶな出目
    原谷 雪倉之助:地味に恐ろしいぜ…
    GM:とはいえ全員帰還!
    宇津木 舞人:ダメージでも4つで13出してますからね、こいつ、ぎりぎりすぎる
    GM:シナリオクリアの10点、十二神将戦で3点の13点。いつものやつ5点の18点
    GM:D,Eロイス計14個の14点
    GM:c(18+14)
    DoubleCross : c(18+14) → 32

    GM:32点に最終侵蝕値の経験点を足して最終話への成長としてください
    空堀音彦:三十五
    原谷 雪倉之助:侵蝕点分を足して37!いただきまーす!
    原谷 雪倉之助:フフ・・・経験点はおいしいね
    宇津木 舞人:37点いただきましょう
    唐木 喪々:3足して35!
    唐木 喪々:遥かに良いです
    GM:OK、それではロールプレイターンと参りましょう

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    合同ED:戦後処理壱

    GM:大正某日。
    不発 不明:「まずはみなさん、お疲れ様でした~」
    GM:富国会が所有する建造物
    GM:屋内で、部屋に窓は無い。秘匿性に重きを置いた建造物であった
    原谷 雪倉之助:「フッ……礼には及びませんよ、ミス不発」パチリとウィンク。
    原谷 雪倉之助:「こちらも十二神将を危うく十一神将にしかねないほどの大激闘を繰り広げていましたが……」(任意のソファ)でめっちゃくちゃ寛いでいる。
    宇津木 舞人:「中々脅威でしたが…大きな被害もなさそうですか?」
    唐木 喪々:「全部壊したでしょ……」
    唐木 喪々:穴の前から動こうとしなかったので引っ張って連れてこられた。
    不発 不明:「こちらの被害ですが~、蒼坂綺羅の遺産二つ、十二神将、”薬師”」
    不発 不明:「特に遺産と~十二神将は修理不能です~」
    不発 不明:「”薬師”は禊を終えない限り~、再起できません~」
    空堀音彦:手の中で鉄板をもてあそぶ
    原谷 雪倉之助:「量子コンピューターと…デラックス帝都オーだったね。」ふくざつなかお。
    宇津木 舞人:「ああ、僕の傷を治してたあれかな…?」
    唐木 喪々:「まあ、そうなるね」
    不発 不明:「そうですね~、”薬師”の治癒は一度切り、です」
    不発 不明:「次の危機までに戻ることはないでしょう~」
    宇津木 舞人:「そう聞くと……割と勿体ない使い方しちゃったんじゃないかと心配になるな」
    唐木 喪々:「使わずに腐らせるよりはましと考えよう」
    唐木 喪々:「”立ってるものは親でも使え”って」
    原谷 雪倉之助:「まあね。宇津木君が生還できたわけだし、薬師さんとやらも一安心だろうさ」
    宇津木 舞人:「うーん、確かに。拝んどくかぁ薬師如来……」
    不発 不明:「戦果としては~、大陸の神秘の使い手を倒すことに成功しましたね~」
    宇津木 舞人:「とはいえ……あれも本体ではないらしいですが」
    唐木 喪々:「面倒だよね」
    不発 不明:「いずれ来ることでしょう~」
    不発 不明:「そして、その時は遠くありません~」
    原谷 雪倉之助:「ミス蒼坂も大暴れしたらしいけど、ミズ一羽を抜いても最低後二枚か……」
    原谷 雪倉之助:「あっそうだ。」ぼーん。「ミズ一羽ってあの後捕まえられたんだっけ?」
    不発 不明:「丙六種、でしたね~一羽は」
    GM:富国会における神秘の区分は甲乙丙丁に分けられ、甲に近いほど”神秘”の度合いが高く、丁に近いほど低い
    GM:丙六種は「辛うじて神秘であると認められる」区分であった
    原谷 雪倉之助:「要するに……最低限神秘使いと戦える才を確保しつつ」
    原谷 雪倉之助:「残りの実力はすべて自前の鍛錬によるもの……という訳だ。」すっぱー…!
    唐木 喪々:「なるほどね……ああそうだ、それもやっておかないと……」
    唐木 喪々:「思ったよりやる事あるな……」言いながら宇津木の足元に寝転がるようにしながら足のサイズを測ってる。
    宇津木 舞人:「いや、なにしてるんですか…」
    唐木 喪々:「採寸」端的。
    不発 不明:「交渉に成功したので~、一羽は富国会に取り込むことができました~」
    唐木 喪々:「へー、ええとふんふん……」おもっくそ生返事。
    空堀音彦:「なるほど」
    不発 不明:「そして~、富国会はこちらから仕掛けることにしました~」
    原谷 雪倉之助:「素手での純暴力担当は我々の中でもいなかったしねえ……」
    原谷 雪倉之助:「しかける。」
    不発 不明:「裏で糸を引いていた御方の名前が分かったからですね~」
    宇津木 舞人:「いや、採寸なのは分かってるんだけどなぜ僕の…自分の靴とか測りましょうよ」
    唐木 喪々:「?君のを作るんだけど」
    唐木 喪々:べたー。
    宇津木 舞人:「靴くらい持ってますけど!?」
    唐木 喪々:「あんな動きに付いていける靴は無い、既製品では」
    唐木 喪々:「そもそもこれ、壊れるよもう」
    宇津木 舞人:「ううんそれはそうかも…」
    原谷 雪倉之助:「フッ……」それはそれとして眼を逸らしている。名前の判別元に滅茶苦茶心当たりがある為だ。
    宇津木 舞人:「てか本題、本題、今大事な話中ですからね!?」
    唐木 喪々:「時間無いし”トライヘルメス”をそのまま流用するか……うん」
    唐木 喪々:どっこいしょと身体をあげて別の作業をしだした。
    不発 不明:「二週間……いえ、三週間」
    不発 不明:「それだけの日数が経つと~、確実な”予知”が出ることでしょう~」
    不発 不明:「なので~、備えてください~」
    不発 不明:「決戦までの、残りの時間を~」
    原谷 雪倉之助:「備える、か……」遂にか、/もう来たか、とも思う。
    唐木 喪々:「うん」うん、としながら紙になんか描いてる。
    原谷 雪倉之助:「詩碑銘館の積み本も少し減らしておくべきかな。」
    宇津木 舞人:「……備える、かぁ」
    空堀音彦:「愛の告白でもしておきますか?」
    唐木 喪々:「?」
    宇津木 舞人:「なんで!?空堀君は情熱的だね!?」
    唐木 喪々:「僕はやることを今やってるけど……」かきかき。このいつも通りの”奇行”が彼にとっての備えらしい。
    空堀音彦:「今回のことですべてが分かったとは言いませんが」
    空堀音彦:「空堀の技を磨く、それができるのならば」
    空堀音彦:「私は自由です」
    不発 不明:「準備もそうですが~、悔いのない日常を過ごしてください~」
    不発 不明:「決戦には~、あなたたちの生存を約束する”予知”は使えません~」
    唐木 喪々:「うん」
    不発 不明:「そうした任務です~」
    宇津木 舞人:「だからって、逃げるわけにもいかないよね……」
    原谷 雪倉之助:「やれやれ。連続殺人鬼を追いかけるところから、思ったより大騒ぎになってしまったね……」
    原谷 雪倉之助:「しかし」「その位の方が退屈とは無縁だ。名探偵として名を挙げてきたかいがあったという物さ」ぱちーん。
    空堀音彦:「まぁ私が死んだとして、空堀が絶えるわけではありませんしね」
    宇津木 舞人:「うん、仕掛ける……か。やらなきゃ、な」
    唐木 喪々:「うん、やることを全部済ませるのも仕事だ」
    唐木 喪々:「はいこれ」ばさり。書いていた紙を不発に渡す。
    唐木 喪々:――そこに描かれているものは。
    唐木 喪々:「師匠の言ってた事を僕なりにまとめてみた」
    唐木 喪々:「それなりには使えると思う」――十三の区分けシンドローム
    唐木 喪々:「フォトン重力子グラビトン電子エレクトロン
    唐木 喪々:「ブラッドリウムビースター肉体ソウルボディ
    唐木 喪々:「ヴェイヴマテリアラー計算カリキュレータ
    唐木 喪々:「因子ファクター熱操作クリメイションメディスン
    唐木 喪々:「最後に飛んで対応力アダプテーション
    唐木 喪々:「…そこまで外しては無いはずだ、神話の名前じゃないのは許してね」
    唐木 喪々:「僕が付けるわけにはいかないから」
    不発 不明:「現象による神秘の分類ですね~」
    不発 不明:「蒼坂綺羅は~、その点では紛れもなく天才でした~」
    唐木 喪々:「倉庫の片隅にでも置いといて、答え合わせは――」
    唐木 喪々:「未来の誰かがやってくれるさ」
    不発 不明:「蒼坂綺羅の遺産と共に保管しておきましょう~」
    不発 不明:「話は以上で~、褒賞はこちらとなります~」
    GM:そうして不発がそれぞれに渡したのは、白紙の小切手であった
    原谷 雪倉之助:「…?」「額が抜けてるようだけど。」ぴらぴら。
    不発 不明:「多大な功績が認められましたね~」
    不発 不明:「決戦までの時間~、額は不問となります~」
    不発 不明:「好きな金額をお書きください~」
    不発 不明:「ただし~、契約となりますので~」
    不発 不明:「記入する額にはご注意ください~」
    不発 不明:暗に。『法外な額を書くな』と言っているわけだ
    原谷 雪倉之助:「ふーん……」興味なさげに紙を見直す。
    宇津木 舞人:「そりゃあ、まぁね」
    唐木 喪々:「…………」(新造で部品を集めるといくらぐらい必要かな…………)
    原谷 雪倉之助:「うーん……」"しるるるん……!"
    原谷 雪倉之助:「これ安すぎる額でもエラい契約扱いになったりしないかい…?」すっぺー…!
    不発 不明:「神秘を用いた契約ですので~」
    不発 不明:「功績と褒章のつり合いが取れない場合は~」
    不発 不明:「どういう形であれ、しっぺ返しがおきることでしょう~」
    宇津木 舞人:「使わせる気あります!?」
    原谷 雪倉之助:「…………」ためつすがめつ。
    唐木 喪々:「必要な部品と機材と材料が分かんないと書けないな……」使う気満々である。
    原谷 雪倉之助:「要らなっ……」ぼそり。
    空堀音彦:「実家にも似たような物がありましたね」
    空堀音彦:つまりは、持ち帰ったり送ったりする必要もないということだ
    不発 不明:「額を書くまでは~、決して離れないし破れないので~」
    不発 不明:「上手にお使いください~」
    不発 不明:これもまた蒼坂綺羅の遺産の一つです~、と
    唐木 喪々:「僵尸キョンシーごっこには使えるかもね」
    唐木 喪々:重力子で未来の功罪と通信してるのかな…とブツブツ考え出す。
    空堀音彦:「ふむ……」
    原谷 雪倉之助:「ええ…………」めんどくさそう度に溢れたツラである。
    空堀音彦:射干玉で神秘を無に返すことも出来るかもしれない、と私は考えた
    宇津木 舞人:「……ほんとささやかなものでいいのになぁ」どう考えても庶民にどうこう出来なさそうな値段設定に悩んでる
    不発 不明:「今渡したものとは~、別口で褒章は口座に送っています~」
    不発 不明:「少なくとも二、三週間は~遊んで暮らせる額でしょう~」
    原谷 雪倉之助:「マジ目に使わなくともいい裁定って事だね?」
    不発 不明:「小切手は~、上手にお使いください~」
    原谷 雪倉之助:「お主も悪よのう……」苦笑いをしつつ、小切手を懐に仕舞う。
    宇津木 舞人:「貰った時点で手放せないよね、離れないってことは…もう仕方ないなぁ(しまい込み」
    空堀音彦:「仕方ありませんね」
    空堀音彦:私はそれを適当な形におって折り紙にした
    唐木 喪々:「む」たいこういしき。
    空堀音彦:この小切手がその形を保持するなら、それでいいのだ
    唐木 喪々:しゅばばばばと器用に綺麗に紙飛行機を作り、先端を曲げて重くする形を取った。
    原谷 雪倉之助:「お。よく飛ぶかの勝負かい?」早くもイカ型に小切手飛行機が折られている。
    唐木 喪々:「モノを作るなら負けない」もはや呼吸に等しい。
    空堀音彦:「……お好きなように」
    宇津木 舞人:「うん、いいんじゃないかな、人間らしくて」
    唐木 喪々:ひゅーんと真っ先に通路の向こうを目指して、飛ばした。
    GM:紙飛行機は、通路の曲がり角に行くまで飛び続けた

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    個別ED1:戦後処理弐

    GM:大正某日。
    大家:「Oh,yeah!オーイエー
    GM:あなたは件の屋敷の問題を解決した旨を大家に報告しに、大家の家に来ていた
    原谷 雪倉之助:「Ha,Ha!」にっこー。「と言った感じで、屋敷に閉じ込められていたご令嬢をお助けしたわけですな。」
    原谷 雪倉之助:「まさか身辺調査から始まった依頼がこんな大事件になるとは。名探偵かくやと言った心境でしたよ」ふんす……!
    大家:「無事に解決して良かったデース」
    原谷 雪倉之助:「あの屋敷は…引き続きミズ一羽がお住まいになるんでしたっけ?」
    大家:「一羽が誰かは知りませんが、家主がいないならまた貸しに出すことになりマース」
    GM:大家は家主である四羽のことしか知らないようであった
    原谷 雪倉之助:「ふーむ……」「であれば。恐らくは賃貸になりそうですかね」
    大家:「まさかリンさんが誘拐犯であったとは……! 人は見かけによらないものデスネ」
    GM:四羽の表の名前は林と言うようだった
    GM:神秘にまつわる話は当然できないため、「誘拐された令嬢が閉じ込められていた」という話を、あなたはしたのだった
    原谷 雪倉之助:(まあ、誘拐犯というか誘爆の予防というか……)「ミスター林の方も。調査は続いているようですしね。」
    原谷 雪倉之助:「流石にここからは公権力の縄張りでしょうなあ…」ぷっかー…!
    原谷 雪倉之助:「…さて」パチリと指を弾く。「辛気臭い話はぼちぼち切り替えていきましょうか。」
    原谷 雪倉之助:「一先ずは以上の報告をもって、依頼完了とさせていただきます」
    大家:「ありがとうございマース! 謝礼としてこちらをお渡ししマース」
    原谷 雪倉之助:「おお!」ウキウキしながら受け取りにかかる。
    大家:そうして渡されたのは……みかんの大箱であった
    大家:「とっても美味しいデース!」
    原谷 雪倉之助:「こいつは…………」
    原谷 雪倉之助:「Excellent素晴らしい!」ぺかー!「こたつに籠る相棒に最適のフルーツじゃありませんか!」
    原谷 雪倉之助:「寒波の山も越えたようですし。栄養を取りながらゆっくり春の雪解けを待っていくと致しましょう。」大満足のようだ。
    大家:「エェ。まだまだあるので足りなくなったらまた来てクダサーイ!」
    原谷 雪倉之助:「ありがたい。」「大家さんも、引き続きお世話になります。」微笑みと共に箱を抱える。
    原谷 雪倉之助:「…………」ずし……「失礼。大家さん」
    原谷 雪倉之助:「おんぶ紐などはお借りできますか?」意外と非力らしい。
    大家:「お貸ししマース。もう一箱持っていきマスカ?」
    原谷 雪倉之助:「フッ…かたじけない。」「おかわりの在庫が余っているようでしたら、有難く。」食い意地は肉体を凌駕するらしい。
    GM:そうして、あなたは追加で一箱もらいつつ。
    GM:おんぶ紐でえっちらおっちらみかん箱を運ぶことになった
    原谷 雪倉之助:ざっくざっく。「重い……」ざく…「炬燵とみかん……」ざざざっく!
    原谷 雪倉之助:いつものシルクハットに雪を積もらせながら、どてらにみかん箱を背負った奇人めいたんていが帰路を急ぐ。
    原谷 雪倉之助:やれやれ…今回はちゃんと名探偵と書いていたのに。少し気が緩んだかな?
    原谷 雪倉之助:寒空を気にもせずえっちらおっちらと雪を踏みしめる足跡は、無事に詩碑銘館の玄関までたどり着いていた。
    原谷 雪倉之助:「ふぅ……」独り暮らしの利点として挙げられることは、他者を気にせず家に上がり込めることである。
    原谷 雪倉之助:雪の湿り気を帯びたみかん箱を玄関で降ろし。「後は……炬燵を温めておかねば、か。」
    原谷 雪倉之助:大広間に引っ張り出していた炬燵に火を入れに行く。
    原谷 雪倉之助:しるるん…「さて。」煙草に点けた火種を『繋げ』。暖炉の中の火鉢へ熱源を移す。
    原谷 雪倉之助:「いよいよ決戦。」「私が彼とアナイアレイターを知り、首を突っ込もうと決めた……」
    原谷 雪倉之助:「もはや大正現代には存在すらしていない{殺人『未遂』事件あの日}より、彼の憎悪を灯してから。」「ずいぶん遠くまで来たものだ。」
    原谷 雪倉之助:シルクハットを外し。「とは言え、一人語りでは少々味気がないからね。」ひっくり返す。
    第三の眼:ひっくり返した帽子の穴からは……少し欠けた月光が覗いている。
    原谷 雪倉之助:「庭の岩たちよりはましだ。」「聞き役になってくれたまえよ」片目を閉じる。
    原谷 雪倉之助:「思えば…」「蒼き浪漫の淵かたちなきはざまでぐうたらしていた時に、ほぼ死に体の魂をうっかり捕まえたのが始まりだったねえ。」
    原谷 雪倉之助:「…ちゃんと彼の名前を憶えているかって?」紫煙が浮かぶ。
    原谷 雪倉之助:「おいおい。流石の名探偵わたしも、現在進行形でお世話になっているオレの名前を忘れやしないさ」
    原谷 雪倉之助:「──『米淵想一郎』だろ?年の離れた弟さんを命からがら逃がしたとかで……」
    原谷 雪倉之助:「もう死を待つばかりの身となっていた彼を蒼き浪漫の淵ねむりのきょうかいせんへ沈め直す前に。いつになく必死で縋り付いて来たんだったよね。」
    第三の眼:在り方を狂わされ、改変いじりきられた果ての身でも──死んでも死に切れぬ。
    原谷 雪倉之助:「『アナイアレイターを止めねば』……と。」
    原谷 雪倉之助:「そうそう、名探偵の在り方もその時君に押し付けられたんだった。」すっぷー。「まあ…馴染んでからは中々悪くない体験だったさ。」
    原谷 雪倉之助:「アナイアレイターに感づかれぬよう改変の痕跡を片っ端から時空破断はかいして、憎悪と存在だけが残った彼と」
    原谷 雪倉之助:「名探偵の役割ロールを押し付けられ、彼の未練を(うっかり)激発させた責任を取らされて帝都かたちあるせかいに飛ばされた私と」
    原谷 雪倉之助:「切って繋いで被せた・・・・・・・・・『加工』の責任者として観測を行う君の」「三名分を独りの身体に押し込んで、無理やり常世に押し出したわけだからねえ……」
    原谷 雪倉之助:「形ある地で生き続けていれば……良くも悪くも、世界に存在が馴染んでいくという淵での話。」
    原谷 雪倉之助:「最初は半信半疑だったが。」「名探偵として暮らし始めて、ようやく理解できた気がするよ。」
    原谷 雪倉之助:「彼の知識を学び/取り込みやすいように一緒に押し出して纏めたこの屋敷ぼひょうも、」「ちゃんと賃貸契約が結ばれていた"事になった"もんねえ。」ぷっかー……
    第三の眼:差し込む月光が少し細くなった気がする。
    原谷 雪倉之助:「……もうじきだ。」「もうじき、アナイアレイターとの最後の事件が始まるだろう。」
    原谷 雪倉之助:「これまでの『クソつまらない結末マスターシーン1』はどうにかこうにか阻止できた…と思いたいが。」「最後まで彼の憎悪の手綱は握りしめておかないとね」
    原谷 雪倉之助:「些かに分不相応かも知れないが。例え我が身を投げうってでも」
    原谷 雪倉之助:「勢い余って世界を滅ぼしてしまった彼が嘆き悲しみ続ける未来は。ナントカ阻止してやらないと」「あまりにも哀し過ぎるからねえ……」
    原谷 雪倉之助:「──さて。」「ぼちぼちこの建付けが怪しくなってきたじくうも、一度仕切り直しておかねばだ」
    原谷 雪倉之助:窓の外を見る。蒼き海岸から、波が打ち寄せているこんな光景がこの屋敷にある訳がない
    原谷 雪倉之助:「名探偵、最後の挨拶とするつもりは無いが……」短くなった煙草を灰皿に押し付け。「あんまり見え過ぎた話をしても、皆をつまらなくしてしまうから、ね。」
    原谷 雪倉之助:食べ終わったみかんの皮を畳み「それでは……諸君みなさま。種明かしの夢はこれにておさらばです」
    原谷 雪倉之助:「皆を幸せにできる結末に至れるかは──最後の事件次第ですな。」星が瞬く灯の元で両目に指を当て。
    「さあ。目覚めシーンカットのお時間だ」『瞼』をこじあける。

    詩碑銘館は──また、静かになった。
    「お
     は
     よ
     う」


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    個別ED2:戦後処理参

    GM:大正某日。
    夕子:「それでね、今日は学校で縫い物をしたのよ!」
    霧谷夕子
    GM:あなたは下宿先で夕飯を食べていた
    GM:寄せ鍋である。豆腐が多めだ
    宇津木 舞人:「おお、いいですね。そういう華やかな習い事というか技術を学んでおくのは役に立ちますよ」
    宇津木 舞人:んむ、うまい‥この豆腐とか言う奴、存外しっかりした味をしているじゃないか(孤独でもないグルメ中
    GM:主人である霧谷雄二は仕事で泊まりになるとのことで、あなたとお嬢さまの二人で夕飯を食べていた
    宇津木 舞人:「でも、お嬢さんの手先の器用さって…」普段の諸々を想いかえして
    夕子:「今日はうまくいかなかったけど……いつか綺麗なハンカチを作れるようになるわ」
    宇津木 舞人:「ああ…」きっとかわいそうな布が生まれたのだなと察して
    宇津木 舞人:「でも……好きですよ、お嬢さんのそういう、いつかを目指す前向きな所」そういって微笑む、そういうところが本当にいいなと思うのだ
    夕子:「ええ、私は未来を信じてるから!」
    宇津木 舞人:「きっといいものになる、と?」
    夕子:「昨日よりも今日、今日よりも明日。きっと良いものになっているわ」
    宇津木 舞人:「成程……そういうポジティブさは見習わないとダメですね」
    宇津木 舞人:「きっとよりよくなると信じること、そのために努力すること……お嬢さんはそういう所の努力を苦にしませんものね」
    宇津木 舞人:「…お嬢さんは、やってしまった後悔と、やらなかった後悔、どっちがしんどいと思います?」
    夕子:「宇津木さん、後悔はね。どちらでもするものよ!」
    夕子:しんなりした白菜を食べながら
    夕子:「後悔を抱えたままにしないことが大事だと思うわ、私は」
    夕子:「よい明日と未来のためにはね」
    宇津木 舞人:「……その答えは何とも厳しいなぁ」湯だった春菊を噛む、苦い
    夕子:「宇津木さん、何か後悔してるの?」単位とか? と
    宇津木 舞人:「いやー色々後悔してることはありますよ?男なんてそんな情けないもんですよ」
    宇津木 舞人:「……これでよかったのかとか、もっと違うやり方はなかったかとか」
    宇津木 舞人:「それでもやらなきゃいけないことだからやってはいるんですけど」
    宇津木 舞人:「……後勉学面は後悔ないですからね?」
    夕子:「勉学じゃないなら、何で後悔してるのか分からないけど……」
    夕子:牛肉を食べながら
    夕子:「一人で抱えてちゃだめよ。そうしたら潰れちゃうわ」
    宇津木 舞人:「そうですね……お嬢さんにまでこうしてこぼしてしまうのは気持ちが弱ってるからですしね」
    宇津木 舞人:「なんとなく、重荷がひと段落しそうなのでつい、弱気になってたんですよ」
    宇津木 舞人:「一言でいうと僕人と喧嘩するの向いてないなぁ、とか・・色々ですかね」もさもさと大根を食べている
    夕子:「喧嘩ね……代わりに私がやっつけましょうか!」握りこぶしでシュッシュとしている
    宇津木 舞人:「お嬢さんのカッコいい所ではありますが、そういう所はちょっとお淑やかになってほしいと僕も叔父さんも切に願う次第であります!」
    宇津木 舞人:少しだけ茶化すように、わらって
    宇津木 舞人:「……それに、お嬢さんが怪我とかしてほしくないときくらいですから、僕が喧嘩するなんて」
    夕子:「あら、私ってそんなにもててるのね!」
    夕子:自分に惚れている男を宇津木が先回りして排除していると思っている
    宇津木 舞人:「……」なんとなく勘違いしてるなぁとは思うんだけど
    宇津木 舞人:「お嬢さんは、綺麗でかっこいいですから」
    宇津木 舞人:想ったままに口から出た言葉は素直な気持ちで
    夕子:「ええ、私は綺麗でかっこいいのよ!」ふふーん、と自慢げ
    夕子:「だから、宇津木さんもくよくよなよなよしてたら困るわ」
    夕子:「私の隣に立つのなら、しゃんとしてもらわないと!」
    宇津木 舞人:「そういうことを言っちゃえるところ……いやほんとお嬢さんは、新しい時代の女性だと思いますよ」すごく強い言葉だなぁとむしろこっちが照れてしまって
    宇津木 舞人:「くよくよなよなよしてたらこまる、か……」
    宇津木 舞人:「……夕子さん」箸をおく、真剣に彼女を見て
    宇津木 舞人:「俺は……君のことをかなしと、想うよ。ずっと口に出すことはできなかったけれど」
    宇津木 舞人:言えなくて、言ってはならない気持ちだと思っていたけれど
    宇津木 舞人:唐木さんと、師匠さんのことを見て思ったんだ
    宇津木 舞人:人は、どうしたって別れなければならない時はいつか来る、それまでに気持ちを伝えることなく終わることは、きっと怖いんだと
    夕子:「ええ、私も同じ気持ちよ。宇津木さん」
    夕子:箸をおいて、まっすぐ見つめ返して答える
    宇津木 舞人:「……強くて敵わないなぁ」
    宇津木 舞人:真っ直ぐに見返すその視線から目を逸らすことは出来ないけれど、それでもちょっとは驚いたりしないものかと…
    宇津木 舞人:でも、そんなに強い人だとはわかっていても
    宇津木 舞人:それでも守りたいと思う人だから
    宇津木 舞人:「……近いうちに少しだけ、危ない橋を渡ります」その心を傷つけないために、真剣な表情で嘘偽りなく伝える
    宇津木 舞人:「どうしても必要な事なので」
    夕子:「内容は……守秘義務とか、そうしたお仕事なのね?」
    宇津木 舞人:「はい」
    夕子:「分かったわ。じゃあ聞かない」
    宇津木 舞人:「しいていうならお上に逆らうような悪行ではないことだけは確かです」
    宇津木 舞人:「……ありがとうございます」
    宇津木 舞人:「……そこから帰ってきたら、伝えたいことがあります」
    夕子:「ん。待ってるわ」
    夕子:「宇津木さん」
    夕子:「後悔はしても良いわ。というかきっとする」
    夕子:「だけど、抱えたままにするのはだめなのよ」
    夕子:「だから、落ち着いたらお話を聞かせてちょうだいね?」
    宇津木 舞人:「ええ……とても間違ったことを選んでるのかもしれない」
    宇津木 舞人:「ずっと、後悔しているけれど……それでもと言える答えを見つけられそうだから」
    宇津木 舞人:「いつか、それを聞いてください」
    宇津木 舞人:――それまでに君の明日がきっと今日よりいいものになるように、出来ることをしよう

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    個別ED3:戦後処理肆

    GM:大正某日。
    ルフレ:「音彦お兄さん、何をなさっているの?」
    ルフレ・コードウェル
    GM:休日。帝都の雪はすっかり融けて温かさを感じる昼下がり
    空堀音彦:「少しばかり、書を」
    空堀音彦:ぴんと張った紙と向き合い線を引く
    空堀音彦:少しずつ、足していくことで何かが生まれるが
    空堀音彦:「……」
    空堀音彦:私はその紙を剥がして丸める
    ルフレ:「あら、書き損じ?」
    空堀音彦:「あまり、いい線ではありませんでした」
    空堀音彦:私は今、書を書き出そうとしている
    空堀音彦:頭の中には無数の字が浮かんでは消えていく
    空堀音彦:その中から一つ拾い上げて紙面に書き上げるだけでは面白みに欠け
    空堀音彦:しかしいたずらに書きなぐっていては節操がない
    空堀音彦:ふと思い立ったその一字を私は書き上げようとするものの
    空堀音彦:何度試しても私の引く線は酷く歪に見えた
    ルフレ:「私にはいい線に見えますけど……」丸められた紙を広げ、しげしげと眺めながら
    ルフレ:「音彦お兄さんは、満足されていないのね」
    ルフレ:「そうだ、書く文字を予めお決めになったらどうかしら」
    ルフレ:「悩みながら書いてるからきっと満足しないのですわ」
    空堀音彦:「それもそうですね」
    空堀音彦:腕を組み、思案する
    空堀音彦:別段、書く文字は何でもいいのだ
    空堀音彦:ただ私がしているのは空堀の伝統的な精神修養
    空堀音彦:自らの持つ世界を表し、世に形を成させること
    空堀音彦:私にとってはあらゆるものを書き上げ、あるいは書かれたものを取り込むことにある
    空堀音彦:私の内心から出る一字であるならば、その文字がなんであるかは問わない
    空堀音彦:書き上げたそれが自身を書き上げたものであるのならば、それでいいのだが
    空堀音彦:「……」
    空堀音彦:「そういえば、ときどき私は自分の頭が信じられなくなるのですが」
    空堀音彦:「お父上がいずれ祖国に戻られる、ということもあるかと思います」
    空堀音彦:「その時貴方は、この国を出られますか」
    ルフレ:「お父様はこの国に骨を埋めるつもりで来た、と言われていましたわ」
    ルフレ:「なので、私もこの国に住み続けることでしょう」生まれもこの国ですしね、と
    空堀音彦:「……では」
    空堀音彦:「私だけが、異邦人ですね」
    空堀音彦:神秘を得られた今、私は生家に戻る理由がある
    空堀音彦:兄に何かあった際は、私自身が空堀の遺産を引き継ぐ必要があるからだ
    空堀音彦:物忌みの儀も近い。本家当主が亡くなる可能性は不謹慎ながら否定できなかった
    空堀音彦:一本、線を引く
    空堀音彦:「お嬢さん」
    ルフレ:「何でしょう、音彦お兄さん」
    空堀音彦:「私はいずれ京都に帰らねばならない日が来ます」
    空堀音彦:一本線を引く
    空堀音彦:「出来ることならば貴方にも来ていただきたい」
    ルフレ:「まあ……」口に手を当てて
    ルフレ:「それは婚約のお誘いということかしら?」
    空堀音彦:「はい」
    空堀音彦:一本線を引く
    空堀音彦:「アイ・ラブ・ユー・フォーエバー、ミス・ルフレ」
    空堀音彦:一本線を引く
    ルフレ:「日本の文学作品だと、こういうのでしたね」
    ルフレ:「『月が綺麗ですね』と……あいにく今はお昼ですが」と苦笑する
    ルフレ:「音彦お兄さん……音彦さん」
    ルフレ:呼び方を変えて
    ルフレ:「私も、あなたも。まだ学生ですわ」
    ルフレ:「なので、卒業したら。行きましょう」
    ルフレ:「京都へ。音彦さんのお家へ」
    空堀音彦:一本線を引く
    空堀音彦:「ええ、もちろん」
    空堀音彦:薄く微笑んで
    空堀音彦:一本線を引く
    空堀音彦:「自慢ではありませんが、歴史という面では日本でも指折りだと自負しています」
    空堀音彦:一本線を引く
    空堀音彦:「面白いものも見られるでしょう」
    ルフレ:「まあ、楽しみにしていますわ」
    ルフレ:嬉しそうに微笑む
    空堀音彦:一本線を引いて
    空堀音彦:「では」
    空堀音彦:筆を彼女に向ける
    空堀音彦:「私の書を完成させてください」
    空堀音彦:「貴方いてこその、私だと気付きました」
    空堀音彦:このように、と指で軌跡をなぞるように
    空堀音彦:その字がなんであるかを示すように
    ルフレ:「書き物はあまり上手じゃないのよね」
    ルフレ:「手伝ってくれるかしら?」利き手を音彦の方へ差し出しながら
    空堀音彦:「ええ」
    空堀音彦:彼女の手に、己の手を添え
    空堀音彦:引いた線で描く文字は
    空堀音彦:永
    空堀音彦:側、勒、努、趯、策、掠、啄、磔、これ即ち永字八法
    空堀音彦:基本にして基礎、そしてこれらから書き出される万の文字
    空堀音彦:それこそが私の文字
    空堀音彦:「いい書になりました」
    ルフレ:「良かったです、音彦さんが満足されたようで」書をしげしげと眺めて「意味は難しくて分かりませんね」と苦笑した
    空堀音彦:「長く続く、将来にわたって限りがないということです」
    空堀音彦:「尽きないほどの愛を貴方に献上いたしましょう」
    空堀音彦:「私たちの身分に大きな変化が起きるわけではありませんが」
    空堀音彦:「婚約者として、今後ともよろしくお願いいたします」
    ルフレ:「ええ。末永くよろしくお願いしますわ」
    GM:あなたたちは、未来を約束した

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    個別ED4:戦後処理伍

    GM:大正某日。
    GM:あなたは、共同墓地に来ていた。雪がすっかり融け、暖かな風が吹く昼下がりのことであった
    唐木 喪々:”墓参り”に来る前から…もっと言えば、事件が収束してから彼は忙しく動き続けていた。
    唐木 喪々:宇津木の靴を作り、爆発した計算機械の部品をかき集めなにやらごちゃごちゃ動かしたり。
    唐木 喪々:ともかく全ての”準備”が整ったのか、3日ほど立ってからやっと彼は墓参りに出ることにした。
    唐木 喪々:…この間、彼は一睡もしていない。
    唐木 喪々:「……ふわ」
    唐木 喪々:あくびをしながら歩いて行く。
    唐木 喪々:腰に下げた工具の中には一本だけ黒い棒のようなものが混じっていた。
    唐木 喪々:(…考えてみれば、墓参りなんてことするの、初めてだな)
    唐木 喪々:(きっとこれが最後になるだろうけど……)
    唐木 喪々:ふらふらと千鳥足じみて右に左に揺れつつ、たどり着く。
    唐木 喪々:「…………」さてたどり着いた、作法に沿って……などということはこの男に存在しない。
    唐木 喪々:ぐるりと一周周り、大きさを確認。
    唐木 喪々:「師匠、いる?」
    蒼坂 綺羅:「いるぞ」うすぼんやりとした蒼坂綺羅が出てくる
    唐木 喪々:「やっぱり」驚きもしない。
    唐木 喪々:「こっちは予備バックアップの様なものだったんでしょ」
    唐木 喪々:「なんでわざわざ作ったのかは分からないけど……」
    蒼坂 綺羅:「手札はいくらあっても足りるということはないからな」
    蒼坂 綺羅:「奥の手はいくら用意しても不足だ」
    唐木 喪々:「……まあ、それは同意するけど」
    唐木 喪々:「だから自爆装置を全部に付けてたんでしょ、こっちのも同じ仕組み?」
    唐木 喪々:訥々と考えを零す。あるいは聞かせるためのモノではないのかもしれない。
    唐木 喪々:「”チリ一つ残すな”っていう指示が気になってた」
    唐木 喪々:「ただ自爆するだけなら、あの方法は過剰だ。なら別の理由がある」
    唐木 喪々:「考えるに…師匠の制作物、つまり”未来技術”が今の世に存在することによって」
    唐木 喪々:「逆説的に”その未来が来ること”が確定してしまう、少なくともその作用があると考えた」
    唐木 喪々:「だから、自分が居なくなった場合にその痕跡を全て消し去れる様にしておいた…あってる?」
    蒼坂 綺羅:「ま、おーむね合ってる」
    蒼坂 綺羅:「私が”視た”未来は一つだけじゃあない」
    唐木 喪々:「……」
    蒼坂 綺羅:「歴史には転換点というものがある」
    唐木 喪々:「転換点ポイント・オブ・ノーリターン……」
    蒼坂 綺羅:「そこを境に大きく時代が変わる点のことだ」
    唐木 喪々:「…………構造フレームの基部みたいなもの?」
    唐木 喪々:「あるいは剣の柄か」
    蒼坂 綺羅:「ま、どっちでも似たようなものだ」
    蒼坂 綺羅:「話を戻して、私の遺産を残しておくことによる問題は……富国会の予知と食い合うからだ」
    唐木 喪々:「うん」
    唐木 喪々:「気になってたんだよね、師匠の作ったものは時空間に作用する物ばかりだったけど……」
    唐木 喪々:「……それを成立させるための”未来視”だけが師匠の神秘だけで納められてた」
    唐木 喪々:「……その技術が存在しなかったのか、あるいは………」
    唐木 喪々:「”在ってはいけなかったから”」
    唐木 喪々:「”作らなかった”……どっち?」
    蒼坂 綺羅:「前者だ。富国会の予知とかみ合いが悪いんだよ、私の神秘は」
    唐木 喪々:「なるほど、安心した」
    唐木 喪々:「師匠はやっぱり師匠だった」
    唐木 喪々:「なら、僕にも希望は見えたわけだ」
    蒼坂 綺羅:「希望?」
    唐木 喪々:「うん」
    唐木 喪々:「僕がそれを作ったとしたら」
    唐木 喪々:「それは師匠を超えたって事になるでしょ」
    唐木 喪々:「昔言ってたじゃん、弟子は師匠を超えるのが責務のうんぬん」
    蒼坂 綺羅:「おーおー、よく覚えてたな」
    唐木 喪々:「覚えてるよ、ちゃんと」
    唐木 喪々:「言ってた事、教えてもらった事、全部、全部」
    唐木 喪々:「…………ねえ、師匠」
    唐木 喪々:「”師匠の生死”は、その転換点に関係してたの?」
    蒼坂 綺羅:「いいや、私が大陸に行かなくても誰かが行っていたさ」
    唐木 喪々:「そう」
    蒼坂 綺羅:「転換点に立つことができるのは才能や努力じゃない」
    蒼坂 綺羅:「そこに立ち会うことができるのは……偶然だ」
    唐木 喪々:「ぐうぜん」
    蒼坂 綺羅:転換点を乗り越えるのは才能や努力だけどな、と
    唐木 喪々:「ふうん…………」
    唐木 喪々:「まあ、いいや。師匠の言ってた区分けシンドロームは僕が纏めて提出して置いた」
    唐木 喪々:「だから”師匠が未来から持ってきた”事じゃなく”僕が作り出した”事になる、つじつまとしてはね」
    蒼坂 綺羅:「あー。あれもう古いぞ」
    唐木 喪々:「あれっそうなの」
    唐木 喪々:「未来の事なのに古いって言われると違和感あるな…………」
    蒼坂 綺羅:「さらに3つ……いや、2つか。2つにしておこう」
    唐木 喪々:「そんな簡単に増える物なの?」
    唐木 喪々:「新しく本を一冊刷るんじゃないんだし……」
    蒼坂 綺羅:「2つのうち1つは、モモの友人が良く使ってるやつだ」
    唐木 喪々:「友人…………」もわもわもわん。
    唐木 喪々:あたまのなかにほどほどの解像度の3人が浮かび上がる。
    唐木 喪々:「どれだろう………」
    唐木 喪々:「一番怪しいのは名探偵さんだけど……」
    蒼坂 綺羅:「そいつは3つ目だから今回は置いておく」
    唐木 喪々:「ううん、師匠はいつも分からない事ばっかり言う……」
    蒼坂 綺羅:「年下の面が良い方だ」
    唐木 喪々:「あ、あっち」
    唐木 喪々:「札を作って渡した学生さんだ」
    唐木 喪々:「ううん…神秘としては僕に近そうと思ったけど……違うの?」
    唐木 喪々:「…いや、これも聞き過ぎるのは良くないのかな」
    蒼坂 綺羅:「ま、最後の課題ってやつだ」
    蒼坂 綺羅:「『2つの区分と名前をつける』こと」
    蒼坂 綺羅:「1つは面が良い方が持ってる」
    唐木 喪々:「やさしい学生さんも世間一般的には整ってる方な気がするけど……」
    唐木 喪々:造詣が、という意味である。
    蒼坂 綺羅:「もう1つは、次の敵が持ってる」
    唐木 喪々:「わかりやすい……」
    唐木 喪々:「…もう一個はいいの?」
    蒼坂 綺羅:「3つ目は少なくとも大正では出てこないよ」
    蒼坂 綺羅:「探偵がちょっとはみ出してるくらいだ」
    唐木 喪々:「そうなんだ、後で聞いてみようかな……」
    唐木 喪々:「まあ、大体わかったよ」
    唐木 喪々:「これで師匠の残したものは…後一つ」
    唐木 喪々:「このお墓だけって事だ」
    蒼坂 綺羅:「そうだな。他の遺産もいくつか遺しちゃいるが……全部富国会の禁庫に入れてる」
    蒼坂 綺羅:「外でうろついているのは、この墓だけだ」
    唐木 喪々:「出てこなければ…逆説メタ的には”観測されなければ”問題ないわけだからね」
    唐木 喪々:「うん、だからちゃんと用意してきた」
    唐木 喪々:「あの時は”ヒノカグツチ”で強引に超えるしかなかったけど」
    唐木 喪々:「基礎設計から、しっかりと師匠の作った場を超えて、チリも残さず消滅させられる武器を」
    唐木 喪々:ぽん、と腰に下げた工具袋の端から黒い柄のようなものを取り出す。
    唐木 喪々:「だから、自爆するには及ばないよ。最後の成果見たいでしょ」
    蒼坂 綺羅:「言っておくけど、周りの墓は壊すなよ。市民が眠ってるんだ」
    唐木 喪々:「当然、師匠”だけ”を消し飛ばす」
    蒼坂 綺羅:ならば良し、と
    唐木 喪々:握った柄の先に指を添え。
    唐木 喪々:――――じ、じじ、じ。引っ張るように指先とその間が。
    唐木 喪々:――――黒い、捻じ曲がった”なにか”で埋まっていく。
    唐木 喪々:「――――何一つ残さず消す、というのは確かに物理的よりはもっと強いものが良い」
    唐木 喪々:「幸い手本も見たしね」その刀身は――簡単な事だ。
    唐木 喪々:完全に制御された、黒穴ブラックホール
    唐木 喪々:「――――聞くつもりもないけど、教えてくれた”未来の武器いまはないもの”」
    唐木 喪々:「その名前とを組み合わせて安定させた、名付けて――――」
    唐木 喪々:「――――"黒穴ブラック・ソード嵐ノ剣ストームブリンガー"」
    唐木 喪々:”それ”を振り下ろせば、墓は全て黒の穴に飲み込まれ、消えるだろう。
    唐木 喪々:「――――遺言とかある?」
    唐木 喪々:「いや、死んでるんだけど……」
    唐木 喪々:八双の構え。振り下ろす為に構えて。
    蒼坂 綺羅:「激励だけだよ」
    蒼坂 綺羅:「いや、あるか……遺言」
    唐木 喪々:「あるんだ」
    蒼坂 綺羅:「きちんと飯食って歯ァ磨いて寝な」
    唐木 喪々:「…………………」
    唐木 喪々:昔から彼は、約束できるか怪しい事は口を噤んだ。
    蒼坂 綺羅:「何度も教えたが終ぞ私の元ではモモの癖は治らんかった」
    唐木 喪々:約束したらやるしかないからだ。
    唐木 喪々:「…………………………」
    蒼坂 綺羅:「おう、師匠の遺言だぞ。『はい』以外ないだろうよ」
    蒼坂 綺羅:からからと笑う
    唐木 喪々:「…………………………………ぜ、」
    唐木 喪々:「善処……………します」
    蒼坂 綺羅:せめて面倒見てくれる人でも捕まえな、と笑い
    蒼坂 綺羅:「以上だ。大正の帝都に遺している私の情報はこれで終了となる」
    唐木 喪々:「……うん、さよなら。師匠」
    唐木 喪々:「ありがとう――――」その言葉を最後に。
    唐木 喪々:黒の剣が、振り上げられ。
    唐木 喪々:そして、振り下ろされた。
    唐木 喪々:その、黒い刀身が通り過ぎて。
    唐木 喪々:破壊の熱量エネルギーを、刀身の黒穴を消す形で消費し、”ばちん”と音がした時には。
    唐木 喪々:彼女が存在した証は、もう。
    唐木 喪々:どこにもなくなっていた。
    唐木 喪々:「…………………………」
    唐木 喪々:「………………………………」握った柄を、しまい。
    唐木 喪々:「…………………………………………」何もなくなった、墓と墓の間の空間を、見つめた。
    唐木 喪々:ずっと、見ていた。
    唐木 喪々:ずっと。
    不発 不明:「別れの挨拶は~すみましたか~」
    唐木 喪々:「……………うん」
    唐木 喪々:ゆっくり声のした方を向き。
    唐木 喪々:ちらっと彼女が持っているバッグの方に目線が向いて。
    不発 不明:ひょこり、と。不発が現れる。鞄には目玉のような硝子細工をつけていた
    唐木 喪々:(ついてるな……)そのまま目線を合わせる。
    唐木 喪々:「……見てたの?」
    不発 不明:「共同墓地が吹き飛ぶことにならないか~ひやひやしていました~」
    唐木 喪々:「信用ないな……まあ、仕方ないか」
    唐木 喪々:「師匠を送る時に中途半端はしないよ」
    唐木 喪々:「……………………」
    唐木 喪々:彼がこうして動作を停止する姿は、まるで彫像か機械の様にさえ見えて。
    唐木 喪々:――風が吹いた。
    唐木 喪々:今の彼は、その風に導かれて、動くことができる程度に人であった。
    唐木 喪々:「……帰ろうか」
    唐木 喪々:「やる事も、まだあるんだ」
    不発 不明:「そうですか~」
    唐木 喪々:「もっと師匠の事を考えていたかったけど」
    唐木 喪々:「今はお腹も減るし、眠くもなるし、立っているのも疲れるんだ」
    不発 不明:「唐木さんのやるべきことは~、休息ですね~」
    唐木 喪々:「……みんな同じ事言う」
    唐木 喪々:「やりたい事も、やるべき事も沢山あるのに」
    不発 不明:「たくさんあるかもしれませんが~」
    不発 不明:「倒れてからでは~差し引きでやりたいことをやる時間もなくなります~」
    唐木 喪々:「ううん…………」
    唐木 喪々:「休み方、よく分かんないんだよな…………」
    不発 不明:「食べること~眠ること~そんなところですね~」
    不発 不明:色街に行く、という方もいますが~
    唐木 喪々:「?」
    唐木 喪々:「難しいな…………」ぽてぽてと(作り直した)安全靴ブーツの音を響かせていた。
    GM:そうして、あなたは家へ帰る
    唐木 喪々:家、とは言っても実質的には必要な部品パーツの物置のようなものだ。
    唐木 喪々:ほんのわずか作業場所ワークスペースは存在するが、うずたかく積まれた部品の中心部である。
    唐木 喪々:「ええと、これと…これと、これと……」ぱっぱと必要になった部品をより分け、運び出す。
    唐木 喪々:たったかたった。それをもって格納庫の定位置――
    唐木 喪々:いつも吹き飛んでも大丈夫なように最も中心である位置に置いて行く。
    唐木 喪々:その場所に今鎮座しているものは、”師匠”が作り、そして今回で完璧なまでに破壊された――
    唐木 喪々計算機械コンピュータ…の残骸である。
    唐木 喪々:てってけてって。ひょいひょいひょーい。
    唐木 喪々:たったかたった。ざかざかざー。
    唐木 喪々:何度かの往復で必要な部品を取り終わり、そのまま作業を開始する。
    唐木 喪々:(休息が必要、という意見も分かるけど”これ”は今しか機会チャンスがない)
    唐木 喪々:(急がないと…………)
    不発 不明:「以前お伝えした通り~、”自分自身を予知すること”にはしっぺ返しがありますが~?」
    唐木 喪々:「今からやることは”予知”じゃない」振り向きもせず答える。
    唐木 喪々:「”信号”を未来に送るだけ」
    唐木 喪々:「――より厳密に言うなら、”受け取り手がいるか分からない”信号をね」
    唐木 喪々:ぎーがちゃぎーがちゃ。がちゃがちゃぴー。
    不発 不明:「ボトルメールってやつですね~」ご飯をたべてくださーい、と唐木の口元に差し出す
    唐木 喪々:あぐ。食べながら一度目線は鞄に。
    唐木 喪々:(つけてるな……)「うん、そう」
    唐木 喪々:「…今、未来は不安定だ。予知が使えないのもその関係でしょ」
    唐木 喪々:「”だから”今しか出来ない、”未来が定まっていない”今だけだ」
    唐木 喪々:「――僕の側に、受信用の機能はついていない。だけどもしも」
    唐木 喪々:「”過去”からの信号メッセージを受け取って」
    唐木 喪々:「それに合わせて完璧に返事を”返せる”技術があるのなら――」
    唐木 喪々:「それはきっと帰ってくるはずだ、そしてこれは予知ではない」
    唐木 喪々:「ただ、僕はちょっとだけ……」
    唐木 喪々:「”未来”を信じてみるだけさ、僕は信じているよ」
    唐木 喪々:「きっと、人はいつか――」
    唐木 喪々:「時間さえも支配できるって」
    唐木 喪々:とんてんかーんとんてんかーん、がたがたごっとんずったんずたん。
    唐木 喪々:ててーん!
    唐木 喪々:そうこうしているうちに、元々の原形をとどめない物品が完成する。
    唐木 喪々:「よし、空想未来通信機フューチャニズム・ボトルメーラーリアル・オモイカネとしておこうか……」
    唐木 喪々:「そしてこの空き部分に……」懐から時計――
    超時空振型現況復帰保護装置:**********:原型を保存する為の装備アイテムを取り出して。
    唐木 喪々:「よっこいしょっと」がしゃこん。
    唐木 喪々:ピッタリの枠に据え付けられ、合体。
    唐木 喪々:「さて……上手く行くかな」
    唐木 喪々:「いかなかったら………………格納庫掃除が大変だな……」
    唐木 喪々:ぽちぽちぴー。ぶいーんかりかりかりかり…………
    唐木 喪々:全体に付けられた真空管けいさんそしが光りながら唸りを上げる。
    唐木 喪々:ぷいーんかりかりかり…ぴーぴーぴーぴーぴーーーぴぷんぴぷんぴー。
    唐木 喪々:信号じみた音が鳴りながら、はるか遠くの”未来”めがけて信号を送る。
    唐木 喪々:「………………………」待つ。待つ。待つ。
    唐木 喪々:「……………」待つ、待つ、待ってー―――
    唐木 喪々:……ざりざりざり。横に備えられた画面モニター砂嵐ノイズ
    唐木 喪々:「……おお、来たかな?」
    ?? ?:ざりざりざりぴー……
    ?? ?:「……っは、なんだなんだ、謎の信号だと思って調べてみたら…」
    ?? ?:「過去からの信号?どうなってるんだコレは」
    唐木 喪々:「聞こえる?僕は唐木喪々、こんにちはおはようハローニーハオ……」
    ?? ?:ざりざりと音と画面が揺れ動き、誰なのかという事は判然としない。
    ?? ?:「唐木?偶然だな、私の姓も唐木というのだが……」
    唐木 ?:「そうなるとこれは偶然だけではなさそうだな」
    唐木 喪々:「ふうん、申し訳ないけどこっちは時間がないんだ。いつまで続けられるかもわからない」
    唐木 喪々:「単刀直入に聞くよ、未来の技術の話が聞きたい」
    唐木 ?:「…………んふむ……」
    唐木 ?:「そうだな……そちらはいつの時代だ?」
    唐木 喪々:「大正…と言って伝わる?」
    唐木 ?:「どこの国の年号だそれは!そんな極東の端っこの時間なぞ知らん!」
    唐木 ?:「まあいい、教えてもいいが条件がある。おそらく技術者だろ?」
    唐木 喪々:「うん、そうだけど……何?」
    唐木 ?:「――先ほどから気になっていたが、貴様は非常に寝不足の声をしている唐木ナニガシ!」
    唐木 ?:「私の出す条件は一つだけだ、いいか――――」
    唐木 ?:「一日!!!」
    唐木 ?:「八時間以上!!!」
    唐木 ?:「寝ろ!!!!!!!!!!!」
    唐木 喪々:ビシッ。見るからに動きが固まる。
    唐木 喪々:「……………………………………………………」
    唐木 ?:「どうしたまさか”一日が2/3になってしまうぞ……”という思考などしてはいまいなァ!!!」
    唐木 喪々:「どうしよう一日が2/3になってしまう…………」
    唐木 ?:「…………………ハァ―…………」ためいき。
    唐木 ?:「半ば予想はしていたが……まあいい」
    唐木 喪々:「まけて…………」
    唐木 ?:「負けない!!!この条件を呑めないなら技術賞与はなしだ!」
    唐木 ?:「何しろここは楽園エデンの東、新星の都!」
    唐木 ?:「他の場所とはま~~~ったくテクノロジーの進み方が違うのだ!はーはっはは!!!」
    唐木 ?:「そのチャンスを逃す手はあるのかなぁ~~~~?んん~~~???」
    唐木 喪々:「ぐ、ぐぎぎ…………」もの凄く苦しんでいる。
    唐木 喪々:未だかつてないほど彼は追いつめられていた……!
    唐木 喪々:「…………」おろおろと助けを求めるように不発を見る。
    唐木 喪々:「た、助けて……」
    唐木 喪々:どうしよう……という顔をしている。
    不発 不明:「唐木さん~」
    不発 不明:「一日八時間、寝ましょう」
    唐木 喪々:「--------」ヒュッ。息が詰まる。
    不発 不明:「これは未来でも~変わらないことのようです」
    唐木 喪々:「バカな…………」
    唐木 ?:「おお、その声は……おー、その声は……あー…………」
    不発 不明:「人間は~、食べること、眠ることから逃れられない~」
    不発 不明:あとは性欲~
    唐木 ?:「なるほど、全て理解した、そこのご先祖様」
    唐木 ?:「もっと言ってやれ、絶対寝かせろそのご先祖様を!!!」
    唐木 喪々:「ひええええ……!」
    唐木 喪々:「や、やるしか………無いのか………!?」
    唐木 ?:「そうだぞ!そこのご先祖様の未来がどこに繋がるかは分からんが……」
    唐木 ?:「何事も十分な睡眠無くしてロクな未来にはならん!!!寝るのだ!!!!」
    唐木 喪々:「アイエエエ……………」
    唐木 喪々:「……………………………」脳裏に、師匠の遺言もよみがえる。
    唐木 喪々:「…………”きちんと飯食って歯ァ磨いて寝な”………………か……………」
    唐木 喪々:「…ぐうううう…………」
    唐木 喪々:「……わ………………」
    唐木 喪々:「………………わ、わ…………………」
    唐木 喪々:脳内で必死に戦闘が行われ。
    唐木 喪々:「…………わかり……………………ました………………」
    唐木 喪々:とうとうその言葉が零れ落ちた。
    唐木 ?:「よし!!!では早速始めるぞ!」
    唐木 ?:「こっちの技術の欲しい所を教えてやる!後は自分で何とかしろご先祖様!」
    唐木 喪々:「ハァー……ハァー………こ、これで本当に良かったのか…………?」
    唐木 ?:「あ、あとそれとだな…………」
    唐木 ?:「――連れ合いは大事にするのだぞ!!!色んな意味でな!!!」
    唐木 喪々:――――――そして、時間と頭脳の許す限り。
    唐木 喪々:未来の技術の理論や方向性――
    唐木 喪々:……間違いなく、”師匠の視た未来”には存在しなかったであろう技術を。
    唐木 喪々:その一端を垣間見る事が出来たのだった――――
    唐木 喪々:「……………………………」ぶしゅー……
    唐木 ?:「うむ、そろそろ厳しそうだな」
    唐木 ?:「では、二度と会う事もないだろう。未来においても」
    唐木 ?:「ご先祖様の話は聞いた事はあるが、私は実物に出会った事が無いからな!」
    唐木 ?:「自分の関わらない範囲なら、こういった無茶も通る!未来理論額の話だな」
    唐木 喪々:「……………うん、じゃあ……ああ、忘れてた」
    唐木 喪々:「君の名前は?」師匠にも挨拶や礼儀はしっかりしろと言われていた。
    唐木 喪々:帳尻を最後に合わせるのはいかがなものだが。
    唐木 ?:「ふむ、まあどうせ未来が変わるなどという事もないだろう。」
    唐木 ?:「軽い、と書いてかる
    唐木 軽:「唐木からきかる、だ。もう出会う事もないご先祖さまよ!」
    唐木 喪々:――その言葉を最後に。
    唐木 喪々:機械が光を放ち始める。
    唐木 喪々:「うおお危ない!!!」がごん!!!真っ赤な強制終了ボタンを叩く!
    唐木 喪々:BOOM!BOOM!小規模な爆発が連続!
    唐木 喪々:全てが過負荷オーバーロードで壊れる前に、先んじて壊して被害を抑えるための機構だ。
    唐木 喪々:BOOOM……
    唐木 喪々:そして、その機械は二度と動くことはなくなった。
    唐木 喪々:「…………はぁ…………」零れ落ちた時計を拾い。
    不発 不明:「面白い話を~聞けましたね~」半分も分かりませんでしたが~
    唐木 喪々:効果時間を16時間一日の2/3に設定し直す。
    唐木 喪々:「うん、非常にタメになった。面白くもあった」
    唐木 喪々:「でも…………………」
    唐木 喪々:「八時間…………かあ…………」
    唐木 喪々:「八時間……………………」どんな敵よりも強敵であった。
    不発 不明:「未来との約束ですね~」
    唐木 喪々:「なんてこった………」
    唐木 喪々:「…………」がっくりとした体制のまま見上げて一回鞄を視線が経由してから。
    唐木 喪々:「たすけて…………………」
    唐木 喪々:足に縋りついた。情けなさ極まっている。
    唐木 喪々:「僕一人でやり通せる気が全くしない…………」
    不発 不明:「唐木さんは~、気絶させてでも寝させる必要が~ありそうですね~」
    唐木 喪々:「そもそも寝る……って」
    唐木 喪々:「どうやってるの皆……限界が来ないと寝られないよ……」
    唐木 喪々:「なので何とかして僕を寝かせて……」約束を守る意思はある辺りが唐木である。
    不発 不明:「何とかしましょう~」
    唐木 喪々:「…………」
    唐木 喪々:「\💡/」
    唐木 喪々:「不発さん、一緒に住んで」
    唐木 喪々:「それで何とかして…………僕を寝かせて……」
    不発 不明:「一緒に住むのは~……」うーん、と思案する
    唐木 喪々:悩まれている……という顔をしながら困って見上げる。
    不発 不明:「まあ、何とかしましょう~」
    唐木 喪々:「やったあ~~~~」
    唐木 喪々:「本当にどうしようかと思った…………」
    唐木 喪々:今までで間違いなく一番追い詰められていた。
    唐木 喪々:「あ、あとご飯とかも作って……」ずうずうしい。
    不発 不明:「作りましょう~」
    唐木 喪々:崇めんばかりの。
    唐木 喪々:「ありがとう…………」
    唐木 喪々:「何かお返しとか…………いる?作る?」
    不発 不明:「もう頂いていますので~」鞄についている硝子細工を揺らしながら
    唐木 喪々:「…………」(ついてる…………)
    不発 不明:「さらに貰えるのなら~……勝利です」
    唐木 喪々:「勝利か……まあ、それなら」
    唐木 喪々:「いつも通りでいいんでしょ?」
    唐木 喪々:「勝ってくるから、おねがいね」
    唐木 喪々:気負いも力みも無く、当然の様に。
    不発 不明:「ええ、勝ってください~」
    不発 不明:「そのためにも~、まずは食事と睡眠ですね~」
    唐木 喪々:「うぐぐーっ」
    GM:話は、そこに帰結するのであった

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    マスターシーン2:戦前処理壱

    GM:大正某日。
    六羽:「……以上、事前の仕込みとなります」
    六羽
    六羽:道士六羽が恭しく頭を下げて報告をしていたのは、御方……アナイアレイターであった
    アナイアレイター:「やはり首塚は落とせませんでしたか」
    六羽:「御方の言葉ゆえ、向かいましたが……私としては推奨しません」
    六羽:「あの首塚の守りは、動かせない」
    アナイアレイター:「まあ良いでしょう」
    アナイアレイター:「計画に狂いはありません……デラックス帝都オーは完全に想定外でしたが……」
    アナイアレイター:「あなたの一門は、あと誰が残っているのです?」
    六羽:「まずは私、六羽。四羽は近いうちに本体が帝都入りします」
    アナイアレイター:「二、三、五、七は討たれたと聞きましたが……一はどうしました?」
    六羽:「裏切りました」
    アナイアレイター:「そうですか」特に気にしていないように答えた
    アナイアレイター:「次は決戦です」
    アナイアレイター:「こちらから仕掛けるのは十分」
    六羽:「向こうから攻め入ってくる、ということでしたね」
    アナイアレイター:「戦争というのは守勢の方がやりやすいものです」
    アナイアレイター:「とりわけ、私にとってはね」
    アナイアレイター:そう呟くアナイアレイターは……鎖を指先から床に垂らしていた
    アナイアレイター:「蜘蛛の糸のように張り巡らさせた私の罠」
    アナイアレイター:「易々とは破られませんよ」

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    GM:────「帝都超時奇譚 三話:骨身」閉幕
    GM:To be continued……→
    GM:Next→「帝都超時奇譚 最終話:魂魄」